ちーずブログ
apricot_jam
楽描き(2012年04月23日 22:15)
落描き(2012年04月22日 10:36)
楽描き(2012年04月22日 09:21)
楽描き(2012年04月22日 01:38)
落描き(2012年04月22日 00:27)
このケダモノ♪(2012年04月15日 23:49)
羽の娘(2012年04月08日 08:33)
え?え?(2012年04月08日 06:48)
犬っぽい何か・・(2012年04月08日 02:07)
ん♪(2012年04月07日 17:04)
パンツ(2012年04月07日 17:01)
人様の子(2012年04月01日 23:06)
お話を書く時
私の知っている、『ヘタレな知識』の中で、物理的にあり得ないっての、なるべく無い様にしてます、けど『魔法』を扱う以上『あり得ない現象』を使います。 その『救済措置』として『魔力は確率を操作する』に、なります。 例えば『火』の魔力展開した時は、『材料』を『燃やし』生じる『炎 』を『こうしたら良いって』感じに、制御します。 あくまで、『炎』を制御するので『可燃物』が、無い・若しくは着火出来ない、時には使えません
心の毒46
放した鳥達の玉子を探し歩くのは、結構重労働だ・・何より腰に来る。 「なぁ」と、サキ・キツいので音を上げた? 「何?」 「以外と楽しいなコレ!宝探しみたいだ!」 ・・領主の仕事って何やってんだろう・楽しいか?コレ・・ 「普段・どんな仕事してら・イテ」噛んだ!・らっしゃるの・って続くはずの台詞・・ 「無理して敬語で話そうとするな、お前の育ちの悪さは知ってる、普段の言葉で良いよ」 一々上から目線な台詞!・・「気になったのよ」 高笑い「普段は『伺い書』に目を通し『妥当』であるか判断・『決済』をしている」 伺い書?妥当?決済?「ごめ、分からない」 「あ~・仮にレンが、作物を育てていて、その税収が『五割』とする」 「五割って半分?!摂り過ぎじゃない!」 「仮にって、言っただろ・当然『民』から『税率変更(こんな税率じゃやっていけません)の伺い書』が来る」 「当然オッケーですよね!」 「ん、感情的には○、でも私の統治する場所の一部で『流行病』が発生してたら?税金をソレに充てる為に必要だとしたら?とりあえず民には我慢してもらうしかない、その判断と責任が領主の役目」 笑う小さな女の子が大人に見えた。
心の毒45
次の日の朝も、サキは来た。 連続で来るのは初めてだ・・ 「サキ様・ようこそいらっしゃいました」 「ん」 「差し出がましい様ですが、お仕事は・・」 「終わらせた・だよな!」 従者に言うサキ・「昨日か・」「余計な事はいい!終わったかどうか言え」「終わりました」 それを聞きキルケ様に微笑み言う「・義務は果たしたぞキルケ・レンの元で『教え受ける』のに問題なかろう?」 いや、絶対あんた徹夜してるから!!って言うか、私にじゃなく、キルケ様に『教え』受けてるじゃないの!・・ 「出過ぎた言葉、申し訳ありませんでした・レン」 「はい」 「サキ様の事お願いね」 ・・ヤ、だけど「分かりました」 「ソレはソレとして、いつもの水汲みと卵お願いね」朝の仕事だ「はい」 「レン」 「何よ」 「私も行く」 その言葉を聞きサキの従者が狼狽してる・・けど、もう気にしない「玉子は(従者の分を含め4×3) 12個・後樽一杯分の水汲み」 「わりと多いな?」 「お客と弟子二人分追加×朝昼晩だから」 「嫌みだな」 「感度良いですね♪」 「下らないやり取りには慣れているんでな」本当ムカつく「じゃあ行きますよ」 「おう」二人外へ・
予兆(心の毒)
『コノママデヨイノダロウカ』・・ソレハ『ワタシ』二フカクキザマレル・・ ダレカノ『チカラ』マブシクヤサシイ・・ソレは『私』二『思考』ヲ与エテクレル・・ 『思考』スる『私』ハ思ウ・・ マワリにチラバる『思考』ハ、『私』をソダテる・・ モっと『思考』ヲ・・ 『私』はハヤク『カワラナケレバいケナイ』・・ キザマレ・た『思考』は『コノママデヨイノダロウカ』だ・・ 『コノママデはイケない』・・
心の毒44
1日が終わり、ベッドに入る。 サキの言った事は、彼女自身理解していると思う・・ 私とサキで何が違うのか・・彼女は領主として民を統治する義務がある・ 私の知らない業務がある・ ソレを放り出し、自分の好きな事を続ける事はできない・・ 本当なら3日に一度すら来る事も、良くないはず・・ でも、キルケ様は止めてない・・きっと状況を理解する事と感情は別だと知っているから・・ キルケ様も、その感情を知っているのだろう・・たぶん、その感情の名は『嫉妬』・・ 努力して来たって言ってたキルケ様、実際その『努力』を目の当たりにしてる『賢者』と成った今でも・・ 私は恵まれている、『二人』の偉大な『師』に『教え』を受け、『守られ』ている・・ そして、何より『好きな事』を続けている・・ソレは、感謝以外の何物でもない・・ ふと、思う・・私は『このまま』で『良いのだろうか?』 カタリ・・ 卵が動いた?・・見ると、その場で、静かに佇むソレ・・「気のせいか・・」 わざと声に出して言い、自身の声に安心する・・ 明日も早い・・もう寝よう・・ その時は気付かなかった、卵に微かな亀裂が入った事に・
新着日記一覧
20:28
お話を書く時
私の知っている、『ヘタレな知識』の中で、物理的にあり得ないっての、なるべく無い様にしてます、けど『魔法』を扱う以上『あり得ない現象』を使います。
その『救済措置』として『魔力は確率を操作する』に、なります。
例えば『火』の魔力展開した時は、『材料』を『燃やし』生じる『炎 』を『こうしたら良いって』感じに、制御します。
あくまで、『炎』を制御するので『可燃物』が、無い・若しくは着火出来ない、時には使えません
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20:13
心の毒46
放した鳥達の玉子を探し歩くのは、結構重労働だ・・何より腰に来る。
「なぁ」と、サキ・キツいので音を上げた?
「何?」
「以外と楽しいなコレ!宝探しみたいだ!」
・・領主の仕事って何やってんだろう・楽しいか?コレ・・
「普段・どんな仕事してら・イテ」噛んだ!・らっしゃるの・って続くはずの台詞・・
「無理して敬語で話そうとするな、お前の育ちの悪さは知ってる、普段の言葉で良いよ」
一々上から目線な台詞!・・「気になったのよ」
高笑い「普段は『伺い書』に目を通し『妥当』であるか判断・『決済』をしている」
伺い書?妥当?決済?「ごめ、分からない」
「あ~・仮にレンが、作物を育てていて、その税収が『五割』とする」
「五割って半分?!摂り過ぎじゃない!」
「仮にって、言っただろ・当然『民』から『税率変更(こんな税率じゃやっていけません)の伺い書』が来る」
「当然オッケーですよね!」
「ん、感情的には○、でも私の統治する場所の一部で『流行病』が発生してたら?税金をソレに充てる為に必要だとしたら?とりあえず民には我慢してもらうしかない、その判断と責任が領主の役目」
笑う小さな女の子が大人に見えた。
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20:11
心の毒45
次の日の朝も、サキは来た。
連続で来るのは初めてだ・・
「サキ様・ようこそいらっしゃいました」
「ん」
「差し出がましい様ですが、お仕事は・・」
「終わらせた・だよな!」
従者に言うサキ・「昨日か・」「余計な事はいい!終わったかどうか言え」「終わりました」
それを聞きキルケ様に微笑み言う「・義務は果たしたぞキルケ・レンの元で『教え受ける』のに問題なかろう?」
いや、絶対あんた徹夜してるから!!って言うか、私にじゃなく、キルケ様に『教え』受けてるじゃないの!・・
「出過ぎた言葉、申し訳ありませんでした・レン」
「はい」
「サキ様の事お願いね」
・・ヤ、だけど「分かりました」
「ソレはソレとして、いつもの水汲みと卵お願いね」朝の仕事だ「はい」
「レン」
「何よ」
「私も行く」
その言葉を聞きサキの従者が狼狽してる・・けど、もう気にしない「玉子は(従者の分を含め4×3) 12個・後樽一杯分の水汲み」
「わりと多いな?」
「お客と弟子二人分追加×朝昼晩だから」
「嫌みだな」
「感度良いですね♪」
「下らないやり取りには慣れているんでな」本当ムカつく「じゃあ行きますよ」
「おう」二人外へ・
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21:12
予兆(心の毒)
『コノママデヨイノダロウカ』・・ソレハ『ワタシ』二フカクキザマレル・・
ダレカノ『チカラ』マブシクヤサシイ・・ソレは『私』二『思考』ヲ与エテクレル・・
『思考』スる『私』ハ思ウ・・
マワリにチラバる『思考』ハ、『私』をソダテる・・
モっと『思考』ヲ・・
『私』はハヤク『カワラナケレバいケナイ』・・
キザマレ・た『思考』は『コノママデヨイノダロウカ』だ・・
『コノママデはイケない』・・
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21:17
心の毒44
1日が終わり、ベッドに入る。
サキの言った事は、彼女自身理解していると思う・・
私とサキで何が違うのか・・彼女は領主として民を統治する義務がある・
私の知らない業務がある・
ソレを放り出し、自分の好きな事を続ける事はできない・・
本当なら3日に一度すら来る事も、良くないはず・・
でも、キルケ様は止めてない・・きっと状況を理解する事と感情は別だと知っているから・・
キルケ様も、その感情を知っているのだろう・・たぶん、その感情の名は『嫉妬』・・
努力して来たって言ってたキルケ様、実際その『努力』を目の当たりにしてる『賢者』と成った今でも・・
私は恵まれている、『二人』の偉大な『師』に『教え』を受け、『守られ』ている・・
そして、何より『好きな事』を続けている・・ソレは、感謝以外の何物でもない・・
ふと、思う・・私は『このまま』で『良いのだろうか?』
カタリ・・
卵が動いた?・・見ると、その場で、静かに佇むソレ・・「気のせいか・・」
わざと声に出して言い、自身の声に安心する・・
明日も早い・・もう寝よう・・
その時は気付かなかった、卵に微かな亀裂が入った事に・
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