ちーずブログ
cbm-c64
makehuman1.1.0
openSUSEや、debian9なんかのリポジトリを物色していると、グラフィックカテゴリ(openSUSEでは、obs*のグラフィックカテゴリ)の中に、makehumanなるパッケージが収まってました。 3Dの人物キャラクタの作成を、比較的簡単に行うことの出来るモノのようです。 YaST**のパッケージ管理から、インストールを行って、動かしてみました。 3番機には、GeForceGT620@nV謹製ドライバが載ってますが、この程度のGPUでもイケるようです。 (3Dデータを作るためのモノですから、openGL・直接レンダリング対応の環境は必要ではないかと。:最近は、オープンソースドライバnouveauでも、直接レンダリングは可能なようです。) 起動すると、こんな感じに。 注意書きには、「MakeHumanは、キャラクタ作成スウィートで、解剖学的に正確な人間を生成するようデザインされています。」 「それには、裸体描写も含まれますが、続けられますか?」 と、あります。 最初に大雑把に素体を弄り、細部の調整を行う感じで作っていきます。 作ったモデルには、数種類から選択出来る「ボーン」を仕込むことも出来るようです。 コレは、なかなか弄り甲斐のあるおもちゃが見つかった感じが。(w *obs:Open Build Service:ソースを投げ込むと、バイナリパッケージを自動生成して公開してくれるサービスで、openSUSEのほか、Ubuntu、Arch等のパッケージも同時生成可能。 **YaST:「コレが動けば何とでもなる」と、言える、強力なシステム管理・設定ツールで、ハードウェア管理から、鯖立てに至るまで、コレから行うことが出来るほど。 ●ご報告。 今月、父方の伯母が亡くなり、新年のご挨拶は控えさせていただきます。 両親とも、大家族の出なものでして、ここ数年そういう状態になっております。
飛び道具。(2016年12月31日 20:36)
cx16122401(2016年12月24日 01:05)
cx16122101(2016年12月21日 22:54)
新着日記一覧
23:50
makehuman1.1.0
openSUSEや、debian9なんかのリポジトリを物色していると、グラフィックカテゴリ(openSUSEでは、obs*のグラフィックカテゴリ)の中に、makehumanなるパッケージが収まってました。
3Dの人物キャラクタの作成を、比較的簡単に行うことの出来るモノのようです。
YaST**のパッケージ管理から、インストールを行って、動かしてみました。
3番機には、GeForceGT620@nV謹製ドライバが載ってますが、この程度のGPUでもイケるようです。
(3Dデータを作るためのモノですから、openGL・直接レンダリング対応の環境は必要ではないかと。:最近は、オープンソースドライバnouveauでも、直接レンダリングは可能なようです。)
起動すると、こんな感じに。
注意書きには、「MakeHumanは、キャラクタ作成スウィートで、解剖学的に正確な人間を生成するようデザインされています。」
「それには、裸体描写も含まれますが、続けられますか?」
と、あります。
最初に大雑把に素体を弄り、細部の調整を行う感じで作っていきます。
作ったモデルには、数種類から選択出来る「ボーン」を仕込むことも出来るようです。
コレは、なかなか弄り甲斐のあるおもちゃが見つかった感じが。(w
*obs:Open Build Service:ソースを投げ込むと、バイナリパッケージを自動生成して公開してくれるサービスで、openSUSEのほか、Ubuntu、Arch等のパッケージも同時生成可能。
**YaST:「コレが動けば何とでもなる」と、言える、強力なシステム管理・設定ツールで、ハードウェア管理から、鯖立てに至るまで、コレから行うことが出来るほど。
●ご報告。
今月、父方の伯母が亡くなり、新年のご挨拶は控えさせていただきます。
両親とも、大家族の出なものでして、ここ数年そういう状態になっております。
もっと読む→