小説の、戦闘シーン書いてたんですけどね。
余りの暑さに脳みそ湧いてるMIMICですおはようございます。
暑いと言っても精々MAX30℃。団扇でしのげる程度です。
大阪は最高気温35℃とかだってね!
最低気温が、ここの最高気温みたいになってるってね☆
で、小説の(ry
ファンタジーですから、相手によっては魔法が飛び交います。
そんな時、剣士の方々はどう動けば良いのかと……
パーティメンバー
・アヤ
神官。防御・回復主体。攻撃呪文もストックはある。白兵戦は絶対無理。
・ヴィルト
剣士。呪文は学んでおらず、使えない。中級までの呪文を無効化する護符を装備。
・シェンガクティ
剣士。呪文は使えず、また耐性も無い。完全白兵戦のみのメンバー。
・グレイス
魔族。何させても全部できる。ただ戦闘自体に参加しない。
・義経
弓使い。この世界の人間ではない為、実質的な戦闘は一切不可能。
・アシュトン
魔法剣士。前・後衛、攻撃・防御・支援、何処ででも戦え、何でも行える。
・メルヴェイユ
アヤの弱体化ver、ただし命中率は高い。呪文は加えて「回避」が多い。
当パーティの基本的な戦闘スタイルは、
1.シェンガクティが突っ込む(防御結界無し)。
2.ヴィルトが追い、状況見て指示を出す。
3.アシュトンは、基本グレイスを除く全員の護衛。機を見て雷系呪文で援護射撃。
です。
アヤ、グレイス、義経、メルヴェイユは戦いません。戦えません。
義経は、序盤(現段階では小説第1話)では、本気で一切戦えず、自衛手段すら持ちません。なので、主にはメルが、彼を集中的に守る感じ。
徐々に剣や術を習い、元々経験のある弓を携えるようになり、護身ができるようになったところで、
メルヴェイユが戦場に出てきます。
相手によってはアシュトンが前衛に出てくるので、彼を、また余裕があればシェンガクティのサポートをする為、メルも術を行使することになります。
その時のアヤは、基本自分と義経と、近辺に居る(大抵はアシュトンかメルヴェイユ)の防御面での補助。
グレイスは、問答無用の強さを誇る魔族なので、誰のサポートも必要とせず、また全ての戦闘に「僕は関係無い」立場から、自分に害を及ぼされない限り、一切の手出しはしません。
白兵&そこそこの術士戦では、基本的にはこの姿勢。
厄介なのが、対(本格的な)術士戦闘。
「避ける」が主体のシェンガクティが、あまり役立たなくなってくる。そうなると、ヴィルトが最前線に出るので、後ろが見えない、ってことになる。いえ、それでも、折りは見て指揮は執るけど。
アシュトン活躍の場☆普段何かと器用貧乏で目立たないので……
ヴィルト、アシュトンが前線で時間を稼ぐ間、アヤの術で強化されたシェンガクティが後から出てきて、それ以降はメルの援助を伴いながら、ちょくちょく後衛へ戻って再度アヤの強化、――を繰り返し、相手を削っていく形になるかな~
義経は、基本戦闘外で役に立つ要員ですから……
こう書いてみると、アヤが全然戦いませんな。
総力戦、ってことにはならないです。ギリギリまでヴィルトが踏ん張ります。
背中に「ふんばり温泉」とか書いておけばいいです。
アヤが出てくる戦闘は、もう、余程切羽詰ってると考えた方が良いですね~
詠唱こそ長い(7分とか)ものの、強力無比な魔法使ってくるんで…
呪文は小説サイト参照、「トラジェクティ~」は違いますが、「螺旋の弩」くらいの術なら、ヴ ィ ル ト め が け て 撃ちます。
ヴィルトの判断のお蔭で、そんな状況にはまずならない。させない。
そういう依頼はいっそ「受けない」。
相手を見るって、大事だなぁ(何か自己完結)
ああ、そういえば。
智辯和歌山と白樺ですね。
スポーツ、って、基本「かしこさ」の要るものだと思ってます。
カバは身の程を知れば良い(※自分の応援校は、東大阪大柏原と白樺です)。