ますてるのページ

イラストは1.5次創作(二次創作)オリジナルキャラクターの「那由他」がメイン  だと思う、多分。
ちなみにページのカラーは那由他のメインカラーである「青系統(天色)」と「白(無地)」だったり。

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過去の日記

プロフィール

1.5次創作 ないし
二次創作オリジナルによる
オリジナルキャラクターの
ラクガキがメインです。

二次創作オリジナル
というものに疎い場合
特に、二次創作元の
ゲーム「LΙVΕΑLΙVΕ」に
強い思い入れのある方は
それに比例して強く不快を伴う
可能性が高いと思われます。

当たり前ですが
原作元LΙVΕΑLΙVΕと
旧スクウェア(現スクエニ)と
R:MIXないし創作影響元とは
全く関係はナッシングです。
こんなんで関係あったら
逆にやヴぁい。

(一応オリジナルキャラは
「1.5次創作 」なので
二次創作オリジナルで
よくある、原作キャラとの
「カップリング」の設定
なんてのは無いですが‥‥)

二次創作オリジナルに
抵抗のある(または
よく知らない)方は
閲覧をお控えいただく事を
強く推奨いたします。
(閲覧に関する責任は
負えませんので
あしからず‥‥)


また、本当に
「自己満足に描く専用」なので
マイフレンドや連絡
登録等は反応無いのが
前提です。
登録、返信等は来ないものと
考えいただけますよう
お願いいたします。


要するにオリキャラオンリーの
ラクガキ場所です。
と、書いた途端
フツーに別のキャラや
関係の無い版権キャラを
描いたりするかもしれない。

そんな感じでテキトーに
まったり描く用の場所です。
 

(2013年9月)日記一覧

3件中 1件〜3件を表示

設定妄想の話とは少し違うけれど、オリキャラ関連の話なので
駄目な人はスルーよろってやつです。








多分前も書いたけど
相変わらず自分への警鐘なのですまんなも。
(一応内容は二次創作オリジナルに限定したものです)




オリジナルキャラを作るに当たって気をつけないといけないなー
と思うのが「メアリー・スー化」すること。


広義的には
「書き手の好きな版権キャラの扱いが不遇過ぎるため
書き手の(二次)創作で上昇補正の改変『という名の愛』をかけてしまう」

というタイプなんてのもあるが

今回の場合は典型的メアリー・スーのタイプ。
原作に自作キャラを入れる場合のやつですな。

どちらにしろ共通するのは「書き手の愛」以上の何ものでも無く
それ自体は別になんでも無いけれど

問題はその愛情のかけ方が「キャラ>原作」になってしまう事

とあるスレの言葉をちょいと拝借すると
「原作キャラより上の立場(能力的にも社会的にも)でありたい」
もしくは
「キャラ=書き手レベルで『恵まれ、幸待遇キャラ』に自己投影する」
という書き手の心理があることでそうなってしまうっぽい。

常に好状況である立場と能力になる設定と描写にしてしまいがちで
逆に何かしらのデメリットや不利な状況がほぼ無く
(例え設定にはあっても描写が皆無レベルという意味)
あっても誰かの助けがすぐ入るか
またはそういう描写を書き手が望まないのでやらない。

そんなところかもしれない。




ちなみに、このオリキャラは、神経質にキャラ作らないと
あっという間にメアリー・スーキャラになってしまう段階です。

これ以外のオリキャラはそうならないんだけどなあ。
なんでこのキャラだけなのかは謎。


一応「優遇である事が物語としてきちんと意味がある」のと
書き手の「公私の『私』」が読み手に感知されない」であれば
どうやらセーフっぽいですが。

というか、描写して無いだけで
見えない部分では手遅れだったりする。だめだめです。

最初はそうでも無いのに
いつの間にかそうなってしまった
というオチだから困る。
(そういう継ぎ足されてメアリー・スー化するタイプもあるらしい)

とりあえず最低メアリー・スーの一片を垣間見せないようにし、
その間にメアリー・スー状態を改善していかないといけない
そんな状態です。
(現状で見えていたらすいません)




このオリキャラが(現段階で)メアリー・スー化を避け
かつ、メアリーっぽい設定を置く場合で気をつけてる事といえば
(あくまでも原作ありの前提としての意識なので一次創作はまた別かもです)


●美貌とか天才とか身体的才能的優遇を強調しない
 男性陣釘付けとか美人、発育が良い
 優秀アピール(優秀な行動をしているわけではない)
 そんな描写は原作での範囲内に留める。 
 選ばれた一族とか無駄に世界観で有利な立場にしない。

●原作キャラに対し全能感に浸らない
 大体性格はS寄りになる傾向が強い?
 所謂、原作を食ってしまうチート無双とか
 ニコポ、ハーレムとかSEKKYOUとか、そういうの。
 唐突なリア充(基本イチャラブ)っぷりはあまり好まれません。
 自age他sageな設定や描写、そこらのやつも多分アウト。
 原作キャラに必要以上に悪ステータスをつけるのも悪手。
 (対立はあっても踏み台はよくない)
 施しがあればきちんと対価を払う。(暴力暴言(比喩を含)で払わない)
 「キャラ絶対正義、気に入らないものは問答無用で悪」
 (敵役で無い限り)二次創作において
 典型的メアリー・スーの特徴なので避ける。

●チート能力の場合何かしらデメリットを入れた方が良い
 メアリー・スーキャラは大概
 一般人とはかけ離れた異常身体能力者ばっかなので
 必要以上の能力は与
えない方が良いです。
 スパイダーマンでいう
 「大いなる力には、大いなる責任が伴う」 というやつです。



オリキャラの場合はまず
身体的な設定も社会的な設定も考えていません。
「女」「黒髪ストレート」「紫眼」「コンセプトカラーは白と青系統」
位しか考えてなかったりします。
しかも理由は原作からの消去法です。
(年齢はある程度限定はされてるけど‥‥)

服装がコロッコロ変わるのは、多分この所為です。
(マフラーと飾りは固定ってくらいか)

ほんで、オリキャラが出てくる段階の物語で
原作キャラに会う機会がかなり少なく(むしろほぼ無い)
というか、一応「『原作に繋げる』が前提なので二次創作オリジナル」と言いながら
原作のオムニバスな特徴上
ぶっちゃけるとほぼ一次創作 なんですが
むしろ逆に関わらなさ過ぎだったりするので
別の意味で原作剥離を意識しないといけなかったりします。
(関わって無い分原作キャラに近づくと危ないというやつもあります)




多分一番危ないのはチート能力です。
色能力、特にカルパブリクシャ(天色)がそれです。
一応、この天色の部分(というより現実改変能力)が
原作をかろうじて繋げる唯一の接点の要素なので
どうしてもここだけは変えられないです。
よりによってここが一番メアリー・スーっぽい部分なんですが。

あ、ただ最初は天色の能力を持ってないです。

あと色能力というにじいろんど(別の意味で超間接的に原作に近い)の
能力(改変アリ)を持っているという設定ですが
多分、色能力という超能力もそこはかとなくアウトっぽいです。

そこらへんはにじいろんどの設定をちょい改変で
(天色って時点で既に改変ですが)
色に見合ったデメリットを設ける事に。

赤色と黄色が少ないため
感情任せになったり必要以上に何かを引きずったりしないが
火力と持久力と継続性が無いという
体力限界の方面にデメリットがあるという設定にしています。
赤が低く青が非常に強いため自虐の傾向が強い とかもあります。
(逆の場合は「他に原因があって、その所為であって自分は悪くない」
という意識が強くなりやすい)
だからといってそれに擁護があったり励ましがもらえるわけでも無い。


メリットの能力は状況把握と状態把握の理解に適している位
あとは青の感受性の方面もメリット
かなーという。
あとはちょっとチートくさいので危ないですが
前に日記ネタにした「ルルブの魔」ってのがあるかもしれない。
が、それがすごい称えられるとかそういう要素は無いです。


どうでもいいですが
色の設定は突き詰めたら性格判断とか出来そうですな。





とにかく、必要以上な事はすんなというか
原作で必要とされないような要素は極力考えない
ようには意識してます。多分。


メアリー・スーは書くなというわけでは無いんです。
いわゆる厨ニ病とか、そういう類の一種で
思春期に引き起こされ、引きずりやすい症状の一つなのです。
かかっちゃう人はかかっちゃう黒歴史の片道切符です。
しかも、かかってしまった場合なかなか治すのは大変。


症状を引き起こしてしまった場合は、治す(主に時間経過)か
または

①メアリーっぽい部分を探し
冷静に設定について原作と照らし調整する


②キャラがメアリーだということを受け入れ、身内ネタに留める
(注:そもそも二次創作自体が身内ネタでそれ自体人を選ぶ、という感覚の人もいます)

の、どちらかにするのが私的最適解なのかなーと思っています。


もちろん、他の人は他の答えはあるかと思いますが
キャラを表立ってゴリ押しアピールだけは一番アカン答です。
これだけは間違いないと思います。
(これは広義のメアリー・スーとも同様かもしれない。)

ただし、ごり押しアピールに見えるかどうかは
読み手によって様々なのでそれはそれで運次第な場合も。





そんな事を垂れ流しながら今日は筆を置く。
相変わらず妄想中の設定構築な話なので
すぐ変わるかもしれないような、そんな感じの内容です。









銀の弾丸の話は別の自分ブログの
↓あたりで お暇な方かつ妄想に抵抗の無い方はどうぞ
http://miraclespirit.seesaa.net/article/371754028.html#more



ほんでつまるところ、原作の西部編要素→銃→弾丸→銀の弾丸で
「銀の弾丸という要素を入れてみよう」と思いつつ
「でも現代的時代のキャラで唐突に銃使いとか厨すぎんだろ常識に考えて」
という原作を意識したいけど原作剥離は駄目という
中途半端なジレンマをどうするか未だに悩みつつ
そして割とテキトーにYahooなりググってみたりしてると
中国武術に「指弾」というものがあるという話に行き着いたり。

漢字逆にした指パッチンなやつは
(サンスクリット的な意味で)知ってるんですがそれとは関係ナッシング。


どうやら「モノを指で弾いて飛ばす(弾く)」という動作らしく
当たる部分によっては危ないが、まあ威嚇程度の飛び道具にはなるんじゃね
という感じな武術の一種。


まあ武術のカテゴリなのでフツーにこれも厨臭いわけなのだが
(そうでなくともこれもこれで原作剥離な感じが否めないが)
「銃を撃つフリ」というなんちゃってアクションというスタイルで
どうにかできないかしらーという妄想で現在モンモンしているという
そういうオチです。

ちなみにイラストではテキトーに描いてしまったんだけれど
指弾の指のポーズは(あまりちゃんと調べてないので確証は無いけれど)
親指を土台に中指で弾き
親指と平行にさせるように人差し指と薬指で飛ばすものを挟む。
みたいなそんな状態らしい。説明意味不明ですいません。
そしてあんまり理解して無いので嘘言ってるかもしれないですすいません。



指弾といったら最近?ではやっぱり
とあるなんとかレールガンの美琴さんあたりなんすかね。
そういいつつ、実はとあるシリーズはさっぱり読んだことが無い。

アニメに出たキャラがかろうじてってのと
木原那由他という名前の女の子がいるって位しかわからん。

(ちなみにオリキャラの名前の由来は「柳原那由他」です)



指弾でググッたらウルフガイシリーズとかペルソナ2のパオフゥとか
ケッコウいるっちゃいるっぽい。
ただ弾くのはコインとかそういうのですな。

流石に弾丸は弾きにくいかもねー。
2013-09-11 23:03

設定草稿

草稿段階の話なので、すぐ変わるかもしれないような
そんな感じの内容です。





相変わらず設定がレーヴァテイル(もしくはヒュムノス:レプレキア)から
抜けきれていないけど差別化する努力は‥‥頑張る。

(キャラの元ネタ原作とは別の話で)
アルトネリコ公式によると、レーヴァテイルは
「脳内に完璧な演奏をこなすバックバンドを持つソロヴォーカリスト」であり
レプレキアは「世界中の人々が力を合わせて1つの魔法を紡ぐ」詩魔法。
だそうだ。


天色(というよりブルーゲートという切り札的技か)の設定は
レーヴァテイルの設定とレプレキアのあいのこ(という表現も変だが)な感じ。
あと「歌が聞こえる」より「音が聞こえる」と言う表現にしたいようで
歌唱要素を前面にしたいわけではなかったりする(気持ちはあるのだが‥‥)

天色の持ち主はどっちかというと(空気・雰囲気作りの)音響係 。
準備やセッティング云々な要素があるので裏方タイプの能力。
「脳内に完璧な演奏をこなすバックバンド」の部分に重点的。

リクエストされた楽曲をラジオに流すようなと言えばいいのか。
イタコ?ともまた違うけれどもそれに似たような何か。

「音」を拾うためのマイクを持っているので
自分がヴォーカル(願いの提示)になる事もできるだろうけれど
基本雰囲気作りに徹する係。
(多分ここらへんが「誰かの願いを叶える」という部分)

歌モノとは限らないBGMとしての役割に近い、そんな感じの設定。

ポエミーチックというか若干痛い表現で言うと
願いの雰囲気と願いに対する発信者の想いが音楽的に伝わって
天色によってBGM的に表現される、なんかなあ、うーん。


「BGM」を聞く人(感受性の問題なので「耳」で聞くとは限らない?)の
「願いに対する肯定的な赤(想いの熱量)」を集め
そのBGMが目的とする効果を生み出す。
強い熱量を秘めた赤、または多くの心から得た赤を集められれば
効果も強く影響し、範囲も広がる。

逆に否定的な赤が強ければ効果は薄くなりやがて消えて無くなる(BGM終了)



現状、そんなところ。
ちょいちょい追加変更削除していく感じの、ビミョーにまだ未完成な設定。

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