ちーずブログ
apricot_jam
エコライフ
我が家の黒ちゃん(フラットコーテッドレトリーバー)、のお腹を掻く・無心に掻く! すると、掻いてる側(例えば右側)の足も、シンクロして動きます・・・「これ、発電に使えないかな?」 「・・犬好きの数と、電力容量・負荷をかけた時迄、同様の動作するかの不確定さで、却下!」 一刀両断です・・ 微妙に落ち込みます・・ 「夕飯は、カキフライよ」 「やた♪」 「・・子供っていいわよね♪」 「子供?」 ・・事後理解・・ってか子供じゃねえよ!!
ファイアバード戦闘後日談2
まだ聞きたいと言うサリ。 「何を?」 「私、剣術では・制限あるけど・誰にも負けないって思ってたんです・・でも、私のそれは魔力の前で無力だった・・」涙を溜め私に言う。 微笑み言う「サリは強いよ」誉め言葉ではなく、本当の気持ち。 「・・でも勝てなければ、シア様の護衛は只の飾りです!!・・だから!魔力について・対峙する『魔力』の事を知りたいのです!」 ぼろぼろ零す雫を隠そうともしないサリ・・私はいつから、こんな風に感情を表に出さなくなったんだろう・・「・・少し難しい話になるわよ」微笑み。 「ハイ!」 「まず私の魔力、氷結なのは知ってるわね?」頷くサリ「氷結は、魔区背琉の悪魔なの」 「まくせる?」 「熱の総量は変わってなくて、一時的に冷えた状態」 「分かりません!」余りのキッパリした物言いに笑いそうになるのこらえる「この部屋に十個の熱の玉があるとする」 「はい」 「玉は三個以下だと氷になる」 「熱の玉なのに?」 「冷たさの度合いだと考えて」 「ああ!何も無いと、めっちゃ冷たい・1つだとそれより暖かいけどまだ冷たい・4つ目で氷が溶ける程度に冷たい・で、良いですか?」 「そうよ、全部で発火よ」
ファイアバード戦闘後日談
剣は使用時だけの『機能』の発動・・けど衣服は『非戦闘時』も着用する・・ ONとOFFを制御し、尚且つ消費魔力を抑え、軽く・出来れば『重さ』は零にしたい。 「シア様、鳥さんと戦った時の最後、あの霧も魔力なんですか?」 カップを置き答える「合流した時に居た妹の友達が居たでしょ?」 「青い髪の女の子ですね♪」 「そう、彼女の水の魔力」 「?なんでシア様の『氷結』直接使わなかったんですか?」 「鳥を逃がさない為」 「?」 「奴はサリに劣るけど、スピードが早くて飛行出来るでしょ」 「はい」 「こっちが『氷結』だと気付いた瞬間に逃飛するからよ」 「ほえ?」かあいい♪弛みそうになる頬を引き締める「サリの斬撃は、早く的確だし私の氷結は奴にとって致命的・・でも、斬撃では動きを止められない、かといって氷結を出した瞬間逃げる」 「あ!」 「それで第三者の支援・」 「シア様は、水の魔力使えないんですか?」 「出来るけど、本来の氷結より更にスピードが落ちるの・・」 「・・それで彼女の介入なんですね?」 「実はもう一人居るのよ」 「へ?」 「風の賢者・彼女が霧を運んでくれたの・・」 「あの、も少し教えて頂けますか?」
新着日記一覧
22:59
エコライフ
我が家の黒ちゃん(フラットコーテッドレトリーバー)、のお腹を掻く・無心に掻く!
すると、掻いてる側(例えば右側)の足も、シンクロして動きます・・・「これ、発電に使えないかな?」
「・・犬好きの数と、電力容量・負荷をかけた時迄、同様の動作するかの不確定さで、却下!」
一刀両断です・・
微妙に落ち込みます・・
「夕飯は、カキフライよ」
「やた♪」
「・・子供っていいわよね♪」
「子供?」
・・事後理解・・ってか子供じゃねえよ!!
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21:12
ファイアバード戦闘後日談2
まだ聞きたいと言うサリ。
「何を?」
「私、剣術では・制限あるけど・誰にも負けないって思ってたんです・・でも、私のそれは魔力の前で無力だった・・」涙を溜め私に言う。
微笑み言う「サリは強いよ」誉め言葉ではなく、本当の気持ち。
「・・でも勝てなければ、シア様の護衛は只の飾りです!!・・だから!魔力について・対峙する『魔力』の事を知りたいのです!」
ぼろぼろ零す雫を隠そうともしないサリ・・私はいつから、こんな風に感情を表に出さなくなったんだろう・・「・・少し難しい話になるわよ」微笑み。
「ハイ!」
「まず私の魔力、氷結なのは知ってるわね?」頷くサリ「氷結は、魔区背琉の悪魔なの」
「まくせる?」
「熱の総量は変わってなくて、一時的に冷えた状態」
「分かりません!」余りのキッパリした物言いに笑いそうになるのこらえる「この部屋に十個の熱の玉があるとする」
「はい」
「玉は三個以下だと氷になる」
「熱の玉なのに?」
「冷たさの度合いだと考えて」
「ああ!何も無いと、めっちゃ冷たい・1つだとそれより暖かいけどまだ冷たい・4つ目で氷が溶ける程度に冷たい・で、良いですか?」
「そうよ、全部で発火よ」
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21:10
ファイアバード戦闘後日談
剣は使用時だけの『機能』の発動・・けど衣服は『非戦闘時』も着用する・・
ONとOFFを制御し、尚且つ消費魔力を抑え、軽く・出来れば『重さ』は零にしたい。
「シア様、鳥さんと戦った時の最後、あの霧も魔力なんですか?」
カップを置き答える「合流した時に居た妹の友達が居たでしょ?」
「青い髪の女の子ですね♪」
「そう、彼女の水の魔力」
「?なんでシア様の『氷結』直接使わなかったんですか?」
「鳥を逃がさない為」
「?」
「奴はサリに劣るけど、スピードが早くて飛行出来るでしょ」
「はい」
「こっちが『氷結』だと気付いた瞬間に逃飛するからよ」
「ほえ?」かあいい♪弛みそうになる頬を引き締める「サリの斬撃は、早く的確だし私の氷結は奴にとって致命的・・でも、斬撃では動きを止められない、かといって氷結を出した瞬間逃げる」
「あ!」
「それで第三者の支援・」
「シア様は、水の魔力使えないんですか?」
「出来るけど、本来の氷結より更にスピードが落ちるの・・」
「・・それで彼女の介入なんですね?」
「実はもう一人居るのよ」
「へ?」
「風の賢者・彼女が霧を運んでくれたの・・」
「あの、も少し教えて頂けますか?」
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