杏ジャムのログ

過去絵と日記

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デジタルで絵を描き始めて2年と少し・・・
しぃペインタの知識は少しだけあるけど、未知の機能がまだまだある・・

いろいろな技術を湯水の様に操れる人になりたい。

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09月16日
23:00

魔法生物:自然界にある魔力溜まりが、ちょっとしたきっかけからコアを形成して、その環境に適応した魔法生物へとなる。

その発生過程から、学習能力・知能は高く、古の魔女などは使い魔として使役したり、自ら利用しやすい特性を持つ魔法生物を創りだしていた。


灼熱と火の魔力は違う:『火』は反応を制御・『灼熱』は熱そのもの。
どちらも、『熱』に関係するが、『火』は燃焼材料が無いと使用出来ない、『熱』はあくまで副産物である。一方『灼熱』は『熱』そのものを制御・使用する、輻射とも言う。


ギフト:符と同等の効果の武具
武具に魔法方程式を織り込み魔力をそのプログラムで走らせ術として発動する。
魔力元はサリ自身

元々符は、符陣の魔女が使う物のレプリカで、魔力を蓄積させた紙等に方程式を書き込み、使用の際は、スタート部分を舐めた後、指先で擦って消し、プログラムを読み込むタイムラグの間に、投擲して発動させる。

因みに、符を多用すると『ベロ』がインクで黒くなる・・


百合:女の子同士がラブラブなの♪
作者は、『男の子の感情って分からないから♪』と、コメ返でブッテいるが、女の子がイチャイチャしてるのが好きなだけ・・オッサンかお前?!


私とトエ付き合う事になったよ♪:帰り道・・シアさん達と分かれてから。
なんか楽しそうなアユ・・私も嬉しいはずだけど、なんか釈然としない・・だって・・
「・・トエどうしたの?!」
チラチラ伺う私の視線に気付くアユ。

「アユ」
「はい?」
「私ちゃんと聞いてない・・」
怪訝な顔「ごめ、分からない」
・・コレは私のが悪い、トエは微妙な言い回しが苦手、けど「分からないなら良いわよ!」
強い反応にオロオロするアユ・・の、はずなのに・・抱き締められる?・・
「ん、ちゃんと言ってなかったね・・私トエの事好き・・付き合って欲しい」
!!嬉しいのに、小さな頃からの感情に、やっと気付いたのに、ソレが報われるのに「バカ!」
「え?」
「普通は、抱き付いて言わないし、そういうのはもっと後だ・し・・」
微笑み、頬にキスされ泣いている事に気付く・・
「・・私普通じゃ無いから♪」
ん、知ってた・・

09月16日
12:52

「シア様!やりました!・・シア様?」

「ん、そうね撃破よ♪」
魔法生物は人を襲うのに悪意は無い、自身の本能に従っただけ・・私達は好きな人を守っただけ・・
「シア姉!」
タックルされる!
「ぐ!」
「シア様に狼藉を働くとは無礼千万!名を名乗れ!手打ちにしてくれる!」面白いけどサリなら本当にやりかねないので弁護「あ、コレ妹」
「い、妹君?!失礼した!私は先日からシア様の護衛を任さ」
「シアさん久しぶり♪」
「トエ久しぶり!助かったよありがとう!」
「シア姉!あのね私とトエ付き合う事になったんだ♪」
「ええ?!」ってトエ
「マジ?!」って私
「無視しないで下さい!」ってサリ。


『とりあえず討伐お疲れ♪』
「ありがと」
『ノリ悪いわね』
「帰ったら書類の山」
『無くなったわよ』
「は?」
『あんたとサリちゃんがラブラブなの確認したから、フユがもう良いって、あ魔力解放もね♪』
・・私とサリ?!
「誤解だって!」
『また、書類やる?』
「うっそれは・」
『仔猫好きなんでしょ♪』
「ぐ・・」
『ゆっくり考えれば良いのよ♪』
「違うのに・・」
『素直じゃないなぁ』
「けど・・」
『なあに?』
「・嫌いじゃ・・ない」