皆で問題考えてみたよ!
メンバーはいつもの如く、
Aアヤ、Wヴィルト、Cシェンガクティ、Gグレイス、
Y義経、Hアシュトン、Mメルヴェイユ
です。
W「……で、コレを、どうしろと」
Y「…………Aの、軌跡の、長さ、出して」
C「ンなの、コレで、こう――」
Y「…………定規反則」
C「……ンだよ、いいじゃねぇかよ。確実だろ?」
Y「…………コ・コ・が!6cmだとしたら、って言ったっしょ」
H「じゃあさ、ここ測ってさ、何 対 何(比)で出したらいいんじゃないの?」
M「あー、もう、けーさんせぇ言われてんよ!大人げない大人ども!」
A「(笑)」
W「アヤ、解るんじゃないか?」
A「……いや……恐らくこうであろう予測は立てられるが、何故だかが解らぬ」
C「答え出るのに何でだよ(笑)」
Y「…………試しに、言ってみて?答えは?」
A「ん…………12と3.14で……4分、2つ……いや、3つか。……28.26cm」
W「相変わらずだな……」
H「何?今の、まさか暗算で行ったの?……小数を?」
M「よっしー、答えは?」
Y「…………合ってる。で、何処に、納得いかない?いや、それ以前に……みんな、求め方、わかる?」
C「そもそも丸い奴の長さの出し方なんて覚えてねぇよ」
H「出し方自体はわかるけど、このカタチがわかんないよー」
M「両方わかれへんよー。大体30cmぐらい?」
G「…………」
Y「…………お?レイちゃんは?」
G「カタチはわかるんですが、…………長さ?」
Y「…………ヴィルトは?」
W「暗算ではできない」
Y「…………ってことは、そこ2名は解るんだね。紙とペン渡すから、軌跡描いてみて。」
WG『(っ゚-゚)っ……φ(。。 ) ( 。。)φ……』
C「…………ギコチねぇな~、二人とも」
W「うるせぇ。描きにくいんだよ」
H「左利きだもんね~。反対から描けばいいのに」
W「右へ転がすんだろ。だったらこっち(左側)からになるじゃないか」
M「レイちゃんは、何やの?ぶきっちょやの?」
G「……ほっといてください……」
C「え?それ、まっすぐになんの?」
G「――え?ええ……」
W「なるだろ」
H「なんで?こう…(緩やかなカーブ)…ならないの?」
Y「…………じゃ、ヴィルトは……計算してて。レイちゃんは……3人に、何そうなるか、説明したげて」
W「(――計算中――)」
G「っと…………おうぎ型って、円を切ってるじゃないですか。だから、円を転がしたら、真ん中の点は、ずっと横走りますよね。ちょうど、車輪と同じ要領で。
だから、この点(A)は、真横に移動するんで……」
ACHM『( ゚Д゚)!』
Y「…………アヤは、解ってないのに出せたわけ?」
A「あ、ああ……問いとして出ているからには、さほど難しい計算式ではないのだろうという予測でな……」
H「それで解けるのも大したもんだけどね……」
Y「…………テストに臨む姿勢としては、正解、なんだけどね……」
C「測った方が速ぇ」
Y「…………ダメ」
W「28.26」
Y「…………単位が無い」
W「細けぇな……アヤは、これ、暗算?」
A「ああ。12x3.14/4の3つ分だろう、先に12÷4x3をやれば、9x3.14だ。無理な計算でもあるまい」
H「あっはっは、ぼくムリ~」
M「アヤは計算強いな~」
C「10x3.14から3.14引いたら楽じゃね?」
G「そっちのほうがめんどくさいです……」
中途半端ですが、こんなもんかな?
解けた方、どれくらいいらっしゃいますでしょうか?