ちーずブログ
apricot_jam
習作:射命丸文(2011年11月24日 00:54)
下塗り:文(2011年11月23日 02:07)
習作:男の娘(2011年11月21日 01:20)
壁ねこ(2011年11月15日 23:22)
練習:男の娘(2011年11月14日 00:34)
習作:招き猫擬人化(2011年11月13日 23:37)
練習:招き猫擬人化(2011年11月13日 21:22)
ラフですらないイメージ(2011年11月12日 23:47)
ラフですらないイメージ(2011年11月12日 23:28)
練習:招き猫擬人化(2011年11月12日 22:46)
習作:笑顔の制服の女学生(2011年11月12日 21:21)
習作:大笑いする娘(2011年11月04日 18:46)
大笑い・下描き(2011年11月03日 21:50)
心の毒10
朝起きて、水汲み・鶏を放す・朝食の為の野草採り・同じく卵の採取・朝食の支度を二人でする。 明日からは、水汲みと卵の採取は私の仕事になる。 朝食を取り、キルケ様の研究の手伝い、改めてその知識の深さに驚かされる・ 賢者は、無限の智に繋がる術があると言うが、キルケ様は一つ々を実験し確認している・・ 無駄とも思えるその作業を問うと、『ちゃんと私自身の目で確かめないと、自分のものになった気がしないから』と、言い『ユジュ様も、本当はそうしたいって言ってたけど、立場が許さないから・・だから私を一人にして下さったユジュ様には感謝しても、しきれないわ・・』と、付け足す。 キルケ様の良い噂と言うのを聞いた事が無い・・ユジュ様の元を離れたのも、仲違いってのが噂になっている・・ そんな噂を聞いたユジュ様が、悲しそうな表情を浮かべていたの思い出す・・ 私は、此処に来て良かった! キルケ様の言う通り、知識は経験の裏付けが必要なんだ・・ 「お昼鳥で良い?」 「・・」 「レン?」 「はい!なんですか?」 ため息「お昼・鳥肉で良い?」 「はい♪」 「じゃ、一羽好きなの持って来て♪」 「はい・・って、ええ!」
過去からの手紙
ニュースで『~線・不通です』っての、電車通勤する迄『~線・普通です』って、思ってた・・ ・・普通なのになんで報道するのか不思議だった学生時代 不通がこんなにムカつくものだったとは・・
心の毒9
物質の三態を制御?!「それ無敵じゃないですか?」 「一応制約があって、『毒』って認識出来る物だけだし、それぞれの専門・例えば『地』の賢者が制御する場所では、私の魔力が上でないと押さえ込まれる」 「したら、めっちゃ強い地の賢者が相手だと勝てないんですか?」 苦笑いするキルケ様「『液体』と『気体』がフリーだろ?・『毒』の素材は地中が豊富だけど、地表には植物もあるし、空気も『毒』になる」 確かに・・空気?・・ 「スミマセン、毒ってなんですか?」 私のグラスに継ぎ、自分のグラスに継ぐキルケ様「更に本質だね」 グラスを揺らし答える「生物の本来の機能を阻害する物かな・」 「あ!だからお酒もなんですか?」 「正解!・・ところで、レンは生物の『死』って、どう考える?」 死?!・・細胞が全て機能しない状態?・でも『生物』は、全部機能しなくなる前に、『死んだ』状態になるし・・「考えた事なかったです・・」治癒を司る『水属性』の魔女として、あり得ない答え・・ 「レン」 「はい」 「ユジュ様が、お前に学んで欲しかったのが、この質問だと私は思う」 「!・・」 「答えはお前が見つけろ!その方が身になる」 「はい」
心の毒8
パリっとした皮!くんにゃりな歯応え!蘇のコクと塩漬け肉の旨味!!!茹で焼きパンは凄く美味しかった♪♪ 加えてスープは甘くパンの塩気と最高の組み合わせ♪ 食べ終わったけどまだ美味しさの余韻に浸っている私にキルケ様が言う「葡萄酒飲む?」 「はい♪」 グラスに注がれた金色の液体・甘い果物の香り♪ 口を付けると甘い甘い中に可愛く微笑む酸味・・で、微笑み残して掻き消える。 「・・何ですか?これ」 「安い白葡萄酒を私の魔力で味付けした物・酒も毒の範囲内だからね♪」 「すっごい美味しい♪です!」 「良かった」キルケ様も口を付ける。 暫し楽しんだところで聞く「『毒の魔力』って、どんな物なんですか?」 「入門編すっ飛ばして、いきなりソレ?」 「スミマセン」 くすりと笑い「ま、レンはユジュ様に教え受けてるし、さっきも身体に書き込んだ方程式の効率化指摘したくらいだから、相応の知識有りって見なして、特別に答えたげる」 「ありがとうございます」 「私の魔力は『毒』を、生成・制御・索敵するの・・」 グラスを開けるキルケ様・それに継ぎ足す「ありがと」 「だから、気体・液体・固体全てに作用出来るし制御出来るわ」
文化は私達が創る
荒川を横切るとき毎回思う『荒川リバー』? 川ってリバーじゃね? したら『荒川リバー』って、『荒川・川』・・? 相方に言うと、『チゲ鍋』みたいな物だと言う。 ああ!確かに『チゲ』は、鍋って意味だ・・つまり『鍋』『鍋』? 名詞は文化だから、ありのままを受け入れるか、新たに作るかなんだ・・
新着日記一覧
19:28
心の毒10
朝起きて、水汲み・鶏を放す・朝食の為の野草採り・同じく卵の採取・朝食の支度を二人でする。
明日からは、水汲みと卵の採取は私の仕事になる。
朝食を取り、キルケ様の研究の手伝い、改めてその知識の深さに驚かされる・
賢者は、無限の智に繋がる術があると言うが、キルケ様は一つ々を実験し確認している・・
無駄とも思えるその作業を問うと、『ちゃんと私自身の目で確かめないと、自分のものになった気がしないから』と、言い『ユジュ様も、本当はそうしたいって言ってたけど、立場が許さないから・・だから私を一人にして下さったユジュ様には感謝しても、しきれないわ・・』と、付け足す。
キルケ様の良い噂と言うのを聞いた事が無い・・ユジュ様の元を離れたのも、仲違いってのが噂になっている・・
そんな噂を聞いたユジュ様が、悲しそうな表情を浮かべていたの思い出す・・
私は、此処に来て良かった!
キルケ様の言う通り、知識は経験の裏付けが必要なんだ・・
「お昼鳥で良い?」
「・・」
「レン?」
「はい!なんですか?」
ため息「お昼・鳥肉で良い?」
「はい♪」
「じゃ、一羽好きなの持って来て♪」
「はい・・って、ええ!」
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20:54
過去からの手紙
ニュースで『~線・不通です』っての、電車通勤する迄『~線・普通です』って、思ってた・・
・・普通なのになんで報道するのか不思議だった学生時代
不通がこんなにムカつくものだったとは・・
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20:42
心の毒9
物質の三態を制御?!「それ無敵じゃないですか?」
「一応制約があって、『毒』って認識出来る物だけだし、それぞれの専門・例えば『地』の賢者が制御する場所では、私の魔力が上でないと押さえ込まれる」
「したら、めっちゃ強い地の賢者が相手だと勝てないんですか?」
苦笑いするキルケ様「『液体』と『気体』がフリーだろ?・『毒』の素材は地中が豊富だけど、地表には植物もあるし、空気も『毒』になる」
確かに・・空気?・・
「スミマセン、毒ってなんですか?」
私のグラスに継ぎ、自分のグラスに継ぐキルケ様「更に本質だね」
グラスを揺らし答える「生物の本来の機能を阻害する物かな・」
「あ!だからお酒もなんですか?」
「正解!・・ところで、レンは生物の『死』って、どう考える?」
死?!・・細胞が全て機能しない状態?・でも『生物』は、全部機能しなくなる前に、『死んだ』状態になるし・・「考えた事なかったです・・」治癒を司る『水属性』の魔女として、あり得ない答え・・
「レン」
「はい」
「ユジュ様が、お前に学んで欲しかったのが、この質問だと私は思う」
「!・・」
「答えはお前が見つけろ!その方が身になる」
「はい」
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20:21
心の毒8
パリっとした皮!くんにゃりな歯応え!蘇のコクと塩漬け肉の旨味!!!茹で焼きパンは凄く美味しかった♪♪
加えてスープは甘くパンの塩気と最高の組み合わせ♪
食べ終わったけどまだ美味しさの余韻に浸っている私にキルケ様が言う「葡萄酒飲む?」
「はい♪」
グラスに注がれた金色の液体・甘い果物の香り♪
口を付けると甘い甘い中に可愛く微笑む酸味・・で、微笑み残して掻き消える。
「・・何ですか?これ」
「安い白葡萄酒を私の魔力で味付けした物・酒も毒の範囲内だからね♪」
「すっごい美味しい♪です!」
「良かった」キルケ様も口を付ける。
暫し楽しんだところで聞く「『毒の魔力』って、どんな物なんですか?」
「入門編すっ飛ばして、いきなりソレ?」
「スミマセン」
くすりと笑い「ま、レンはユジュ様に教え受けてるし、さっきも身体に書き込んだ方程式の効率化指摘したくらいだから、相応の知識有りって見なして、特別に答えたげる」
「ありがとうございます」
「私の魔力は『毒』を、生成・制御・索敵するの・・」
グラスを開けるキルケ様・それに継ぎ足す「ありがと」
「だから、気体・液体・固体全てに作用出来るし制御出来るわ」
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21:14
文化は私達が創る
荒川を横切るとき毎回思う『荒川リバー』?
川ってリバーじゃね?
したら『荒川リバー』って、『荒川・川』・・?
相方に言うと、『チゲ鍋』みたいな物だと言う。
ああ!確かに『チゲ』は、鍋って意味だ・・つまり『鍋』『鍋』?
名詞は文化だから、ありのままを受け入れるか、新たに作るかなんだ・・
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