もはや言わずもがなな色の能力、赤。
劇中では火炎と灼熱がメイン、超火力。
あとはアレだよ‥‥人の手に負えない程のエネルギーを持つもの。
キャラクターも両方とも熱血かつ感情的で好戦的。
そして真っ直ぐすぎる心。
炎以外では特に描写は無し。
ただ、強い感情に比例して威力を際限なく上げられるイメージが強い。
良い感情でも悪い感情でも。
それこそ、欲や憎悪、悲しみや拒絶というのは最も赤を活性化させる感情かもしれない。
オリキャラは持っているには持っているが他の色に比べて力を発揮できない。
というより「人として最低限あるという程度」のレベルしか持っていない。
(根本的な理由は前にも言ったとおり、LIVEALIVEに火の技持ちのキャラが多いため)
パクリスペクト版では赤はかーなーり必要とされる色。
火力であり底力であり行動するための熱量。
RPG的に例えると「攻撃力と(上限無しの)MP」
消費MPに比例して威力が増す技を持っている感じ(一寸だけ無印エルファリア)
そして赤の力でMP回復(HPは× それは白の力。赤が要るには要るが)が可能。
自家発電?
まぁとにかくオリキャラは「赤が足りない=MPが少ない=色の力の威力がしょぼい」
しかもオリキャラは使う技全部にMPが必要な上、自力で赤を活性化させる(MP回復)のが難しい状態。
こう例えるとMPと言うより格ゲーのゲージに近い?
なので、オリキャラが赤を手に入れるには、青で説明した方法で、よそから持ってきた赤の感情をエネルギーにするしかない。
用意できたエネルギーが多ければ威力も比例して大きくなる。
ヒュムノス的に例えるとレプレキアだけど、もっとわかりやすく言うとDBの元気玉。
そんな理由で「独りでは何も出来ない」と言う部分にビミョーに「ある皮肉要素」があったりする。