習作:虎の人 |
習作:時を操る魔女 |
習作:タッグ |
習作:南国のお嫁さん |
習作:ローブの男 |
習作:始まりの石 |
習作:深紅ロード |
習作:冬の情景 |
習作:ソードダンス |
習作:今はもう居ない君へ |
習作:散歩への誘い |
習作:悲しい思い出 |
習作:何だこれ? |
習作:赤頭巾ちゃん |
習作:水の星 |
習作:Bonappetit |
習作:輪舞曲 |
練習:高高度旅客機と妖精 |
習作:幻想に沈む月 |
習作:響音の魔力 |
新着日記一覧
01:51
習作:時を操る魔女
最初から全開で行くと決めていた・・
躊躇は即死に繋がるから・・
残魔力など気にしない!!
『時の道』発動!!
風鳴りの剣士の行動する道筋が見える・・とても、人とは思えない軌道・・
その、未来の道筋に『加速する時間』を置いていく・・
彼女は、その信じられない動きの早さの中で、私の魔法を受け、更に信じられない加速をする。
そして『時の道』は閉じられ時間の流れは元通りになる、
未来に起こる『加速する時間』が発動するまで・・・
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13:42
習作:タッグ
普段は対立している魔法組と剣士組、当人達はあまり気にしていないのだけど、周りにながされていたのだけど・・
「約束する・貴女に直接攻撃は絶対に届かせない!」
「・なら、私はあんたを時の鎖から解き放ってあげる!」
時を操る魔法使いと、風鳴りの剣士
たぶん、最強のたっぐです。
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00:54
習作:南国のお嫁さん
「ねえ、今日から私あの人の家に住むんだよね?・・」
「私の料理気に入ってくれるかな?・・」
「・・て、ちゃんと聞いてる?」
・・いや、僕牛だから、人間の言葉で話されても・・ねぇ
と、言ってるのかどうか分からないけれど、大きく一声鳴いた。
「よし!」
と、うなずき・たぶんいろいろ勘違いしてると思うけれどまた、話し出すお嫁さん・・
「それでね・・」
褐色の肌が赤く染まっているのは、夕陽のせい?それとも・・
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16:38
習作:ローブの男
「・・奴の気配が変わった・・」
不意に、笑う男・・
「そうでなくては困る、俺はお前の全てを奪い絶望に追い込んだのだ!
その全てを賭け俺を殺しに来い!・・」
ふと、傍らの少女に目をやる・
「・・その為に餌は撒いた、妖精最大にして最強のヴェクサシオン・・それで挑んで来い!!その力ごとお前を俺のものにしてやる!!」
高笑いする男・・
「忘れるな!お前の仇は、お前の探し求めるものの直ぐ傍らにある!!」
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15:32
習作:始まりの石
「父さんの研究室から持ってきたコレ、持っていると・・探せって、頭のなかで声がする・・でも、何を?」
「思いつくのは、連れ去られたあの娘だけど・・」
石の中一際大きな光が現れる・・
「?、何だこれ?」
半透明の石の向こうに光でもあるのかと思い、顔をずらしその向こうを見るが何もない・・
身体ごと向きを変えると、それに連れて光の位置も変わっていく・・
「・・これ、あの娘の居る方向?」
少年はしばし石を見た後それを鞄に入れる。
失うものの無い少年にとって、立ち止まったままのこの場所から、
いつかは、抜け出さなければいけない・と、思っていた・
でも、どこへ?僕にはもう何も無いのに・・そう、思っていたのに・・
・・まだ、あきらめちゃいけないんだ!・・
そして、、歩き始める・
光が指し表す方向へ・・
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