杏ジャムのログ

過去絵と日記

プロフィール

デジタルで絵を描き始めて2年と少し・・・
しぃペインタの知識は少しだけあるけど、未知の機能がまだまだある・・

いろいろな技術を湯水の様に操れる人になりたい。

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新着イラスト一覧

習作:戦士と魔女

習作:戦士と魔女
(2010年01月30日 13:21)

習作:硝子の森

習作:硝子の森
(2010年01月29日 22:35)

習作:制龍符

習作:制龍符
(2010年01月28日 22:34)

習作:雷電の邂逅

習作:雷電の邂逅
(2010年01月25日 21:56)

習作:偉大なるネイティブアメリ

習作:偉大なるネイティブアメリ
(2010年01月23日 22:42)

練習:けものミミ

練習:けものミミ
(2010年01月22日 22:02)

練習:グラビティランス

練習:グラビティランス
(2010年01月22日 20:16)

習作:開く扉

習作:開く扉
(2010年01月21日 21:01)

習作:熱光学迷彩

習作:熱光学迷彩
(2010年01月19日 21:31)

線画:恋した背中

線画:恋した背中
(2010年01月18日 00:57)

線画:信頼する背中

線画:信頼する背中
(2010年01月17日 23:22)

線画:信頼の背中

線画:信頼の背中
(2010年01月17日 19:13)

練習:悪魔っ娘

練習:悪魔っ娘
(2010年01月16日 18:50)

習作:BadApple

習作:BadApple
(2010年01月16日 13:22)

習作:んっ

習作:んっ
(2010年01月14日 21:35)

練習:半裸

練習:半裸
(2010年01月14日 20:48)

習作:サッキュバス召喚

習作:サッキュバス召喚
(2010年01月14日 18:11)

練習:線画

練習:線画
(2010年01月14日 15:59)

習作:風の舞

習作:風の舞
(2010年01月13日 21:05)

習作:回廊

習作:回廊
(2010年01月12日 22:27)

新着日記一覧

01月30日
13:50

攻撃の気配を感じた次の瞬間

土属性のスペル「石剣」で囲まれる・・

初撃を外してきたのは、警告の意味か・・・たぶん森の守護者だろう。

もちろん、退くつもりはない・・

私は守護の盾を唱える。

彼女は既に、「伊邪那美」と「伊邪那岐」を呼び出し、戦う気満々だった・・

「やっと、戦闘だよ・・」

「・・なるべく、相手を傷つけないであげて・・」

一応向こうは、命令に従ってるだけだから・・

「え~、まぁ・・貴女がそう言うなら・・なるべくそうするけど・・・」

とっても、不満そうです・・・

01月29日
22:37

古の魔女の森

時間を操ると言う、古代の魔女の森

生きる物は、まるで影の様に見える・・

「此処が、その・・何とかの魔女の森?」

「・・ん、さっき結界らしいのがあったから、たぶんそうだともう・」

「?」

「どうしたの?」

「・上、何もいないよね?」

「?・・ん」

「下見て・」

「脚?」

「バカ!鳥の影が居るでしょ!」

「!」・・時間がズレてる?

01月29日
21:16

さっきの奴の影に潜むもの・・巨大な気配を感じる!

卦を立ててみる・・

幾つかある符のうち、『制龍』のそれに反応!!

龍?!それも、赤龍!・・・けど、知っている・・この気配・・奴だ!!

「・・どうしたの?・・」

「・・ん、なんでもない・・」

「うそ!顔に書いてある!」

「・・・ごめん、どうやら敵の一人の心当たりがある・・」

そう、知っている・・でもこんな回りくどい事する奴じゃないのに・・

「もう、考えたってしょうがないでしょ!道を辿ればその人に会えるんでしょ!!」

「・・ん」

「だったら、会ってから考える!分かった?」

「・・・ん、そうだね」

「そうよ!」

01月25日
22:17

時が止まり、音の無い世界で私と彼女だけが行動している・・

「君、『雷電』の魔力保持者だったの?」

「え?」

「だって私、『雷電』の魔力の、『瞬雷』発動してるんだよ」

「知らないわ・・『瞬雷』なんて魔法」

「でも、止まったこの時間の中行動してるでしょ・・」

「!、そう言えばみんなの時間、止まってるみたい・・」

「たぶん、『雷電』の魔力に共鳴してるんだよ・・」





HPの『お話』の中にこんなシーン出てこないけど、なんとなく邂逅っぽいので描いてみました。

01月23日
22:51

産まれた時私は、泣いていて

まわりの人達は微笑みを浮かべている。

そして終わりの時、私は微笑み

まわりの人達は、涙を浮かべている。

そんな人生を送りなさい・・・

誰の言葉だったか、もう忘れたけど、そう言われた気がする。
その言葉通り、私は微笑み泣き声が漏れる中、静かに逝こうとしている。
もう、ぼんやりとした視界と、微かな音しか聞こえない。
ドアが微かな聴覚でも、はっきりと分かるくらい勢い良く、開く!
「雪!雪!目を開けて!」入って来たのはみどりだった。
「お願い!死なないで!雪ってば!」
たぶん私は、幸せだ、こうして最後にみどりの声を聞けた。
だから、微笑む・・・


・・最悪の目覚めだった。

「・・なんであんな夢見たんだろう」
言いながらも、見当はついてる、たぶん原因はこのペンダント、
今はひび割れてるけど、
昨日拾った時は、赤く輝いていた。

私は、それを思い切り遠くへと投げ捨てる。


「雪、おはよー」
笑うみどり。
「はよ、みどり」
手を繋ぐ。

夢では、幸せと思ったけど今は、違う。
みどりの、あんな声は聞きたくない。

「私、絶対みどりより長生きするね」
「私、早死に?」
「バカ!!」
「ひどいよ~」