身長や、メルのしっぽを改変したので、キャラ紹介まとめしてみる。
(絵では猫しっぽですが、キツネにします)
中央一番背の高いの「ヴィルト」
19歳。188cm。銀髪に碧眼。
目的も性格も出身もバラバラなメンバーを一人でまとめ上げるパーティリーダー。
博識で礼節も弁え社交的、眉目秀麗で剣も強い、という万能な人。女性のエスコートも慣れたもの。
何処の街に行っても知り合いが居る。極端に魔族が嫌い。
中央、ヴィルトの左隣「アヤ」
18歳。150cm。髪と目は暗褐色。
世間知らずで決断力にも欠ける為、指揮を全面的にヴィルトに任せて自分は引っ込む小説本編主人公。
性格も大人しく、人当たりは良い。内気なのであまり話さない。喋り方は堅い。
高位神官故に防御魔法は超強力。攻撃も使えるが、視力が弱い為ノーコン。回復ストックは少ない。
右手、ヴィルトの右隣「シェンガクティ」
16歳。170cm。薄虎目色の髪に暗赤色のツリ目。
魔法は使えないが、素早い動きで相手の足を止める特攻型の剣士。
細かいことを気にせず、気も遣わない。よって裏表が無い。遠慮も無い。口調や態度も乱雑。
異常現象で壊滅しかけている故郷を救う手だてを求め、大陸を渡ってきた。
重度のシスコン。
右端「グレイス」
?歳。160cm。漆黒の髪に紫電の瞳。
200年前に封印されていた高位魔族。よって魔法は超強力。
事情があり、行動を共にしてはいるが、戦闘には参加せず、料理係。
闘う時は、力押しの魔法と、徒手空拳。武器は扱えない。
常に不機嫌で笑わない上、割と単細胞で沸点が低い。容姿端麗(本人気にしてる)。
左の背が高い方「義経」
28歳。175cm。紅い髪(染めてる)に赤茶メッシュ(こっちが地毛)、目は灰色。
完全に他大陸出身で、全くここの常識が解らず、素っ頓狂な質問を連発する。が、「他大陸」の知識・情報が豊富で、パーティのサポートに回る。
基本的に戦えないが途中から「弓」を扱うようになる。
喋るのが極端に遅い為か性格は穏やかに見られるが、実は結構イタズラ好きのドS。
メンバー中では唯一、まともに楽器が扱える。
右で浮いてる卵の子「アシュトン」
18歳(小説第1話では17歳)。178cm。金髪に蒼眼。
ヴィルトと同大陸出身。二刀流の魔法剣士で、それなりに有名な刀匠息子。
白兵も魔法も、それも回復・防御・攻撃と扱え多才だが、それ故アヤ達の護衛に回されることが殆ど。
暗い(大人しい)性格のメンバー内で唯一、明るい。気遣い屋さんのムードメーカー。
左の小っちゃい子「メルヴェイユ」
10歳程度。110cm。半獣。茶色の髪に黒い瞳。
娼館で育ったせいか年の割にませており、アヤに引き取られたので彼女の「娘」を名乗る。
若干無茶な英才教育のお蔭で、回復・攻撃・防御と一通りこなす。
性格は、アヤやヴィルトと居れば大人っぽくなり、義経やアシュトンと居ればハジける。
関西弁。
小説本編(及びこれより詳しいキャラ紹介)は
http://www.dnovels.net/novels/detail/5179
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