タイトル | cx14100301 |
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説明文 | エレノア@修行中。 「事件」の後、「森」で発言権を増してきていた「森の貴族(Elders)」の意向で、多くの魔術師を守れなかった責任(*を負わされる形で「森」を追われ、実父からは、自決を迫られる境遇に追いやられた彼女だが、まさに自決せんとしている処を、「徹真」に見咎められ、しばらく行動を共にしていた。(させられていた。) 何度も自決を止められるうち、魔法を使えなければ、何も出来ない己れに気付き、さらには、「唯一、”敵”の脅威を知るお前が死んでしまっては、誰がそれらの仕出かすことを止められるのか?」と、問われ、「いづれは誰もが死ぬのだから、すべてを明らかにしてからでも遅くは無い。」と諭され、さらに、「森」のアカデミーの籍は抜かれていない(**事に気付いて、自決を当分の間思いとどまり、「徹真」に武術の教えを請う事になる。 「徹真」から、棒の基礎を教えられた後、「風唸り岬」の「Hanna:ハンナ」に身柄を預けられ、本格的な武芸者として、體(からだ)を造り、技を練る修行に入る。 ・「風唸り(かざなり)岬のハンナ」 元々は貴族なのだが、ある「旅人」(同性)に出会い、ひょんな事から武術とその考え方を教わるうち、「貴族」その物がくだらないと感じるようになり、「森」との縁切りの意味で髪と耳を切ってしまった。(髪も染めようとしたが、合う染料が無かったので断念) 船に乗り、諸国を渡り、様々な武芸者に師事した後、「風唸り岬」に居を構え、長い時間(既に5人分くらいの人生を生きている)の中で技は磨かれて、その鋭さは類を見ないモノとなっている。 ・・・が、そうそう居るワケの無い、同性の徒弟しか取れないため、知る人ぞ知る状態の知名度でしかない。 同性で、体格が近い者でないと、弟子に取れないのは、「”骨格”が違い過ぎると、力の出し方が違うため、自分の奥義が伝授出来ないから。」と、云っている。 *)腕利きの魔術師は戦略兵器に相当し、この世界のすべての勢力が、その養成と確保に注力している。 **)処分は、貴族派閥の意向でしかない。 |
タグ | チラシの裏 勢い任せ 成り行き任せ |
イラストの種類 | イラスト(おえかき) |
使用アプリ | しぃペインター |
製作時間 | 6381秒 |
レイティング | 指定なし |
投稿日時 | 2014年10月03日 21時03分05秒 |
最終更新日時 | 2014年10月03日 22時47分13秒 |