自分の作品はファンタジーを謳いつつも、ベースはやはりこの世に生きる人間なので、「あまりに非常識」ってのを嫌い、微妙にリアルです。
いや、魔法が既に非常識だろうよ、っていうのには引っかからない辺り、我が儘炸裂してますが。
例えば、髪色。
ピンクとか青とか、ダメなんですよ。
な に そ れ m9(^Д^)プギャー
ってくらい、ダメだったんですよ。
「だった」っていうのは、過去の話なので。
(ヾ( ゚д゚)ノ゛あ、他の人の作品見る分には、全然OKなんですよ。寧ろ萌え。)
と言うのも、鳥が、そんな色してるから。
どんな遺伝子で以てそうなるのかは、これから調べようと思うのですが、
とにかく、「現実」に存在する色味ってことは判った。
ただ、まぁ、「ヒト」には出ない色であることから、
私のキャラは一応全員、目も髪もリアルにある色から取ってます。
アヤ…
焦げ茶。目も同じ。
チョコレートなんて可愛いのではなく。煤竹色。セピアって実は結構濃い色なんですよ。
日本ぷらぷら歩いてても違和感無い色です。THE地味主人公。
メル。
割と一般的な茶色。栗色、って奴ですね。
目は、黒。濃い灰色だと思った方が良いのかな。
現代日本なら、違和感ないかな、これくらいなら。
シェンガクティ、
金というより淡い黄土。麦藁色です。
目は「暗赤色」と表現してますが、赤茶です。レンガ色。
服と合わせると青・黄・赤なので、目立つと思います。態度デカイし。
アシュトン。
金髪。普通に、黄味の強い金髪です。ハニーブロンドかな。
目は、北欧ならではの空色。天色。
ただ、着色時は普通(?)に黄色で塗ります。目は青と水色。
ヴィルト、
銀髪に緑の目。≠セフィロス。
浅葱系でグラデ。濃淡加減は、定まらない…orz
多分遺伝子的には超劣性。髪を伸ばしてる理由もこの辺に有リ。
義経…
アナタ何人?の代表例。
スウェーデンの、いじめ防止のCMにあるみたいな赤い髪に、灰色の目。
何処に居ても異様に目立つんじゃないかな。
グレイス。
髪色は漆黒。目は濃紫。紫と言っても、青みが強いですね。
人間じゃないので、人間には出ない色を設定してあります。
人と目を合わせない子なので、まぁ「深い青?」くらいしか見られない筈。
(色は、「小学館 国際版 色の手帖」より)
ついでに、恐らく小説内ではそんなに触れないですが、人種が大別されてます。
アヤ&義経…東洋系。
ヴィルト&アシュトン…北欧ゲルマン系。
シェンガクティ…南欧フランス系。
メルヴェイユ…南欧フランス1:東洋1のハーフ。
グレイス…北欧1:東洋3のクォーター。
なので、ヴィルトからアヤ・義経を見ると、兄妹に見えるんですよね。
描き分けできないけど!(致命的)
スランプ、ってわけではないと思うんだけど、
文も絵も書けない/描けないので、個別語りの合間に全キャラ語り。
次は誰を語ろーかな。
っていうか先にメルマガと小説だな。だな。