杏ジャムのログ

過去絵と日記

プロフィール

デジタルで絵を描き始めて2年と少し・・・
しぃペインタの知識は少しだけあるけど、未知の機能がまだまだある・・

いろいろな技術を湯水の様に操れる人になりたい。

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新着イラスト一覧

習作:虎の人

習作:虎の人
(2009年12月31日 23:21)

習作:時を操る魔女

習作:時を操る魔女
(2009年12月30日 01:33)

習作:タッグ

習作:タッグ
(2009年12月28日 14:32)

習作:南国のお嫁さん

習作:南国のお嫁さん
(2009年12月28日 00:25)

習作:ローブの男

習作:ローブの男
(2009年12月26日 16:17)

習作:始まりの石

習作:始まりの石
(2009年12月26日 14:26)

習作:深紅ロード

習作:深紅ロード
(2009年12月24日 16:33)

習作:冬の情景

習作:冬の情景
(2009年12月24日 14:37)

習作:ソードダンス

習作:ソードダンス
(2009年12月23日 21:48)

習作:今はもう居ない君へ

習作:今はもう居ない君へ
(2009年12月19日 02:12)

習作:散歩への誘い

習作:散歩への誘い
(2009年12月18日 23:15)

習作:悲しい思い出

習作:悲しい思い出
(2009年12月17日 20:07)

習作:何だこれ?

習作:何だこれ?
(2009年12月16日 21:18)

習作:赤頭巾ちゃん

習作:赤頭巾ちゃん
(2009年12月16日 19:01)

習作:水の星

習作:水の星
(2009年12月16日 05:52)

習作:Bonappetit

習作:Bonappetit
(2009年12月11日 14:50)

習作:輪舞曲

習作:輪舞曲
(2009年12月11日 06:03)

練習:高高度旅客機と妖精

練習:高高度旅客機と妖精
(2009年12月08日 22:33)

習作:幻想に沈む月

習作:幻想に沈む月
(2009年12月08日 21:25)

習作:響音の魔力

習作:響音の魔力
(2009年12月06日 23:28)

新着日記一覧

12月30日
01:51

最初から全開で行くと決めていた・・

躊躇は即死に繋がるから・・

残魔力など気にしない!!

『時の道』発動!!

風鳴りの剣士の行動する道筋が見える・・とても、人とは思えない軌道・・

その、未来の道筋に『加速する時間』を置いていく・・

彼女は、その信じられない動きの早さの中で、私の魔法を受け、更に信じられない加速をする。

そして『時の道』は閉じられ時間の流れは元通りになる、

未来に起こる『加速する時間』が発動するまで・・・

12月29日
13:42

普段は対立している魔法組と剣士組、当人達はあまり気にしていないのだけど、周りにながされていたのだけど・・

「約束する・貴女に直接攻撃は絶対に届かせない!」
「・なら、私はあんたを時の鎖から解き放ってあげる!」

時を操る魔法使いと、風鳴りの剣士
たぶん、最強のたっぐです。

12月28日
00:54

「ねえ、今日から私あの人の家に住むんだよね?・・」
「私の料理気に入ってくれるかな?・・」
「・・て、ちゃんと聞いてる?」
・・いや、僕牛だから、人間の言葉で話されても・・ねぇ
と、言ってるのかどうか分からないけれど、大きく一声鳴いた。

「よし!」
と、うなずき・たぶんいろいろ勘違いしてると思うけれどまた、話し出すお嫁さん・・
「それでね・・」
褐色の肌が赤く染まっているのは、夕陽のせい?それとも・・

12月26日
16:38

「・・奴の気配が変わった・・」
不意に、笑う男・・
「そうでなくては困る、俺はお前の全てを奪い絶望に追い込んだのだ!
その全てを賭け俺を殺しに来い!・・」
ふと、傍らの少女に目をやる・
「・・その為に餌は撒いた、妖精最大にして最強のヴェクサシオン・・それで挑んで来い!!その力ごとお前を俺のものにしてやる!!」
高笑いする男・・

「忘れるな!お前の仇は、お前の探し求めるものの直ぐ傍らにある!!」

12月26日
15:32

「父さんの研究室から持ってきたコレ、持っていると・・探せって、頭のなかで声がする・・でも、何を?」
「思いつくのは、連れ去られたあの娘だけど・・」
石の中一際大きな光が現れる・・
「?、何だこれ?」
半透明の石の向こうに光でもあるのかと思い、顔をずらしその向こうを見るが何もない・・
身体ごと向きを変えると、それに連れて光の位置も変わっていく・・
「・・これ、あの娘の居る方向?」


少年はしばし石を見た後それを鞄に入れる。

失うものの無い少年にとって、立ち止まったままのこの場所から、

いつかは、抜け出さなければいけない・と、思っていた・

でも、どこへ?僕にはもう何も無いのに・・そう、思っていたのに・・

・・まだ、あきらめちゃいけないんだ!・・

そして、、歩き始める・

光が指し表す方向へ・・