那須夏さんのご紹介のインダストリアル・ダンス、武術系の動きとかデカダンなコスチュームとか、アブナイ雰囲気とか、かなりツボで、イメージを刺激されてラフを描きとばし、これともう一枚線画に落とし込んだので、デジタルで塗り塗り・・・酔っ払って要らん手数を増やした痛恨の、だけどもう土台が投げやりですから別に変わらないですが。
服・・・
自分で考えたのですが・・・萌えない・・・(T_T)
つーか、メンドクサイ・・・(T_T)
モデル我愛羅にしなかったら、投げてるかも・・・いやもう、我愛羅コスしてるだれかさんでもいいのよ!そう言う意味でもモチーフは大切!
細かいところまで神経は行き届いてませんが、限界です・・・
線画描いた時点(イメージを形にとらえられた時点)で8割くらい満足しちゃうし、描きながら服の素材とか質感とかまで考えてる部分も、デジタルで自分が塗るってホントにメンドクサイです・・・
まず緻密に描き込むことが根性足りないし、デジタルだと手元で角度を自在に微調整出来ないのがいらだたしいです。
でも、今回はインダストリアルなので、ちょっと蛍光な感じを出したかったので、デジタルはその方面強いですよね、いえ、効果は上がってないですが、そして触手じゃなくてコードのつもりなんですが、有機的なイメージにしたかっただけなんです・・・
きっとフィルターとかグラデとか、もっと理系脳を酷使して描くべきなんだ、でも疲れてるから脳自体が動かないのよ・・・
コレは気が向いたらアクリルとか、パッキリした画材で描いてみたいですね・・・