杏ジャムのログ

過去絵と日記

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デジタルで絵を描き始めて2年と少し・・・
しぃペインタの知識は少しだけあるけど、未知の機能がまだまだある・・

いろいろな技術を湯水の様に操れる人になりたい。

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過去の日記

 
2011年11月07日 21:18

毒の姫と不死の剣士蛇足・・ですね(^.^)b

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Good!
友人のホムペ足跡記念で書いたお話・・その時『銀剣草』ってタイトルで書きました。
百合な18禁冒険活劇を意識してたです・・
『毒』は、とても魅力的で複雑・そして危険な存在・・
ソレをエロ要素で使えるんじゃないかなって思って・・
今回は姫様視点で、二人が出会った時期(まだエロが無い頃です)



と、言う訳で・オマケです♪
百合なお話に、此処まで付き合ってくれた方に感謝♪
因みに、朱火視点です・・


オマケの追記・・
私の発言を無視して腕絡めてくる姫様・・
キスされた時痺れる様な快感に支配されたのは、たぶん彼女の唾液の『毒』・・普通なら即死だけど、不死の私には『快感』?

歩き門番の前
「姫様!どうしたのですか?血だらけです!」
彼女が『毒』の姫で、何時死ぬかもしれないのに、逃げようとせず姫の安否気遣う?
「警戒ご苦労様、コレ朱火の鼻血なのよ」
「はい?」門番と私の声が重なる。
「私ね、この娘と恋人同士になったんだけど、純情でさ・スカート捲っただけで、コレ・・エロ本とか見て体制付けて欲しいわ」
私の血なんだ・しかも鼻血・・

「朱火殿兵舎には沢山あるんで来て下さい」
「はい」って、言わなきゃダメ?
「引き留めて申し訳ありません、御通り下さい」
「ありがとう」
「従者殿」
「はい?」
「姫様の雰囲気が明るくなられた、何故か分からんが・ありがとう感謝する」たぶん彼は嘘分かってて付き合ってくれた。


「何・朱火あの門番に文句言われたの?」
「逆です、姫様が明るくなられたといわれました、姫様は城の人達に愛されてるんですね」
「奴等は爆弾の上でお昼御飯食べようとする、あほうよ!私が逃げろと言っても聞かないバカなんだから・・一応感謝している・・朱火・お前は必要な存在なんだ、朱火は私を愛さなきゃいけない・・了解?」
「最後は了解できませんが、姫様が慕われてるのは理解出来ました」
「意地悪!」