タイトル | 祈り。 |
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説明文 | 「廃村にて。」の前段。 Palthrakや、Ithikaの育った「村」は、彼女の受け持ちで、住人たちとは親しく付き合ってきていた。 この時点から、8年ほど前、「村」は、得体のしれない者たちの襲撃を受け、壊滅し、「首のない死体」がそこらに転がる廃墟となった。 兄妹は、隣村に粉挽きを頼みに行く使いに出されていたため、難を逃れていた。 犠牲者たちは、「黄金色の拳:(a.k.a.)げんこ親父」と彼女によって、地方の慣わしに従って、丁重に葬られた。 村の人々を一人ひとり思い出しつつ、「わたしをわすれないで」「あなたをわすれない」の意味を込めた、小さな花束を手向けつつ、墓碑に向かい話しかけていたところに、一行が現れたため、びっくりして慌てていた。(みられちゃった?) 彼女の出自は、彼女自身も全くわからない。 幼い頃、記憶を失い、彷徨っているところを、師匠夫妻に拾われ、育てられていた。 ただ、齢を重ねているにも関わらず、様子が全く変わらないところから、「貴族」の私生児では無いか?と、見られている。 「貴族」は、例外なく金髪の持ち主で有るため、血混じりの私生児として捨てられていたのでは無いか?と。 色のお題に自ネタ&現物持ってくる暴挙。orz |
タグ | チラシの裏 勢い任せ 成り行き任せ |
イラストの種類 | イラスト(おえかき) |
使用アプリ | しぃペインター |
製作時間 | 4926秒 |
レイティング | 指定なし |
投稿日時 | 2014年11月30日 01時17分11秒 |
最終更新日時 | 2014年11月30日 01時58分55秒 |