杏ジャムのログ

過去絵と日記

プロフィール

デジタルで絵を描き始めて2年と少し・・・
しぃペインタの知識は少しだけあるけど、未知の機能がまだまだある・・

いろいろな技術を湯水の様に操れる人になりたい。

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新着日記一覧

04月28日
20:28

私の知っている、『ヘタレな知識』の中で、物理的にあり得ないっての、なるべく無い様にしてます、けど『魔法』を扱う以上『あり得ない現象』を使います。
その『救済措置』として『魔力は確率を操作する』に、なります。
例えば『火』の魔力展開した時は、『材料』を『燃やし』生じる『炎 』を『こうしたら良いって』感じに、制御します。
あくまで、『炎』を制御するので『可燃物』が、無い・若しくは着火出来ない、時には使えません

04月28日
20:13

放した鳥達の玉子を探し歩くのは、結構重労働だ・・何より腰に来る。
「なぁ」と、サキ・キツいので音を上げた?
「何?」
「以外と楽しいなコレ!宝探しみたいだ!」
・・領主の仕事って何やってんだろう・楽しいか?コレ・・
「普段・どんな仕事してら・イテ」噛んだ!・らっしゃるの・って続くはずの台詞・・

「無理して敬語で話そうとするな、お前の育ちの悪さは知ってる、普段の言葉で良いよ」
一々上から目線な台詞!・・「気になったのよ」
高笑い「普段は『伺い書』に目を通し『妥当』であるか判断・『決済』をしている」

伺い書?妥当?決済?「ごめ、分からない」
「あ~・仮にレンが、作物を育てていて、その税収が『五割』とする」
「五割って半分?!摂り過ぎじゃない!」
「仮にって、言っただろ・当然『民』から『税率変更(こんな税率じゃやっていけません)の伺い書』が来る」

「当然オッケーですよね!」
「ん、感情的には○、でも私の統治する場所の一部で『流行病』が発生してたら?税金をソレに充てる為に必要だとしたら?とりあえず民には我慢してもらうしかない、その判断と責任が領主の役目」
笑う小さな女の子が大人に見えた。

04月28日
20:11

次の日の朝も、サキは来た。
連続で来るのは初めてだ・・

「サキ様・ようこそいらっしゃいました」
「ん」
「差し出がましい様ですが、お仕事は・・」
「終わらせた・だよな!」
従者に言うサキ・「昨日か・」「余計な事はいい!終わったかどうか言え」「終わりました」
それを聞きキルケ様に微笑み言う「・義務は果たしたぞキルケ・レンの元で『教え受ける』のに問題なかろう?」
いや、絶対あんた徹夜してるから!!って言うか、私にじゃなく、キルケ様に『教え』受けてるじゃないの!・・

「出過ぎた言葉、申し訳ありませんでした・レン」
「はい」
「サキ様の事お願いね」
・・ヤ、だけど「分かりました」

「ソレはソレとして、いつもの水汲みと卵お願いね」朝の仕事だ「はい」
「レン」
「何よ」
「私も行く」
その言葉を聞きサキの従者が狼狽してる・・けど、もう気にしない「玉子は(従者の分を含め4×3) 12個・後樽一杯分の水汲み」
「わりと多いな?」
「お客と弟子二人分追加×朝昼晩だから」
「嫌みだな」
「感度良いですね♪」
「下らないやり取りには慣れているんでな」本当ムカつく「じゃあ行きますよ」
「おう」二人外へ・