作る、というより…勝手に(?)出来上がる感じだなぁと、今更ながらに思うのです。
気が付けば、7人。
多
こちら(ちぃ)に参加してから、良い感じに人気が分散しつつありますが、相変わらずの圧倒的人気は、やはりアシュトン。
何でだ。
本編内ではこの上なく空気なのに。
人気に乗じまして、彼の設定とか喋ろうかな。
現メンバーは、
アヤ→ヴィルト→グレイス→シェンガクティ→義経→メル、の順で(変遷はありますが)出来上がってて、ご覧の通り、全員大人しいんですよね。
座談会になると、とにかく暗く、テンポが悪い。
戦闘時の流れの良さは何処へやら。
これは偏に、「物語」に必要な、勢いのあるキャラが居ないからだろうと。
元々メルをその役割に置くつもりだったんですが、彼女が思いの外大人びてしまった為、場が落ち着いてしまったんですよね。
なので、ここは一転、明るい性格のキャラを作ろうと思った次第であります。
一通りキャラを見渡し、ファンタジー王道の「金髪&青い目、魔法剣士」が居ないことが発覚。
(自分の中で)ファンタジー主人公はサンダーを扱えないといけない。
(※クラウドの初期装備マテリアは「いかずち」だしな。)
よって名前は「雷の如く→astonish」より「アシュトン」と名付けました。
この段階で、頭文字Aがアヤと被ってる。ので、フランス語式に読まないHをくっつけて差別化。
何の名残かそのせいで、彼はシェンガクティに「アッシュ」って呼ばれてます。
(※フランス語でHは「アッシュ」です。)
剣士としては、
シェンガクティよりは遅いがヴィルトより速い、
ヴィルトよりは非力だがシェンガクティよりは腕力ある、
上記二人が刀一本で戦うので、彼は双剣使いに。
術士としては、
アヤよりは魔力無いが発動は速い、
メルより多岐にわたって扱える、
グレイスより頭は良い←、
という、「一番ではないけど何かと使える」スペックになりました。
多分、RPG作ったら彼が一番扱い易いんじゃないかな。
口調はハジけた会話もし易いよう、柔らかい、優しい話し方になりました。
近場にお手本が居た為、性格や声のイメージはまんま彼です。
ただ、奴の性格を継いでしまい、微妙に対人折衝上ではビビりになった。
大体キャラも固まり、パーティにも馴染んできたところで、
S O 2 の 存 在 を 知 る orz
かのAAAの大人気ソフト。
ご存じの方はお気付きですね、そう、アシュトン・アンカース、丸かぶり。
そして困ったことに私のお気に入りになるというドボンっぷり。
余談だがラウリィは知ってた。
結構悩んだんですが、基になった彼ことCくんの一言
「僕は二人と居ない」にも後押しされ、残しました。
その結果、今は一番人気を博してるのは、嬉しいですね。
蛇足だけど、男性メンバーの中で一番旦那様に向いてるのも彼だと思うよ。
他のキャラは所々に難がある。
設定としては、誰よりも北方の出身。
なのでとても寒さに強く、恐らく滅多に使えない技能でしょうが、スケートできます。
また、これは本気でお披露目機会は無いでしょうが、ペン回し上手い。
堪え性のある子なので、暑さにもそこそこ耐えられる。
最近では、ストーリーが止まった時に呼び出すと、何かしらの形で動かしてくれる便利キャラに。
誰かの為に泣いたり笑ったり、結構忙しい子に育ちました。
そういや自分の為に何かすることって無いなこの子。
今は、重宝してます。彼も、お気に入りです。
語らせて頂きました。
ここまで読んで下さってありがとうございます。
また時々こういうのUPります~