ちーずブログ
apricot_jam
練習:縦長(2010年10月28日 22:26)
練習:マウス(2010年10月25日 23:13)
習作:滑り込み?(2010年10月25日 00:17)
習作:笑え・・(2010年10月23日 21:42)
習作:姉妹(2010年10月23日 20:38)
お誕生日イラスト(2010年10月21日 19:31)
練習:メカ(2010年10月20日 18:52)
下描き:天使さんズ(2010年10月16日 22:39)
落書き:こちら2次元でございま(2010年10月15日 20:36)
練習:クロッキー?(2010年10月14日 22:50)
習作:暁(2010年10月14日 22:27)
習作:天使ちゃん(2010年10月13日 21:29)
習作:蛍舞曲(2010年10月11日 12:38)
練習:ブラシツール(2010年10月08日 21:03)
習作:草原のタヌ娘さん(2010年10月06日 21:43)
習作:落陽(2010年10月05日 22:13)
warning
もうすぐ? ヒット7777です・・ 運悪く当たっちゃった方は、私からイラストのお題リクエストしますので、 快くなんか「お題」申しつけて、そのお題で私が描いたイラストにイチャモン付けるとかして下さい♪ warningは、以上です
日記でお話「サンダーストーム」
「何あれ?!」 それはまさに山!それに四つ足が生えゆったりと東へと向かう・・ 剣士は言う「あれを止めてもらいたい!」 「つまり君は、何の罪も無いあの偉大な生き物を殺す為に召喚された訳だ・・偉大なる賢者様♪」 と、本来なら彼女がする仕事を、たまたま召喚された普通の小学生の女の子に言う、『爆風』の賢者様・・ 「黙れ!」ホントなら彼女に敬意をはらうはずの剣士は、まるで宿敵の様に睨み言う、「あんたには、いろいろ助けてもらったりしたが!賢者様がその気になれば、本来は必要なかった事!賢者様は奴を倒す為に・その為の魔力温存で仕方なくあんたに手柄譲ったんだ!」ごめ、それ違う・「だから、これ以上は黙って見ててくれ!」 「だって・・ここからは言葉使っちゃ駄目みたい・・(でも、『風』の魔力で話しかけるのはオッケーよね♪)・・ごめんね」 「・理解して頂き感謝する・・貴女にも個人的には感謝の意味を込め報奨をあげたいのだが、個人の給与では余裕が無いのだ」 (・彼基本的には良い人なのよね・でも、私はいつみちゃん一筋よ♪) 「あ、はは・・」私は、笑うしかなかった・・
火属性
『火』属性の魔力は高い威力を持つが、使用できる『場』が、可燃物の有る場所・燃焼出来る『場』の『相』に限定される。 『火』・『火炎』・『爆炎』と、上位属性になるにつれて、対象可燃物の種類は増える、しかし対象可燃物が無い場合、『相』が燃焼可能な状態であっても、『魔力』の行使はできない。 変だ!吐く息が白くなる程『場』の『相』が、『氷』に近く・・冷えている! 「・・ユキちゃん『氷』の魔力発動した?」 がたがたと寒さに震え、幼なじみのユマが言う。 「してな!」言葉の途中で、原因の奴『アイスリザード』が、のそりと姿を現す。 「あ!」叫ぼうとするユマの口を塞ぐ「・・まだ、こちらに攻撃する素振りがないから、黙って!」 口を手で塞がれたまま、こくこく頷くユマ・・奴は、私達に攻撃力がないと『見立て』をし、ゆっくりと歩み、休憩を始める。 「あ、とま・ちゃ・・たね」 キシュは防寒に適してない!ユマの体力が、奴の過ぎ去る迄持つとは思えない・・ 「・・攻撃に出よう!」 「え?だって、『場』は『氷』の『相』だよ?」 ん、辺りは凍り付いていて、ユマの『爆炎』属性でも対象可燃物がない・・でもね、私は『氷結』属性の魔力なんだよ♪ 「今から『爆発の空気』だけを凍らせる!・・後は分かるね♪」 しばし惚けた表情、そして微笑み「ん♪」 魔力発動!一瞬私の行動に奴が反応したけど、同系の魔力に安心して再び休憩の体制をとる。 発動から少し、空中に光る粒が現れ奴に降り注ぐ・・ 「今!」 何事かと見上げるアイスリザード、瞬間魔力停止!降り注ぐ粒が消え、ユマの魔力発動! それは爆発!一気に『場』の『相』は、『火』に変わる! これなら私も、『学校』で習った『火』の魔法が使える! たまらず逃げ出すアイスリザード・・ 次の日一応学校に報告する。 禁止区域に立ち入ったんで、めっちゃ怒られたけど、圧倒的な魔力差の『アイスリザード』を退けた事は、誉められた♪ 魔法戦は魔力の高さよりも、状況判断と工夫・・後信頼かな? 「ユキちゃん!」 駆け寄ってくるユマ、可愛い♪・・ユマは私の少し前でジャンプ、そのままドロップキック! 「はう!」 と、私 「また、他の娘にちょっかい出したでしょ!」 流れる様な動きで三角絞めを極めるユマ・・ 朦朧とした意識の中最後の切り札を出す! 「ごめんなさい!」 「二度としない?」 たぶん、タップでは駄目たよね・・もう、落ちそうです・・ 「はい・・」 ふと緩くなる締め・・生きてるよ!私!! 魔法戦で必要なのは、状況判断と工夫・・と、後愛情かな?
さすけっちょさん、お誕生日おめでとう
さすけっちょさん、お誕生日おめでとうございます。 これからの一年が、さすけっちょさんにとってすばらしい一年でありますように♪ 特にお題指定無かったのでこんな感じになりました。 これからも宜しくお願いします。
日記で小説『ウインドソード』
風は身近にある為か、魔女で『風属性』の魔力になる者は多い。 到達距離・範囲の広さは、同等の魔力ならば他の『属性』に比べ群を抜いている。 媒体となる『風』は、常に動いた状態でないと魔力を維持出来ない。 『情報』を司り知識の高さや探求心といったものが、魔力を高め『魔女』から『賢者』へと成す。 『ウインドソード』 キュナが作った『セラミックソード』・・薄く白色で刃の部分は複雑な色の反射があり、虹色に輝きとても美しかった・・ 本来『魔女』や『賢者』は、後方からの攻撃や支援・・前線でその『武器』は意味を為さない。 けど、羨ましかった・・ 『地属性』を持つ彼女に創れて、『風属性』の私には無理だなんて・・ しかも『水属性』の母も『アクアソード』を創れる・・ 『風』は刃を形にする事が、出来ないのだろうか? いや、固定された『場』として捉えるのがそもそもの間違いだ! そもそも、刃とはなんだ?圧力のかかる場所を研ぎ澄まし、面ではなく点で対象物に圧力をかけ、それを引く・若しくは押す事で、加圧方向をより鋭い点にして、対象物を切断する・・ 母の『アクアソード』の様に高速で移動すれば質量の低い空気の『風』でも刃としての機能は期待できそう・・でも『剣』の形じゃない、細く美しい形・・それが、目指す形・・ なら、薄い魔力で形を作り、その中を高速循環させたら? 試しに創る・・ガイドになる魔力・刃となる部分が開いたコの字型の長い形・『風』をその中で手元から切っ先間に回転、徐々に薄く細くする・ 「これで切れるかな?」 草花の中を振り抜く・・駄目だ、飛び散るだけ・・ 何がいけないんだろう・・? 飛び散ってしまう。 !・・『真空』 別に『風』で、直接切らなくても、『刃』の形で『風』の魔力を使っていれば良いんだ! 細く長い『風』を螺旋状に手元から切っ先へ伸ばし『真空』部分を創る。 でも、このままだと、振り抜く時に形が歪む・・それは嫌! なら、外側は『風』に揺らがない魔力のガイド、内側は『質量』の低い物を通す魔力のガイドを作り、更に内側に切っ先迄進んだ『風』を戻す為のパイプ状のガイドを作れば良い! 後はどこ迄薄く細くできるか、だけ♪ 「・・まさか、本当に『風』の刃創っちゃうとは思わなかった・・」と、キュナ。 昼食後、彼女呼び出し『ウインドソード』で、草花を切るの見せ付ける。 「たいした事ないわ・・」 驚くキュナが嬉しくて、さも当たり前みたいに言う。 「たいした事よ!・・それに凄く綺麗」 ガイドの魔力が青く輝いて見えるのだろう、彼女は言いながら『刃』に触れようと手を伸ばし・・・感電した。 「きゃあ?!」と、キュナ 「わあ?!」って私 高速で摩擦する『風』は電気の力を貯める・・ 一生懸命創った『ウインドソード』なのに、そのせいで『母』に怒られ、妹の看病で拘束されたリムルさんなのでした。
新着日記一覧
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warning
もうすぐ?
ヒット7777です・・
運悪く当たっちゃった方は、私からイラストのお題リクエストしますので、
快くなんか「お題」申しつけて、そのお題で私が描いたイラストにイチャモン付けるとかして下さい♪
warningは、以上です
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23:46
日記でお話「サンダーストーム」
「何あれ?!」
それはまさに山!それに四つ足が生えゆったりと東へと向かう・・
剣士は言う「あれを止めてもらいたい!」
「つまり君は、何の罪も無いあの偉大な生き物を殺す為に召喚された訳だ・・偉大なる賢者様♪」
と、本来なら彼女がする仕事を、たまたま召喚された普通の小学生の女の子に言う、『爆風』の賢者様・・
「黙れ!」ホントなら彼女に敬意をはらうはずの剣士は、まるで宿敵の様に睨み言う、「あんたには、いろいろ助けてもらったりしたが!賢者様がその気になれば、本来は必要なかった事!賢者様は奴を倒す為に・その為の魔力温存で仕方なくあんたに手柄譲ったんだ!」ごめ、それ違う・「だから、これ以上は黙って見ててくれ!」
「だって・・ここからは言葉使っちゃ駄目みたい・・(でも、『風』の魔力で話しかけるのはオッケーよね♪)・・ごめんね」
「・理解して頂き感謝する・・貴女にも個人的には感謝の意味を込め報奨をあげたいのだが、個人の給与では余裕が無いのだ」
(・彼基本的には良い人なのよね・でも、私はいつみちゃん一筋よ♪)
「あ、はは・・」私は、笑うしかなかった・・
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火属性
『火』属性の魔力は高い威力を持つが、使用できる『場』が、可燃物の有る場所・燃焼出来る『場』の『相』に限定される。
『火』・『火炎』・『爆炎』と、上位属性になるにつれて、対象可燃物の種類は増える、しかし対象可燃物が無い場合、『相』が燃焼可能な状態であっても、『魔力』の行使はできない。
変だ!吐く息が白くなる程『場』の『相』が、『氷』に近く・・冷えている!
「・・ユキちゃん『氷』の魔力発動した?」
がたがたと寒さに震え、幼なじみのユマが言う。
「してな!」言葉の途中で、原因の奴『アイスリザード』が、のそりと姿を現す。
「あ!」叫ぼうとするユマの口を塞ぐ「・・まだ、こちらに攻撃する素振りがないから、黙って!」
口を手で塞がれたまま、こくこく頷くユマ・・奴は、私達に攻撃力がないと『見立て』をし、ゆっくりと歩み、休憩を始める。
「あ、とま・ちゃ・・たね」
キシュは防寒に適してない!ユマの体力が、奴の過ぎ去る迄持つとは思えない・・
「・・攻撃に出よう!」
「え?だって、『場』は『氷』の『相』だよ?」
ん、辺りは凍り付いていて、ユマの『爆炎』属性でも対象可燃物がない・・でもね、私は『氷結』属性の魔力なんだよ♪
「今から『爆発の空気』だけを凍らせる!・・後は分かるね♪」
しばし惚けた表情、そして微笑み「ん♪」
魔力発動!一瞬私の行動に奴が反応したけど、同系の魔力に安心して再び休憩の体制をとる。
発動から少し、空中に光る粒が現れ奴に降り注ぐ・・
「今!」
何事かと見上げるアイスリザード、瞬間魔力停止!降り注ぐ粒が消え、ユマの魔力発動!
それは爆発!一気に『場』の『相』は、『火』に変わる!
これなら私も、『学校』で習った『火』の魔法が使える!
たまらず逃げ出すアイスリザード・・
次の日一応学校に報告する。
禁止区域に立ち入ったんで、めっちゃ怒られたけど、圧倒的な魔力差の『アイスリザード』を退けた事は、誉められた♪
魔法戦は魔力の高さよりも、状況判断と工夫・・後信頼かな?
「ユキちゃん!」
駆け寄ってくるユマ、可愛い♪・・ユマは私の少し前でジャンプ、そのままドロップキック!
「はう!」
と、私
「また、他の娘にちょっかい出したでしょ!」
流れる様な動きで三角絞めを極めるユマ・・
朦朧とした意識の中最後の切り札を出す!
「ごめんなさい!」
「二度としない?」
たぶん、タップでは駄目たよね・・もう、落ちそうです・・
「はい・・」
ふと緩くなる締め・・生きてるよ!私!!
魔法戦で必要なのは、状況判断と工夫・・と、後愛情かな?
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19:37
さすけっちょさん、お誕生日おめでとう
さすけっちょさん、お誕生日おめでとうございます。
これからの一年が、さすけっちょさんにとってすばらしい一年でありますように♪
特にお題指定無かったのでこんな感じになりました。
これからも宜しくお願いします。
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19:03
日記で小説『ウインドソード』
風は身近にある為か、魔女で『風属性』の魔力になる者は多い。
到達距離・範囲の広さは、同等の魔力ならば他の『属性』に比べ群を抜いている。
媒体となる『風』は、常に動いた状態でないと魔力を維持出来ない。
『情報』を司り知識の高さや探求心といったものが、魔力を高め『魔女』から『賢者』へと成す。
『ウインドソード』
キュナが作った『セラミックソード』・・薄く白色で刃の部分は複雑な色の反射があり、虹色に輝きとても美しかった・・
本来『魔女』や『賢者』は、後方からの攻撃や支援・・前線でその『武器』は意味を為さない。
けど、羨ましかった・・
『地属性』を持つ彼女に創れて、『風属性』の私には無理だなんて・・
しかも『水属性』の母も『アクアソード』を創れる・・
『風』は刃を形にする事が、出来ないのだろうか?
いや、固定された『場』として捉えるのがそもそもの間違いだ!
そもそも、刃とはなんだ?圧力のかかる場所を研ぎ澄まし、面ではなく点で対象物に圧力をかけ、それを引く・若しくは押す事で、加圧方向をより鋭い点にして、対象物を切断する・・
母の『アクアソード』の様に高速で移動すれば質量の低い空気の『風』でも刃としての機能は期待できそう・・でも『剣』の形じゃない、細く美しい形・・それが、目指す形・・
なら、薄い魔力で形を作り、その中を高速循環させたら?
試しに創る・・ガイドになる魔力・刃となる部分が開いたコの字型の長い形・『風』をその中で手元から切っ先間に回転、徐々に薄く細くする・
「これで切れるかな?」
草花の中を振り抜く・・駄目だ、飛び散るだけ・・
何がいけないんだろう・・?
飛び散ってしまう。
!・・『真空』
別に『風』で、直接切らなくても、『刃』の形で『風』の魔力を使っていれば良いんだ!
細く長い『風』を螺旋状に手元から切っ先へ伸ばし『真空』部分を創る。
でも、このままだと、振り抜く時に形が歪む・・それは嫌!
なら、外側は『風』に揺らがない魔力のガイド、内側は『質量』の低い物を通す魔力のガイドを作り、更に内側に切っ先迄進んだ『風』を戻す為のパイプ状のガイドを作れば良い!
後はどこ迄薄く細くできるか、だけ♪
「・・まさか、本当に『風』の刃創っちゃうとは思わなかった・・」と、キュナ。
昼食後、彼女呼び出し『ウインドソード』で、草花を切るの見せ付ける。
「たいした事ないわ・・」
驚くキュナが嬉しくて、さも当たり前みたいに言う。
「たいした事よ!・・それに凄く綺麗」
ガイドの魔力が青く輝いて見えるのだろう、彼女は言いながら『刃』に触れようと手を伸ばし・・・感電した。
「きゃあ?!」と、キュナ
「わあ?!」って私
高速で摩擦する『風』は電気の力を貯める・・
一生懸命創った『ウインドソード』なのに、そのせいで『母』に怒られ、妹の看病で拘束されたリムルさんなのでした。
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