新絵心教室でラフ、コミック工房で仕上げました。
純粋に自分を癒す為に描きました。
ずっと描いていたいくらい、気持ちよく描きました。
鼻の描き方に迷いというか、迷走したままです。
漫画的には、鼻はあまり描き込まない方が良いと、古い教本にはあるんですが、最近は描き方や表現も多様になって、リアル寄りに描いてちゃんとかわいいと感じる絵も多くて、そういう絵に引力を感じつつ、方向性が定まってないですね…
ちゃんとデッサンからやる必要を感じます…
月の目計画で、閉じ込められた幸福な夢の時間を、邪道とわかっても夢想してしまいます。
コミック工房は、近々新作が配信されるらしいですよ!
まだ、公式ページ見てないんですが、色々機能を改善してくれてるらしいので、前向きに検討しますよ!
このイラストが添付された日記
月の夢
マダラが発動した無限月読で、それぞれの理想的な幻影の中に閉じ込められた中に、我愛羅もいてね、その夢の切れはしが甘美です…
額に愛の字のない、父母に慈しまれている彼の姿は、幻影であっても、幻影であるからこそ痛いほどいとおしくて、ナルトたちがそのマヤカシを打倒せんと戦ってる物語りの流れとは抵触するけど、その幻影を想ってしまうんだ…
マダラやオビトが、自分一人で夢の中に行かないで、皆を道連れにしようってのが、暴走した愛なのか、コントロール欲なのかわかりませんが、幻影への緊急避難は、個人的には否定しないです。
こうやって妄想お絵描きしてる時点で、逃避ですからね♪
劇場版『THE LAST』でも、一時的に幻影に囚われた仲間を、幻術に強いサクラが解いて、サイに「兄さんとの楽しい夢を叩き壊してくれてありがとう」って笑顔で言われてましたが、夢の中で生きる、と言う誘惑は甘美だと思うわたしは病んでるのかもしれないな…