微妙なラインばっかり突いてますが、次はメルヴェイユです。
+α扱いされることの多い子ですが、要所要所では、彼女無しでは進めなくなります。
言うなればモグのような存在(モルルのお守り的な意味で)。
身長が小1程度なので、白兵戦はほぼ役立たないと思って良いでしょう。
現代日本に居れば、誘拐犯撃退くらいは出来ます。
イラストは、ろくさんが描いて下さいました。
ちょっと成長した娘さんになってます。
どうだ、可愛いだろう!しかし嫁にはやらん(何)
ヴィルトにはアヤが居るし、シェンガクティはシスコンだし、義経には彼女居るし、グレイスはアレだし、と、
だったら未来の旦那様はアシュトンかなぁとか漠然と考えてたんですが、
(余談ですが、そのせいで彼にはロリコン疑惑が)
これ見た途端「( ゚Д゚)却下ー!」ってなりました。
ろくさんのイラスト神。
元々、猫耳猫尻尾の種族(彼女はハーフなので耳は人間)という設定だったのですが、
この絵のお蔭で狐仕様に変更。
言ってなかったけど、彼女の母親の設定イラストは狐系だったんだぜ。
ろくさんは設定の破壊神(ぇ)かわいすぎるだろこんちくしょう。
神官であるアヤの慈善活動の一環として、その設定の一部として、のサブキャラだったんですが、過去幾度か述べてます、「パーティが暗い」その理由により、メインへ持って来ました。結果思ったより落ち着いたので、結局アシュトンが生まれるに至るんですが……
大人ぶって振る舞うだけで、中身は割と普通のお子様です。
純心真っ直ぐなアシュトン、心は少年の義経辺りと居ると、はっちゃけてくれるんですよー
ただ「娼館育ち」というステータスが故か、大人組の大人話にもついて行けます。その時はアシュトンとグレイス置き去りですね。
アヤを「母親」として慕っており、そのアヤへ言い寄るヴィルトへ噛み付く場面もちらほら。「大事な母親を任せるなら、それなりにきちんとした男性を」との想いからです。決して嫌いなわけじゃないんですよ。
シェンガクティは、何て言うかなぁ…悪友というか、対等に接してる感じですね。彼もこの子には「子供だから」って遠慮しないですし。
グレイスへは、当タリ厳しいです。「男ならしゃきっとせんか!」って(笑)
他2名へは…先刻の通り。
動体視力も良くすばしっこいので、呪文の詠唱時間さえ無ければパーティ上位の機動性。
全てが「軽い」ので、戦闘向きではないですね~。今後の成長に期待でしょうか。この年齢相応以上には、強いと思います。
耳の無いウサギ(みたいなもの)を飼っています。
名前は、某V系金字塔(?)、そのバンドのアルバム名より。
口調は、アヤがああなっちゃった後なので、普通に女の言葉にするつもりだったんですが、「~だわ」って語尾が変な方へ逸れ、関西弁へ。
小説読む際は、そのイントネーションで読んで頂ければ♪
服装は、デジキャラ(出会い系の方ではありません)のデジ子イメージ。
ヴィルト始め素敵な男性に囲まれて育つ彼女は、将来どんな殿方が目に留まるのか……
いいなぁメル←