杏ジャムのログ

過去絵と日記

プロフィール

デジタルで絵を描き始めて2年と少し・・・
しぃペインタの知識は少しだけあるけど、未知の機能がまだまだある・・

いろいろな技術を湯水の様に操れる人になりたい。

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新着イラスト一覧

下描き:ソードダンス

下描き:ソードダンス
(2011年09月01日 20:42)

新着日記一覧

09月30日
19:40

朝、社長が急に草むしりするって言う。


女子社員A「この忙しい時に何やらせんのよ・・」
女子社員B「また、なんかの本読んで影響されたんじゃない?」
ジャム「山羊とか放牧すれば良いかも」
女子社員AB「し~!!聞こえたら本当になるから止めて!」
ジャム「ごめ」


ジャム「ねぇ、青の水玉見えてる・・」
女子社員B(青の水玉)「セクシー?」
女子社員A「昨日の三枚千円の?」
女子社員B(青の水玉三枚千円)「そう♪」
ジャム「いや、隠そうよ」
女子社員A「別に減るもんじゃ無いから良いんじゃない?」
ジャム「減るから!!乙女心とか、なんかそう言うもの確実に減るから!」


20分経過・・
女子社員A「流石に飽きてきたわね」
女子社員B(青の水玉三枚千円)「・・ん」
ジャム「あのさ、雑草の中に『マンドラゴラ』混じってて、それ引き抜いたら、全滅だよね・・」
女子社員AB(青の水玉三枚千円)「マンドラゴラ?」
ジャム「引き抜くと『叫び』発して、聞いた人死んじゃうの」

女子社員AB(青の水玉三枚千円)「女王様ご乱心!!」
ジャム「女王様言うな!」

結局、それで『草むしり』終了しました。

09月29日
20:59

フユからの『ギフト』・『重さの無い剣』は、意識を読む。
それは、剣の軌道・・
また、付与した魔力を解放するか?・・の、決定

握り部分の方程式は、そんなところだろう。
あ、もう1つ重要な機能があった・・
術具として起動する為の魔力!
私は魔力を展開してから動作させたけど、サリなら・魔力が『功化』してる彼女なら、ただ握るだけで剣は起動する。

まさに彼女の為の剣!・・
少し、嫉妬してしまう・・同じ賢者として、こんな術具を私にも創れるだろうか?・・
『出来ました♪』
ポットをお盆に載せ運んで来るサリ。

テーブルに着くと、カップにお茶を注ぐサリ、果物のような爽やかな香りが立ち、透き通る赤色のお茶・・香ばしく甘い香りのパン・・「美味しそうね」
「ハイ、頑張りました♪」

私がカップに口をつけるのを待ち続いてカップを口に寄せるサリ。
「ね、やっぱり服は邪魔?」
暫し考え頬を染め答えるサリ「シア様は、私が裸のが良いですか?」
何故そうなる?!「今じゃなくて、戦闘のとき」
あからさまに落胆し「戦闘行動時は、何も着けたくないです」
「パンツも?」
「パンツも」
つまり、下着すら彼女にとっては負担・・

09月29日
19:15

お話を考えているときって、すっかりソッチの世界の人になってるんです・・

で、剣の動作のイメージのとき、駅のホームだというのに、踏み込んで切る動作・・我に返って赤面・・



お話の中で『ムチ使い』考えていて、剣や弓・薙刀なら昔ちょっとやった事あるから動き分かるんだけど『ムチ』はねぇ・・

「どうしたジャム難しい顔して、そんなに難しい修理なんか?」
「ムチの使い方が分からなくて・・」

「・・嗜好は人それぞれだし、お前さんは優秀な整備員だと思う、けどあんまり無茶な事はするなよ♪」

それから『女王様』と呼ばれてます・・

09月29日
18:37

とりあえず、『動作』を確認しよう。
左手でそっと剣を持ち上げる・・右手の人差し指に魔力を水滴をイメージし、握り部分に垂らす。

劇的に軽く!いや重さを感じ無い剣・・
垂らした魔力が無くなるにつれ本来の重さを取り戻していく・・

「すげぇ・・!」
台所から「香りだけじゃないですよ♪」と、サリ。

勘違いだと理解しつつ「楽しみにしてるわ♪」
「ハイ♪」

彼女は意志をイメージすればその通り動くと言っていた。
無属性の魔力を展開し柄を握る。

急速に吸い取られる感覚!・・剣は軽い。
そのまま右に振り、返し左に振る、私のイメージを読み取り思う軌道を辿る、腕を振る感覚?!

・・柄部分の方程式は、使用者の意志を読み取る為のものだった。

けど、もう1つの魔石からの回路は?

剣に属性付与の為『氷結』を展開『属性付与』する。
同時に剣から信号が来る。
「サリ」
「もう少しです♪」
「ありがとう!ところで、私がこの前に属性付与した時剣からなんか聞こえなかった?」

「あ、ソレめっちゃ煩かったです!なんで最後の斬撃好きにして!・・って言っちゃいました、まずかったです?」
「大丈夫」
「良かった♪」

大体分かった。

09月29日
12:19

朝食を食べ、再び剣を解析する。
術具の鍵となる部分・・方程式は、フユのオリジナルなのか、複雑過ぎて見るだけでは、理解不能だった。

「サリ」
退屈でしょうがない・・て、感じに食後のお茶を準備してた彼女は、ソレ放り出して私の元に走って来る「はい♪」
「顔が近い」ぐいって押し退ける。
「酷いです・・」
「お前コレ使う時不便だった?」
「不便?」
「思い通りに振れた?」
「はい♪凄く軽かったです!普通振り抜いた後返すときに、早く振り抜く程力が必要なんですが、コレ全然そんな事無くて!私がイメージした軌道を勝手に走ってくれるんです♪」

小動物に大好きな餌与えた時みたいに、目キラキラさせて語り出すサリ。
とりあえず、必要な情報得たんで黙って貰おう。
「ありがと、お茶の準備進めて・・」まだ喋りたそうな頬にキスをする。
「!ハイ!!スンゴイ美味しいお茶入れます!!」ダッシュで戻る彼女、その速度と鼻歌の速度に物凄い落差を感じる・・


再び剣に向き合う、剣は彼女の意志を発動動作に取り入れてた・・
複雑な方程式・この部分がフユの最大の工夫・・情報から意識を詠むらしい・・

予測できる動作は『意識制御』?