決意を秘めた顔ってムズい。
ラクガキには反映されていないが作業用BGMは、天野月さんの『天の樹』。
未だに天野月「子」と思ってしまう。
ちなみにタイトルはチベット語をテキトーに繋いだだけなので
意味として成り立ってないかもしれない罠。
元は「アムリタレイン」でにじいろんどの白の表の力+天候(天色)のような感じのネーミングがあって
11月末のネタの影響で全部それっぽい感じのチベット語に替えたらどんな出来るかなという試みなだけ。
ユイのあたりは11月終わり頃に話題にした
「ユ」(トルコ石(ターコイズ))→「ターコイズ色の」という意味合い(天色→ユ と強引に当てはめ)
ユイ(gyu’i?)でユムと同じ意味合いになるらしい?(ならないかもやけど)
正確には「ユィ」で「ィ」が小文字らしい。
バランス的にも小文字の方が良いかもしれないし、そうでもないかもしれない。
メンは「薬」。
smanなので、スマンと読めそうだが、メンらしい。
本当は甘露(アムリタ)な意味あいにしたかったんやけど4文字ってのは「技とか道具の文字数は8まで」という(自分で勝手に制限したルール)に引っかかりやすいため、それっぽい単語に替えた結果。
しかし多分甘露という意味からは、かなりかけ離れてしまっているようなので そこらが残念。
ちなみにチベット語の甘露は百歩譲っても「ドゥツィ(bdud tsi)」と若干発音しにくいので、そこも断念。
譲らない場合は「ドゥーツィ」と間延びするようで。
話それるけど分割すると何故か「bdud」は「悪霊」とか「魔」とか言う意味になる。
「ラ(lha)」じゃないのね(神、という意味。ラサのラもコレ)
まぁまんまな意味じゃないんだろうけれども。
ついでに「tsi」の部分が「薬」。
どうでもいいけど『ユ「ラ」メン』にしないのはフレーズに違和感があるという理由。
あと、そこまでするとファンタジー(笑)っぽい。
あくまで色の力に留める感じにしたいようで(既に剥離してる感あるけどな!)
ティクレは若干宗教的な要素が強い気がするけど、それとは割と無関係で
白色の力、というより「しずく」的な意味合いでチョイス。
チベット語の雨は「char pa(チャーバ?)」だが雰囲気崩れそうなのであきらめモード。
前方だけ(char、チェル?)でも雨になるかもしれない、という情報もちらほらあるが、確信が無いのでなんとも。
頑張って利用するにも「ユイメンチャーパ」「ユイメンチェル」だと、どことなく うーんな感じな気がするし
ましてや「ユドゥツィチェル」だと発音しにくいし、とりあえずどれも原作元から剥離してる感が否めない。
(『ユイメンティクレ』も相当だが)
ユをあきらめたら「ドゥーツィチェル」とか出来るけど、やっぱり発音しにくいし以下同文。
というか、多分「ユ」を使いたいだけなんだと思う。
ティクレでググると、まず「虹」の何たらって出るけど、あれは5色のティクレが「虹」に見えるわけで、ティクレそのものに虹要素はなかった気がする。
調べそこなった部分とか、私が勝手に勘違いしてる部分もあるかも、やけどね。