ちーずブログ
apricot_jam
下描き:ソードダンス(2011年09月01日 20:42)
マンドラゴラ
朝、社長が急に草むしりするって言う。 女子社員A「この忙しい時に何やらせんのよ・・」 女子社員B「また、なんかの本読んで影響されたんじゃない?」 ジャム「山羊とか放牧すれば良いかも」 女子社員AB「し~!!聞こえたら本当になるから止めて!」 ジャム「ごめ」 ジャム「ねぇ、青の水玉見えてる・・」 女子社員B(青の水玉)「セクシー?」 女子社員A「昨日の三枚千円の?」 女子社員B(青の水玉三枚千円)「そう♪」 ジャム「いや、隠そうよ」 女子社員A「別に減るもんじゃ無いから良いんじゃない?」 ジャム「減るから!!乙女心とか、なんかそう言うもの確実に減るから!」 20分経過・・ 女子社員A「流石に飽きてきたわね」 女子社員B(青の水玉三枚千円)「・・ん」 ジャム「あのさ、雑草の中に『マンドラゴラ』混じってて、それ引き抜いたら、全滅だよね・・」 女子社員AB(青の水玉三枚千円)「マンドラゴラ?」 ジャム「引き抜くと『叫び』発して、聞いた人死んじゃうの」 女子社員AB(青の水玉三枚千円)「女王様ご乱心!!」 ジャム「女王様言うな!」 結局、それで『草むしり』終了しました。
無駄に科学的で百合なファンタジー・・って、誰得なのよ?4
フユからの『ギフト』・『重さの無い剣』は、意識を読む。 それは、剣の軌道・・ また、付与した魔力を解放するか?・・の、決定 握り部分の方程式は、そんなところだろう。 あ、もう1つ重要な機能があった・・ 術具として起動する為の魔力! 私は魔力を展開してから動作させたけど、サリなら・魔力が『功化』してる彼女なら、ただ握るだけで剣は起動する。 まさに彼女の為の剣!・・ 少し、嫉妬してしまう・・同じ賢者として、こんな術具を私にも創れるだろうか?・・ 『出来ました♪』 ポットをお盆に載せ運んで来るサリ。 テーブルに着くと、カップにお茶を注ぐサリ、果物のような爽やかな香りが立ち、透き通る赤色のお茶・・香ばしく甘い香りのパン・・「美味しそうね」 「ハイ、頑張りました♪」 私がカップに口をつけるのを待ち続いてカップを口に寄せるサリ。 「ね、やっぱり服は邪魔?」 暫し考え頬を染め答えるサリ「シア様は、私が裸のが良いですか?」 何故そうなる?!「今じゃなくて、戦闘のとき」 あからさまに落胆し「戦闘行動時は、何も着けたくないです」 「パンツも?」 「パンツも」 つまり、下着すら彼女にとっては負担・・
やっちゃった・・
お話を考えているときって、すっかりソッチの世界の人になってるんです・・ で、剣の動作のイメージのとき、駅のホームだというのに、踏み込んで切る動作・・我に返って赤面・・ お話の中で『ムチ使い』考えていて、剣や弓・薙刀なら昔ちょっとやった事あるから動き分かるんだけど『ムチ』はねぇ・・ 「どうしたジャム難しい顔して、そんなに難しい修理なんか?」 「ムチの使い方が分からなくて・・」 「・・嗜好は人それぞれだし、お前さんは優秀な整備員だと思う、けどあんまり無茶な事はするなよ♪」 それから『女王様』と呼ばれてます・・
無駄に科学的で百合なファンタジー・・って、誰得なのよ?3
とりあえず、『動作』を確認しよう。 左手でそっと剣を持ち上げる・・右手の人差し指に魔力を水滴をイメージし、握り部分に垂らす。 劇的に軽く!いや重さを感じ無い剣・・ 垂らした魔力が無くなるにつれ本来の重さを取り戻していく・・ 「すげぇ・・!」 台所から「香りだけじゃないですよ♪」と、サリ。 勘違いだと理解しつつ「楽しみにしてるわ♪」 「ハイ♪」 彼女は意志をイメージすればその通り動くと言っていた。 無属性の魔力を展開し柄を握る。 急速に吸い取られる感覚!・・剣は軽い。 そのまま右に振り、返し左に振る、私のイメージを読み取り思う軌道を辿る、腕を振る感覚?! ・・柄部分の方程式は、使用者の意志を読み取る為のものだった。 けど、もう1つの魔石からの回路は? 剣に属性付与の為『氷結』を展開『属性付与』する。 同時に剣から信号が来る。 「サリ」 「もう少しです♪」 「ありがとう!ところで、私がこの前に属性付与した時剣からなんか聞こえなかった?」 「あ、ソレめっちゃ煩かったです!なんで最後の斬撃好きにして!・・って言っちゃいました、まずかったです?」 「大丈夫」 「良かった♪」 大体分かった。
無駄に科学的で百合なファンタジー・・って、誰得なのよ?2
朝食を食べ、再び剣を解析する。 術具の鍵となる部分・・方程式は、フユのオリジナルなのか、複雑過ぎて見るだけでは、理解不能だった。 「サリ」 退屈でしょうがない・・て、感じに食後のお茶を準備してた彼女は、ソレ放り出して私の元に走って来る「はい♪」 「顔が近い」ぐいって押し退ける。 「酷いです・・」 「お前コレ使う時不便だった?」 「不便?」 「思い通りに振れた?」 「はい♪凄く軽かったです!普通振り抜いた後返すときに、早く振り抜く程力が必要なんですが、コレ全然そんな事無くて!私がイメージした軌道を勝手に走ってくれるんです♪」 小動物に大好きな餌与えた時みたいに、目キラキラさせて語り出すサリ。 とりあえず、必要な情報得たんで黙って貰おう。 「ありがと、お茶の準備進めて・・」まだ喋りたそうな頬にキスをする。 「!ハイ!!スンゴイ美味しいお茶入れます!!」ダッシュで戻る彼女、その速度と鼻歌の速度に物凄い落差を感じる・・ 再び剣に向き合う、剣は彼女の意志を発動動作に取り入れてた・・ 複雑な方程式・この部分がフユの最大の工夫・・情報から意識を詠むらしい・・ 予測できる動作は『意識制御』?
新着日記一覧
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マンドラゴラ
朝、社長が急に草むしりするって言う。
女子社員A「この忙しい時に何やらせんのよ・・」
女子社員B「また、なんかの本読んで影響されたんじゃない?」
ジャム「山羊とか放牧すれば良いかも」
女子社員AB「し~!!聞こえたら本当になるから止めて!」
ジャム「ごめ」
ジャム「ねぇ、青の水玉見えてる・・」
女子社員B(青の水玉)「セクシー?」
女子社員A「昨日の三枚千円の?」
女子社員B(青の水玉三枚千円)「そう♪」
ジャム「いや、隠そうよ」
女子社員A「別に減るもんじゃ無いから良いんじゃない?」
ジャム「減るから!!乙女心とか、なんかそう言うもの確実に減るから!」
20分経過・・
女子社員A「流石に飽きてきたわね」
女子社員B(青の水玉三枚千円)「・・ん」
ジャム「あのさ、雑草の中に『マンドラゴラ』混じってて、それ引き抜いたら、全滅だよね・・」
女子社員AB(青の水玉三枚千円)「マンドラゴラ?」
ジャム「引き抜くと『叫び』発して、聞いた人死んじゃうの」
女子社員AB(青の水玉三枚千円)「女王様ご乱心!!」
ジャム「女王様言うな!」
結局、それで『草むしり』終了しました。
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無駄に科学的で百合なファンタジー・・って、誰得なのよ?4
フユからの『ギフト』・『重さの無い剣』は、意識を読む。
それは、剣の軌道・・
また、付与した魔力を解放するか?・・の、決定
握り部分の方程式は、そんなところだろう。
あ、もう1つ重要な機能があった・・
術具として起動する為の魔力!
私は魔力を展開してから動作させたけど、サリなら・魔力が『功化』してる彼女なら、ただ握るだけで剣は起動する。
まさに彼女の為の剣!・・
少し、嫉妬してしまう・・同じ賢者として、こんな術具を私にも創れるだろうか?・・
『出来ました♪』
ポットをお盆に載せ運んで来るサリ。
テーブルに着くと、カップにお茶を注ぐサリ、果物のような爽やかな香りが立ち、透き通る赤色のお茶・・香ばしく甘い香りのパン・・「美味しそうね」
「ハイ、頑張りました♪」
私がカップに口をつけるのを待ち続いてカップを口に寄せるサリ。
「ね、やっぱり服は邪魔?」
暫し考え頬を染め答えるサリ「シア様は、私が裸のが良いですか?」
何故そうなる?!「今じゃなくて、戦闘のとき」
あからさまに落胆し「戦闘行動時は、何も着けたくないです」
「パンツも?」
「パンツも」
つまり、下着すら彼女にとっては負担・・
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19:15
やっちゃった・・
お話を考えているときって、すっかりソッチの世界の人になってるんです・・
で、剣の動作のイメージのとき、駅のホームだというのに、踏み込んで切る動作・・我に返って赤面・・
お話の中で『ムチ使い』考えていて、剣や弓・薙刀なら昔ちょっとやった事あるから動き分かるんだけど『ムチ』はねぇ・・
「どうしたジャム難しい顔して、そんなに難しい修理なんか?」
「ムチの使い方が分からなくて・・」
「・・嗜好は人それぞれだし、お前さんは優秀な整備員だと思う、けどあんまり無茶な事はするなよ♪」
それから『女王様』と呼ばれてます・・
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無駄に科学的で百合なファンタジー・・って、誰得なのよ?3
とりあえず、『動作』を確認しよう。
左手でそっと剣を持ち上げる・・右手の人差し指に魔力を水滴をイメージし、握り部分に垂らす。
劇的に軽く!いや重さを感じ無い剣・・
垂らした魔力が無くなるにつれ本来の重さを取り戻していく・・
「すげぇ・・!」
台所から「香りだけじゃないですよ♪」と、サリ。
勘違いだと理解しつつ「楽しみにしてるわ♪」
「ハイ♪」
彼女は意志をイメージすればその通り動くと言っていた。
無属性の魔力を展開し柄を握る。
急速に吸い取られる感覚!・・剣は軽い。
そのまま右に振り、返し左に振る、私のイメージを読み取り思う軌道を辿る、腕を振る感覚?!
・・柄部分の方程式は、使用者の意志を読み取る為のものだった。
けど、もう1つの魔石からの回路は?
剣に属性付与の為『氷結』を展開『属性付与』する。
同時に剣から信号が来る。
「サリ」
「もう少しです♪」
「ありがとう!ところで、私がこの前に属性付与した時剣からなんか聞こえなかった?」
「あ、ソレめっちゃ煩かったです!なんで最後の斬撃好きにして!・・って言っちゃいました、まずかったです?」
「大丈夫」
「良かった♪」
大体分かった。
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12:19
無駄に科学的で百合なファンタジー・・って、誰得なのよ?2
朝食を食べ、再び剣を解析する。
術具の鍵となる部分・・方程式は、フユのオリジナルなのか、複雑過ぎて見るだけでは、理解不能だった。
「サリ」
退屈でしょうがない・・て、感じに食後のお茶を準備してた彼女は、ソレ放り出して私の元に走って来る「はい♪」
「顔が近い」ぐいって押し退ける。
「酷いです・・」
「お前コレ使う時不便だった?」
「不便?」
「思い通りに振れた?」
「はい♪凄く軽かったです!普通振り抜いた後返すときに、早く振り抜く程力が必要なんですが、コレ全然そんな事無くて!私がイメージした軌道を勝手に走ってくれるんです♪」
小動物に大好きな餌与えた時みたいに、目キラキラさせて語り出すサリ。
とりあえず、必要な情報得たんで黙って貰おう。
「ありがと、お茶の準備進めて・・」まだ喋りたそうな頬にキスをする。
「!ハイ!!スンゴイ美味しいお茶入れます!!」ダッシュで戻る彼女、その速度と鼻歌の速度に物凄い落差を感じる・・
再び剣に向き合う、剣は彼女の意志を発動動作に取り入れてた・・
複雑な方程式・この部分がフユの最大の工夫・・情報から意識を詠むらしい・・
予測できる動作は『意識制御』?
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