ちーずブログ
とびねこ
もしかして…
もしや、ひょっとして!!! 今、世間は『ごーるでんういーく』と言う奴ですか?! あー、最近絵を描いてないなー。 こんなの描いたら面白いだろうなーって思ったのが、じゃりんこチエとこち亀をミックスした漫画とか。 次に思い浮かぶのが、エスパー魔美と絶対可憐チルドレンのミックス。 これも面白そうだなー…。 誰か描かないかな~…無理かw そんな漫画読みたいなー。(笑)
淘汰されない理由とは(絵について11
世の中にはこんなにも絵が溢れています。 普通はより良いものへ、洗練され淘汰されるのに。 それどころか、増え続けていると感じる。 本当に良いものや、無駄な物を一切省いたものさえ残っていればよいのに。 何故なんでしょうね? 絵は数学的なアプローチを持って、文学的な答えで解く感じがあるような気がします。 これだ!と言う答など、誰も持ってはいないですよね。 だからそれぞれの表現や、精神性が現れるのを面白くまた、認識し認めるからこそ沢山この世の中に絵が存在するのだと思います。 それぞれの人が持つ価値観は違うと思います。 でも、自分と同じ価値観だと勘違いしてしまう事が多いような気がします。 自分は他の人とは違う、という認識を持つ事は大切です。 そうすると、まず自分を認める事につながり、自ができたら、次に他の考え方などを認める事が出来るような気がします。 自分と違うと言う事が、わかるからこそ他の存在を認識できる。 他人の絵を見た時、違うと。 絵だったらすぐにわかるのに。 人とのコミュニケーションだったらわからなくなりますか? …同じ事じゃないですか? 絵も人も。 絵の向こうには描き手の精神性や人間性などが、いっぱい詰まっていると思います。 この世にさらす絵は、いわば自分自身の一部。 だからこそ、共感を呼び時には感動をも与えられる。 絵も日常生活も、おおいに通じると感じます。 まずは知る事から始まる気がします。 絵も。 人も。 決まった答えが無いところが似ているように思えてなりません。 簡単にわかるような物なら、こんなにも面白くないですよね…。 (笑)
続・~ if ~ かぐや
「本日は記念すべき二号店のこけら落としじゃ」 なんやかんやであっという間に爺ちゃんの竹細工店、「なよ竹」は二号店を建ててしまった。 「流石は100万両の微笑みぢゃのぅ 巷ではかぐやの美人画が大流行! ほれ、この通り」 「そんな大流行のかぐやにあやかって、 開店記念の目玉賞品はかぐやの口紅の跡が付いた、 手ぬぐい入り竹の洗濯籠で行くぞぃー!」 「おお!爺さんや、そりゃ最高金額を更新しそうじゃのぅ~!では早速、支度するか…塗り塗り」 ぶっちゅー… 婆ちゃんのかよーーーーーーーー!!! 「そんな事するから最近変な追っかけが 出て来るんだよー! …もうやだ、うえーん!(涙)」 「籠哉!? …そうか…もう止めよう。 籠哉の事を考えておらなんだ…。」 …!…じい…ちゃん…!! 「老い先短い爺のわがままに付き合わせて…悪かっ…」 ごほごほぐへがはげほ!!!ごほごほぐへがはげほ!…カハッ!ビチャッ! 「あぁ!爺さんや!!しっかり!!!」 「爺ちゃーん!!!」 「だ、大丈夫じゃ… ただ、儂は都に五階建ての店を構えるのが最後の願いじゃった… それも、もうこの体では…(チラッ)」 「そんな!爺ちゃんしっかりしてくれよ!俺、もう少しだけ頑張るから…!」 「いやしかし!!! 籠哉には換えられん…うぅ…!(チラッチラッ)」 「爺ちゃん、籠哉じゃないよ… アタシ、かぐやだよ……!」 爺と婆『ブワッッッ!!!』 「今日は内裏の方が噂の姫を …おまえを見にいらっしゃる」 「実は男と言うのは、 墓まで持って逝くんじゃぞ? ばれたら確実に……」 『死罪じゃ』 前言撤回して良いですか? 無理。 爺ちゃんたちは後何年かで墓近いけど、俺はあと何十年も先だぞ、ゴルァ★ 「ッアー!籠哉がいきなり乱心?!どこへ行くんじゃあっ?!」
もしも…if・かぐや
かぐや 俺の名前は籠哉。 大不況の波が俺の住む村にも押し寄せていた。 家では爺ちゃんが竹で作った細工物や日用品を販売している。 しかし、この不況の為に爺ちゃんの店は経営難に陥ってしまった。 「客がさっぱりこんのぅ婆さんや」 「そうじゃのぅ…このままでは年が越せんぞ」 「品物は良いから、あとは宣伝が足らんのんじゃなかろうか」 「そうじゃな~どうしたもんかのぅ」 「爺ちゃん婆ちゃん!都で綺麗な女中さんの店が流行ってるって!」 キュピーン★ 「そw れw ぢw ゃ!w」 「エッ…?アレアレッ…アルェー?!」 「かぐやちゃ~ん!」 若い男達でいつも爺ちゃんの店は一杯だ。 「は~い、少々お待ち下さいませ…ご主人さま☆彡(キラッ!)」 「かぐやちゃんの微笑み良いよなぁ(///)」 「そうそう、なんかキラッ!ってしてるよな!(///)」 「ウフフッ☆彡(キラッ)」 『…良いよな~!(≧▽≦)』 あぁ…ムリだこんな生活… そう、多い月には100万両を売りさばいた。 それ以来いつからか、俺の微笑みは『100万両の微笑み』と呼ばれているらしい。 「本日のお楽しみ商品の発表ぢゃ!」 「ここに取り出したる竹籠のこの部分にご注目!」 爺ちゃんが高々と籠を掲げ、くわっと目を見開いた。 「なんと当店自慢の看板娘かぐやの口づけがなされておりますー!↑」 熱の入った力説。 『おおー!!!(゚д゚)』 大勢の客から歓声が沸き上がる。 「はいー、まずは50両から~¥」 「60!」 「70!」 「100!」 やんややんや 我が爺ちゃんながら、なんという詐欺っぷりかw …カンベンしろよー↓ 俺の名前は籠哉。 ………………なんていまさら言えない。 恐すぎて言えないー。← (泣き笑い) 「来月には二号店を展開じゃ。『かぐや』さまさまじゃのぅヒッヒッヒ」 「帝さまも来店されるそうじゃ」 「おう、そりゃ凄い!」 「バレたら打ち首かのぅ」 『ひゃっはっはっは(笑)』 ………こりゃ口が裂けても言えないー!!!(恐) 明日は………どっちだ?!
洗練について(絵日記10
今日は家に帰れないので、仕事場で絵を描いた! しかしスキャナーが無いので写メで投稿。 (゚д゚) しかし、描いてみて思うに、昔の漫画は特徴がわかりやすくて良いですよねー。 (^^) 感情の豊かさ等がとても洗練されてて、誰でも真似できる。 こんな凄い事を生み出すなんて、昔の漫画家さんは凄かったんでしょうね~。 真似をすればするほど、その凄さを思いしらされます。(^^) 特徴や感情の表現技術を0から生み出すなんて。 個人的な感覚ですけどあ、る意味新しい言語を作る事に近いのかもなんて、考えてしまいます。 あれだけ洗練された表現を一から作るって、なかなか難しいかも。 しかも、面白おかしいやつなら、なおさらですよねー。 (-_-;;;;;; 少し肩について掘り下げた結果。 本当、意外と大きく伸びたり広がったりする部分だと思った。 その認識からあいまいさの感じられていた線の、終端がしっかり感覚を掴み引けるようになった。 気がする。 (゚д゚) しょうもない小手先三寸より、根本を掴まないとやりたいことを制御なんて絶対無理なんですよね。 まずは先人から学び、歴史や源流を知り原理原則を掴み、縦横無尽に自在に制御する。 そして。 そこで初めてスタート位置に着いた事になるのではないだろうか? これまではもちろん、これからも自分自身の行動、成果を持って証明とする事を発起から違えず続ける。 その先にある表現の楽しみに向かう為に。
自分の絵についてまとめ(絵日記9
自分の絵の問題点と、その解決するための練習を考えてみよう。 なんか肩と胴体の繋ぎ方がイマイチわかっていない点。 股関節と大腿の繋ぎ方がまだイマイチ理解が進まない点。 リアルさと省略して描く割合、そのバランス・比率を自分の決まった法則を作っていない。 重心が無いので、ヘンテコに感じる点。 このヘンテコ、つまり違和感を感じる点をこれからの、大きな課題にしようかな。 大きな目標 「自分的に感じる体の違和感をなくす」 対策案 <1>繋ぎ目の理解を深めるために 体の伸び縮みする関節や体の部分を調べる。 <2>違和感へのアプローチ アイレベルやアングル、体の広がりが各パートでバラバラになっている気がする。 なのでしっかり、アイレベル等を統一する事を意識してみる。 こんなもんで次から行ってみようかなー。 雑記 うちにバイトに来てる大学生の娘がいるんですがー。 「あたしの友達で就活嫌になった子が居てー」 「ふむふむ」 「就活せずに漫画描いて投稿したら新人賞取っちゃったんですよ」 (゚□゚) 世の中色々あるもんだねぇ・・・
大きさは同じなんですよ(絵日記8
おはこんばんちは。 皆様いかがお過ごしでしょうか? 明日忙しいとびねこでございます。 忙しい時に限って・・・ と言うか、ストレスが掛かった時に絵のひらめきや、イメージが出てくるんですよね。 きっと、世の天才画家達は普段からとてもストレスを持った方達だったんじゃないかなぁ・・・ 極度のストレス等から爆発した芸術や絵が名作を生む。 ふと、そんな考えがよぎるこの丑三つ時に書くこの日記。 使った紙と範囲は同じものを描いてみました。(゚д゚) まずは全身。 今回は足先まできっちり描いて、全体を描く事を意識してダラダラ描きました。 うーーーむ。 いまいちピンと来ないダラダラな絵になってしまった。 まぁ、適当に描くにしても、もっとしっかりソツ無く見えるポーズやパターンが描けるようになりたいなぁ。 はい、そんな事はおいとくとしてだ諸君。(゚д゚) 取り合えずサイズ、幅はまったく同じと言う点が大切なポイントだと自分で思うんだけれども。 同じ幅・同じピクセル・同じ倍率・同じ紙の範囲 この同じなのに絵の違いにおける、見る人に与える印象の差。 コレを解明していくと、この見る人に与える印象を自在に、かなり思ったとおりにコントロールが出来るようになる・・・ ・・・気がする。 (゚д゚)ンマー 美術は科学と心理学の結晶である。 ・・・かもしれない。 まぁ。 ほぼ全てに理があり、一つ一つを理解しコントロールする術を身に付ける。 そうすれば、凡人だって天才に近づける。 いや。 自分を御している分、天才よりも安定しているかも。 そう考えると・・・ 天才は開拓者で、その編み出した術を凡人が習得する方法を作る。 天才とは・・・全人類の宝かも知れない。 凡人のための礎を作ってくれるんだから。 ・・・って。 何を書いてるんだ、この日記は。(゚д゚) あー。 そうそう。 身体の全身を描いて動きを出した面白い絵も描きたい場合、顔がどうしても小さくなってしまう。 この検証だな。 顔と体の画面におけるバランスの良いとこ取りを狙って考えてみた! 結論から行くと。 『大きく顔を描いても体も大きく描けるように描く』と言うこと。 ぶっちゃけ、折りたたんで描けって話しかなぁ。 窮屈なポーズになるんだが、そうすると顔も体も大きく描いても画面に収まる。 あとは描く画面の奥行きをもっと意識して、詰め込む事もできればなお良いかもしれないなぁ。 上手い人はこのバランスの良いポーズのパターンや構図的なテクニックが上手いんだろうなー。 まぁ。 実験と検証で描いた絵だけど。 少しは実証の結果や得るものがあったかな? ほんと、コツを意識することに『気づく大切さ』は大きい。 気がする。 (`・ω・´)キリッ
人魚!
ううううううむ。 人魚ってはじめて描いたけれどー… 難しいぃぃぃー。 やっぱりあれだねぇ。 描いた事無いものは、ある程度の知識が無いとイメージが沸かないし、固まらないし、仕草やポーズがわかんないから描きにくい事この上ないねぇ。 (汗) apricot_jamさん所で描くきっかけを頂いて、色々と問題点や描くためのコツ的な物に出会えた気がするー。 ありがとうございます~。(^^) 今回の件は再認識の印象が強かったなぁ。 描いたと描けるの勘違い。 このパターンだなぁ。(゚д゚) すっと、被写体の動きや仕草のイメージがパッと思い浮かぶ物は描きやすいけれど、これほど知識や理解が無いものは描きにくいとはなぁ。 ほんと、絵は描き手の経験や知識に大きく左右されるって事かな? 人魚について知ったらもう少し上手く描けるかなぁ。 なんか最近、体の一部のポイントに重点をおきすぎて、絵の見せ方やバランスが目茶苦茶になってるなぁ。 まぁ、ディテールの突き詰めの為の、一時的なものだろうから問題ないだろ。 またすぐに元に戻るはずだ。
なよ竹の籠哉(2010年04月23日 01:20)
竹取の老夫婦(2010年04月23日 00:15)
DQ2ムーンブルグの王女(2010年04月21日 01:55)
DQ2ローレシアの王子(2010年04月21日 01:55)
DQ2サマルトリアの王子(2010年04月21日 01:55)
あえて名前をつけるならー(2010年04月16日 00:48)
BBBのブラックジャック(2010年04月14日 13:33)
製作途中(2010年04月13日 04:27)
アジアンな人魚(2010年04月10日 16:13)
新着日記一覧
17:17
もしかして…
もしや、ひょっとして!!!
今、世間は『ごーるでんういーく』と言う奴ですか?!
あー、最近絵を描いてないなー。
こんなの描いたら面白いだろうなーって思ったのが、じゃりんこチエとこち亀をミックスした漫画とか。
次に思い浮かぶのが、エスパー魔美と絶対可憐チルドレンのミックス。
これも面白そうだなー…。
誰か描かないかな~…無理かw
そんな漫画読みたいなー。(笑)
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23:09
淘汰されない理由とは(絵について11
世の中にはこんなにも絵が溢れています。
普通はより良いものへ、洗練され淘汰されるのに。
それどころか、増え続けていると感じる。
本当に良いものや、無駄な物を一切省いたものさえ残っていればよいのに。
何故なんでしょうね?
絵は数学的なアプローチを持って、文学的な答えで解く感じがあるような気がします。
これだ!と言う答など、誰も持ってはいないですよね。
だからそれぞれの表現や、精神性が現れるのを面白くまた、認識し認めるからこそ沢山この世の中に絵が存在するのだと思います。
それぞれの人が持つ価値観は違うと思います。
でも、自分と同じ価値観だと勘違いしてしまう事が多いような気がします。
自分は他の人とは違う、という認識を持つ事は大切です。
そうすると、まず自分を認める事につながり、自ができたら、次に他の考え方などを認める事が出来るような気がします。
自分と違うと言う事が、わかるからこそ他の存在を認識できる。
他人の絵を見た時、違うと。
絵だったらすぐにわかるのに。
人とのコミュニケーションだったらわからなくなりますか?
…同じ事じゃないですか?
絵も人も。
絵の向こうには描き手の精神性や人間性などが、いっぱい詰まっていると思います。
この世にさらす絵は、いわば自分自身の一部。
だからこそ、共感を呼び時には感動をも与えられる。
絵も日常生活も、おおいに通じると感じます。
まずは知る事から始まる気がします。
絵も。
人も。
決まった答えが無いところが似ているように思えてなりません。
簡単にわかるような物なら、こんなにも面白くないですよね…。
(笑)
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01:22
続・~ if ~ かぐや
「本日は記念すべき二号店のこけら落としじゃ」
なんやかんやであっという間に爺ちゃんの竹細工店、「なよ竹」は二号店を建ててしまった。
「流石は100万両の微笑みぢゃのぅ
巷ではかぐやの美人画が大流行!
ほれ、この通り」
「そんな大流行のかぐやにあやかって、
開店記念の目玉賞品はかぐやの口紅の跡が付いた、
手ぬぐい入り竹の洗濯籠で行くぞぃー!」
「おお!爺さんや、そりゃ最高金額を更新しそうじゃのぅ~!では早速、支度するか…塗り塗り」
ぶっちゅー…
婆ちゃんのかよーーーーーーーー!!!
「そんな事するから最近変な追っかけが
出て来るんだよー!
…もうやだ、うえーん!(涙)」
「籠哉!?
…そうか…もう止めよう。
籠哉の事を考えておらなんだ…。」
…!…じい…ちゃん…!!
「老い先短い爺のわがままに付き合わせて…悪かっ…」
ごほごほぐへがはげほ!!!ごほごほぐへがはげほ!…カハッ!ビチャッ!
「あぁ!爺さんや!!しっかり!!!」
「爺ちゃーん!!!」
「だ、大丈夫じゃ…
ただ、儂は都に五階建ての店を構えるのが最後の願いじゃった…
それも、もうこの体では…(チラッ)」
「そんな!爺ちゃんしっかりしてくれよ!俺、もう少しだけ頑張るから…!」
「いやしかし!!!
籠哉には換えられん…うぅ…!(チラッチラッ)」
「爺ちゃん、籠哉じゃないよ…
アタシ、かぐやだよ……!」
爺と婆『ブワッッッ!!!』
「今日は内裏の方が噂の姫を
…おまえを見にいらっしゃる」
「実は男と言うのは、
墓まで持って逝くんじゃぞ?
ばれたら確実に……」
『死罪じゃ』
前言撤回して良いですか?
無理。
爺ちゃんたちは後何年かで墓近いけど、俺はあと何十年も先だぞ、ゴルァ★
「ッアー!籠哉がいきなり乱心?!どこへ行くんじゃあっ?!」
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09:37
もしも…if・かぐや
かぐや
俺の名前は籠哉。
大不況の波が俺の住む村にも押し寄せていた。
家では爺ちゃんが竹で作った細工物や日用品を販売している。
しかし、この不況の為に爺ちゃんの店は経営難に陥ってしまった。
「客がさっぱりこんのぅ婆さんや」
「そうじゃのぅ…このままでは年が越せんぞ」
「品物は良いから、あとは宣伝が足らんのんじゃなかろうか」
「そうじゃな~どうしたもんかのぅ」
「爺ちゃん婆ちゃん!都で綺麗な女中さんの店が流行ってるって!」
キュピーン★
「そw れw ぢw ゃ!w」
「エッ…?アレアレッ…アルェー?!」
「かぐやちゃ~ん!」
若い男達でいつも爺ちゃんの店は一杯だ。
「は~い、少々お待ち下さいませ…ご主人さま☆彡(キラッ!)」
「かぐやちゃんの微笑み良いよなぁ(///)」
「そうそう、なんかキラッ!ってしてるよな!(///)」
「ウフフッ☆彡(キラッ)」
『…良いよな~!(≧▽≦)』
あぁ…ムリだこんな生活…
そう、多い月には100万両を売りさばいた。
それ以来いつからか、俺の微笑みは『100万両の微笑み』と呼ばれているらしい。
「本日のお楽しみ商品の発表ぢゃ!」
「ここに取り出したる竹籠のこの部分にご注目!」
爺ちゃんが高々と籠を掲げ、くわっと目を見開いた。
「なんと当店自慢の看板娘かぐやの口づけがなされておりますー!↑」
熱の入った力説。
『おおー!!!(゚д゚)』
大勢の客から歓声が沸き上がる。
「はいー、まずは50両から~¥」
「60!」
「70!」
「100!」
やんややんや
我が爺ちゃんながら、なんという詐欺っぷりかw
…カンベンしろよー↓
俺の名前は籠哉。
………………なんていまさら言えない。
恐すぎて言えないー。←
(泣き笑い)
「来月には二号店を展開じゃ。『かぐや』さまさまじゃのぅヒッヒッヒ」
「帝さまも来店されるそうじゃ」
「おう、そりゃ凄い!」
「バレたら打ち首かのぅ」
『ひゃっはっはっは(笑)』
………こりゃ口が裂けても言えないー!!!(恐)
明日は………どっちだ?!
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03:51
洗練について(絵日記10
今日は家に帰れないので、仕事場で絵を描いた!
しかしスキャナーが無いので写メで投稿。
(゚д゚)
しかし、描いてみて思うに、昔の漫画は特徴がわかりやすくて良いですよねー。
(^^)
感情の豊かさ等がとても洗練されてて、誰でも真似できる。
こんな凄い事を生み出すなんて、昔の漫画家さんは凄かったんでしょうね~。
真似をすればするほど、その凄さを思いしらされます。(^^)
特徴や感情の表現技術を0から生み出すなんて。
個人的な感覚ですけどあ、る意味新しい言語を作る事に近いのかもなんて、考えてしまいます。
あれだけ洗練された表現を一から作るって、なかなか難しいかも。
しかも、面白おかしいやつなら、なおさらですよねー。
(-_-;;;;;;
少し肩について掘り下げた結果。
本当、意外と大きく伸びたり広がったりする部分だと思った。
その認識からあいまいさの感じられていた線の、終端がしっかり感覚を掴み引けるようになった。
気がする。
(゚д゚)
しょうもない小手先三寸より、根本を掴まないとやりたいことを制御なんて絶対無理なんですよね。
まずは先人から学び、歴史や源流を知り原理原則を掴み、縦横無尽に自在に制御する。
そして。
そこで初めてスタート位置に着いた事になるのではないだろうか?
これまではもちろん、これからも自分自身の行動、成果を持って証明とする事を発起から違えず続ける。
その先にある表現の楽しみに向かう為に。
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15:04
自分の絵についてまとめ(絵日記9
自分の絵の問題点と、その解決するための練習を考えてみよう。
なんか肩と胴体の繋ぎ方がイマイチわかっていない点。
股関節と大腿の繋ぎ方がまだイマイチ理解が進まない点。
リアルさと省略して描く割合、そのバランス・比率を自分の決まった法則を作っていない。
重心が無いので、ヘンテコに感じる点。
このヘンテコ、つまり違和感を感じる点をこれからの、大きな課題にしようかな。
大きな目標
「自分的に感じる体の違和感をなくす」
対策案
<1>繋ぎ目の理解を深めるために
体の伸び縮みする関節や体の部分を調べる。
<2>違和感へのアプローチ
アイレベルやアングル、体の広がりが各パートでバラバラになっている気がする。
なのでしっかり、アイレベル等を統一する事を意識してみる。
こんなもんで次から行ってみようかなー。
雑記
うちにバイトに来てる大学生の娘がいるんですがー。
「あたしの友達で就活嫌になった子が居てー」
「ふむふむ」
「就活せずに漫画描いて投稿したら新人賞取っちゃったんですよ」
(゚□゚)
世の中色々あるもんだねぇ・・・
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02:48
大きさは同じなんですよ(絵日記8
おはこんばんちは。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
明日忙しいとびねこでございます。
忙しい時に限って・・・
と言うか、ストレスが掛かった時に絵のひらめきや、イメージが出てくるんですよね。
きっと、世の天才画家達は普段からとてもストレスを持った方達だったんじゃないかなぁ・・・
極度のストレス等から爆発した芸術や絵が名作を生む。
ふと、そんな考えがよぎるこの丑三つ時に書くこの日記。
使った紙と範囲は同じものを描いてみました。(゚д゚)
まずは全身。
今回は足先まできっちり描いて、全体を描く事を意識してダラダラ描きました。
うーーーむ。
いまいちピンと来ないダラダラな絵になってしまった。
まぁ、適当に描くにしても、もっとしっかりソツ無く見えるポーズやパターンが描けるようになりたいなぁ。
はい、そんな事はおいとくとしてだ諸君。(゚д゚)
取り合えずサイズ、幅はまったく同じと言う点が大切なポイントだと自分で思うんだけれども。
同じ幅・同じピクセル・同じ倍率・同じ紙の範囲
この同じなのに絵の違いにおける、見る人に与える印象の差。
コレを解明していくと、この見る人に与える印象を自在に、かなり思ったとおりにコントロールが出来るようになる・・・
・・・気がする。
(゚д゚)ンマー
美術は科学と心理学の結晶である。
・・・かもしれない。
まぁ。
ほぼ全てに理があり、一つ一つを理解しコントロールする術を身に付ける。
そうすれば、凡人だって天才に近づける。
いや。
自分を御している分、天才よりも安定しているかも。
そう考えると・・・
天才は開拓者で、その編み出した術を凡人が習得する方法を作る。
天才とは・・・全人類の宝かも知れない。
凡人のための礎を作ってくれるんだから。
・・・って。
何を書いてるんだ、この日記は。(゚д゚)
あー。
そうそう。
身体の全身を描いて動きを出した面白い絵も描きたい場合、顔がどうしても小さくなってしまう。
この検証だな。
顔と体の画面におけるバランスの良いとこ取りを狙って考えてみた!
結論から行くと。
『大きく顔を描いても体も大きく描けるように描く』と言うこと。
ぶっちゃけ、折りたたんで描けって話しかなぁ。
窮屈なポーズになるんだが、そうすると顔も体も大きく描いても画面に収まる。
あとは描く画面の奥行きをもっと意識して、詰め込む事もできればなお良いかもしれないなぁ。
上手い人はこのバランスの良いポーズのパターンや構図的なテクニックが上手いんだろうなー。
まぁ。
実験と検証で描いた絵だけど。
少しは実証の結果や得るものがあったかな?
ほんと、コツを意識することに『気づく大切さ』は大きい。
気がする。
(`・ω・´)キリッ
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02:30
人魚!
ううううううむ。
人魚ってはじめて描いたけれどー…
難しいぃぃぃー。
やっぱりあれだねぇ。
描いた事無いものは、ある程度の知識が無いとイメージが沸かないし、固まらないし、仕草やポーズがわかんないから描きにくい事この上ないねぇ。
(汗)
apricot_jamさん所で描くきっかけを頂いて、色々と問題点や描くためのコツ的な物に出会えた気がするー。
ありがとうございます~。(^^)
今回の件は再認識の印象が強かったなぁ。
描いたと描けるの勘違い。
このパターンだなぁ。(゚д゚)
すっと、被写体の動きや仕草のイメージがパッと思い浮かぶ物は描きやすいけれど、これほど知識や理解が無いものは描きにくいとはなぁ。
ほんと、絵は描き手の経験や知識に大きく左右されるって事かな?
人魚について知ったらもう少し上手く描けるかなぁ。
なんか最近、体の一部のポイントに重点をおきすぎて、絵の見せ方やバランスが目茶苦茶になってるなぁ。
まぁ、ディテールの突き詰めの為の、一時的なものだろうから問題ないだろ。
またすぐに元に戻るはずだ。
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