HAMUCHI's Blog

先週土曜・日曜に開催された
京都国際マンガ・アニメフェア2014（京まふ）に行ってきました。

みやこめっせや京都マンガミュージアムなどが会場となり、、
コミックマーケットの企業ブースの様な出展ゾーン・
マンガ出張編集部・CLAMP原画展・
キャラ食ゾーン・ステージゾーン・
艦これ展などがありました。

会場の様子


アニプレックスブースに展示されていた
舞子バージョンのマミ・ほむら・まどかのフィギア。






角川ブースのソードアート・オンライン２　シノンの対物ライフル




シャフトブースのシャフ度などの原画展


コトブキヤの重大発表


CLAMP原画展のポスター（描き下ろし）　その１


CLAMP原画展のポスター（描き下ろし）　その２


全体的に人が多く、特にステージとフードコート・
CLAMP展には常に行列が出来ていました。

CLAMP展は別途入場料が必要で展示物としては、
魔法騎士レイアース・カードキャプターさくら・
クローバー・ちょびっツ・ツバサ クロニクル・ホリック
などの原画があり、カードキャプターさくらは
ソーシャルゲームで描き下ろされた原画も飾られていました。

年末から年始にかけてカードキャプターさくらだけの
原画展も開催されるらしく、CLAMP展の最後に告知ポスターがありました。

そして、なんと公式物販の裏手にカードキャプターさくらで
大道寺知世役を演じられた岩尾潤子さんがサイン会を行っていました。

私もサイン頂きました！ありがとうございます！

外に出て平安神宮の方へ向かうとパトレーバーのイングラムが寝てました。




おい、君の小隊のレイバーは何故寝たままなのだ！
訳を良いたまえ。





隊長「これですか・・故障であります。」
何て会話が聞こえてきそうです。

時間が合えば、デッキアップも見る事が出来たらしいのですが
残念ながら見ることができませんでした。
次は艦これ展に向かいます！


艦これ展は会場が離れており、シャトルバスが運行していました。
こちらは京都まんがミュージアムへの入園料で入れます。
また、艦これ展は11月９日まで開催しているそうです。

展示内容としては、過去雑誌等で掲載された
イラストを額縁にいれて展示するというものでした。

展示ルームが2つに別れており後方の展示ルームは
アニメ版艦隊コレクションの告知を兼ねており
写真撮影が許されていて登場する艦娘たちの
等身大パネルとPVが流れていました。

大日本帝国海軍　軽巡洋艦　神通


大日本帝国海軍　軽巡洋艦　川内


大日本帝国海軍　軽巡洋艦　那珂


大日本帝国海軍　戦艦　金剛


大日本帝国海軍　駆逐艦　島風


大日本帝国海軍　駆逐艦　睦月


大日本帝国海軍　駆逐艦　吹雪


大日本帝国海軍　駆逐艦　夕立


大日本帝国海軍　重巡洋艦　愛宕（パンパカパーン）


大日本帝国海軍　正規空母　加賀


大日本帝国海軍　正規空母　赤城


大日本帝国海軍　戦艦　長門


大日本帝国海軍　戦艦　大和

※展示順

京まふはここで終了です。
艦これ展はかなり盛況でした。
みなさん手塩に育てた艦娘がいらっしゃるようで
展示物１作品ごと熱く語られていました。
私は艦これアニメのストーリーが気になります。
史上通りに進行し、ほぼ全てが轟沈する
欝アニメにならないことを祈ります。

京都市内にある周囲を壁に囲まれた秘密基地、天使の里で開催された
シークレットパーティに当選したので京都まで行ってきました。

当選確率が高いと噂されていましたが、本当に当たってしまうとは・・
もう旅費が辛い！！でも、お父様に会うためにはここは譲れません。

園内のもみじは、ほんのり紅葉が始まっていました。
もう少し遅くに訪れると良い感じだったと悔やまれます。


当選者はだいたい200人くらいでしょうか。
抽選に漏れてしまった方もいらっしゃったそうです。


折角当選できたので、うちに居る全員を連れて行こうかと思ったのですが、
要項に大きい子１体もしくは、小さい子２体と規制があったので
一番始めにお迎えしたドールを連れていくことに。

前回と同じくミクずきんスタイルにしてみました。

今回のテーマは真紅ということで、
薔薇の生花がたくさん飾られていました。


パーティは約５時間で所定の場所での写真撮影と
コーディネートモデルの販売とお楽しみ抽選会が主な内容でした。





そして肝心のお父様（ボークスの社長）は
体調不良で姿を見せてはくれませんでした。



この場所はこのドール達が生まれたとされている場所で
基本的に会員のみ入ることができる秘密基地となっています。



庭園は近代日本画家の巨匠竹内栖鳳が手掛け、
100周年になるそうです。
以前は別のオーナーの敷地ですが、
2003年ボークスが買い取り天使の里と呼ばれるようになりました。



楽しい時はあっという間に過ぎるものですね。
しかし、京都の旅はまだまだ続きます！