色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

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仲間 由紀恵(セピア)

仲間 由紀恵(セピア)
(2010年08月25日 19:12)

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ようやく気が付いた!?

ようやく気が付いた!?
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2010-08-30 23:28

髪型

まず、少し前にUPした仲間 由紀恵さんの模写ですが、沢山のGOOD!頂きありがとうございます。
日記の方も、イラストの方も、どちらもGOOD!10超えるとは正直驚きでした。
こういった、リアルな感じのイラストはここではうけないだろうなぁ~(場違い)っと思っていたのですが、結構みんな評価してくれてありがたいことです。

鉛筆画の上手い方から見れば、まだまだヘタクソだと思うので、これからも適度に練習したいと思います。



さて、話は変って!
以前からわかっていたことなのですが、先日強く再認識!

先日、「けいおん!!」を見ていました。
21話だったと思うのですが、卒業アルバムの撮影がある為、主人公の唯が髪型を気にするシーンがあり、色々と髪をいじるシーンが多くありました。
実際リアル人間もそうですが、髪型を変えると結構イメージが変りますよね。
アニメなどの場合違うキャラクターに見えますね。

少し見方を変えると、描き方にまとまりがあればあるほど、髪型でキャラクター認識している髪形依存度が高いと思える。
違うキャラクターでも、同じ髪型にすると、全くってほど見分けがつかない。
ほとんど同じ顔だ・・・・ってことありますね。クセってどうしようもないですね。
そういった意味では、髪型や髪の毛の色ってアニメや漫画では重要ですね。
別に悪口を言っているのではなく、描き分けって難しいなぁ~って事が言いたいんですよ。

ちなみに、21話のけいおん!!では、髪型を気にし過ぎた唯が自分で髪の毛を少し切って、お約束のように失敗し、前髪が少し不揃いに短くなりました。
これだけで、まるで別のキャラクターだ・・・って感じでした。

萌えけいは、この傾向が強いような気がしますね。

こんなことを言っていますが、私は「けいおん!」好きですし。
澪(ミオ)ちゃん好きです!
黒髪+少しツリ目な感じが好きです。


ちなみに、TBS「けいおん!!」サイト
http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/index-j.html
けいおんを知らない方はどうぞ
色鉛筆一本で仕上ました。仲間 由紀恵さんです。
(正確には二本ですが)

使った色鉛筆は「色辞典」の「栗色」です。

前の日記からは、基本的には塗り込みが進んだだけです。
影部分をしっかり塗り込んだ感じです。



このようになりました。

しかし、難しい・・・・
髪の毛などはどう塗っていいものやら・・・・
塗った後に、カッターなどで髪の毛の線を削って一本一本白く表現する方法が一番いいのかなぁ~
髪の毛以外の部分も色々と難しいですね・・・・
限界を感じたし、未熟さも感じます。

一本でこれぐらい塗ると、かなり鉛筆が短くなりますね。
削るのが段々と嫌になってきます。


↓ちなみに、完成したときに携帯カメラで撮影



カメラで撮影って、写す時の環境、写し方で結構変るので、スキャナーで取り込むのとはかなり色の感じが違いますね。
ま、スキャナーで取り込むのも結構色が変るので、簡単っとはいえませんが。




先日、色鉛筆の定着剤について質問がありました。
質問して頂いた方には返事を書きましたが、他にも気になる方もいると思うので、ここに書いておきます。

まず、私は、使っています。
「スプレー パステル フィキサチフ」っというホルベイン社のパステル用の定着スプレーです。
色鉛筆専用の定着液はないので、画材屋さんのお勧めで選びました。
なので、もっと色鉛筆にてきした定着液があるかも?

使う理由ですが、大きく二つ。

一つ目は、紙に付いている色鉛筆の粉が落ちないように定着させる為。
(完全に定着してコートされるわけではありません。定着液をかけた後でも触ると手に色が付きます)

二つ目は、色鉛筆の色が変色しにくくする為。

変色に関して言いますと、光などによって色鉛筆の顔料が劣化することで変色します。これを防ぐことは出来ないのですが、定着液の中に保護成分が含まれているようで、多少劣化(変色)を防いでくれるようです。
ホルベイン社の「アーチスト」やファーバーカステル社の「ポリクロモス」などは、元々変色しにくい顔料が使われているので、変色が気になる方は、定着液だけでなく、色鉛筆も変色に強い物に変えるのもお勧めです。
とは言っても、ポリクロモスは高いですけどね(^^;
(私はポリクロモスを愛用しています)
*ポリクロモスは、円高を利用して購入すると、かなり安く買えますが、普通に買うと高いです。
2010-08-24 18:46

大体完成です

仲間 由紀恵さん大体完成しました。

まず、大体完成したモノ

少し時間をおいて、色々と修正したいと思います。

しかし・・・・・私にはこれが限界だ・・・・
もっと丁寧に描かないと駄目かなぁ~・・・・
色々とこうしたかったなぁ~っと思う部分はあったのですが、ムズイです。

あと、結構塗り込んだので、右手が痛いです。
私、手が大きい為か、鉛筆をしっかり握ると手の甲の人差し指の下辺りが結構痛くなります。



前の日記の状態から、まず髪の毛の影部分を少し濃くして、顔と髪の毛の境目を少し濃い目に塗りました、それから、顔の影を塗って行きました。

影を付けたのですが・・・・・似てませんね。



なぜ似ていないかは大体わかっていたので、そのまま髪を塗ることに。

ちょっとらしい感じ?
アゴの部分が少し影が外に付いているので、少し修正して、アゴのエラ部分を少し鋭角にして影を足しました。
それでも少しダレ?って感じ。



次に、向かって左の頬からアゴの先にかけて少し顔を細めました。

(一番上の写真と同じです)
一気に似てきた!

ほんの少しのズレで結構変るもんですねぇ~

このズレ結構あるんですよね。
なぜトレースしているのにずれるかと言うと、影をつけると輪郭の線が徐々に外側や内側にずれてゆくことがあるんですよね。
輪郭なのか影なのかがはっきりとわからなくなって、影を塗って行くうちに輪郭が認識しにくくなって、気がつくとずれているんですね。

そういった理由で似なくなったのだと思います。



さて、今夜には完成かな?
2010-08-24 02:09

セピアな感じ

久しぶりに、色鉛筆握りました。

一応、一色~三色ぐらいで仕上げるつもりです。
おそらく、このままセピアな感じで仕上げると思う。

今回は、本番用の紙は、コクヨの高級ケント紙(A4)を使用。
(このケント紙結構気に入っています)

TSUBAKIのCMの「仲間 由紀恵」さんです。
過去に何度もチャレンジして、なかなか似なくて大苦戦しましたが、今回は似せるのが目的ではなく、色鉛筆の使い方の練習なので、トレースして(なぞって)ケント紙へ写しました。

色鉛筆は、この茶色がいいかな?っと思った「色辞典」の「栗色」を使用しています。

ケント紙へ書き写す時は、「渋紙色(しぶかみ)」で薄くなぞって写しました。
なので、厳密に言うともう二色使っていますね(^^;

塗り方の感じは、ここは濃い影になるな!っと思う部分に適当に薄く栗色を塗って後から徐々に濃く塗ってゆく感じです。
初めは目印程度に薄く塗るので、鉛筆の線が多少出るぐらいのラフな感じで塗っておき、後からじっくり丁寧に濃くしていっています。
作業的には、服の部分が大体濃く塗り終わり、明るい部分も薄く塗れたかな?といった感じです。

なので、まだ、顔や髪は粗塗り状態で薄いです。
服は大体完成ですが、最後にもっと塗り込むと思います。

塗り込みが足りないと感じたら、さらにもう一色足すかも?



トレースしているのに似ていない感じですね・・・・
影付けて似るかな?
不安です。

色鉛筆の新たな魅力と、塗り方にヒントになるかなぁ~
(そう思って描いています)
2010-08-17 22:41

タコなし!

今日の晩ご飯はたこ焼き。

元々たこ焼きを作るつもりもなかったので、間に合わせで作りました。

なので、たこなしです。

8時ごろに、嫁がご飯を作るような感じがなかったので、急いでスタート!


薄力粉 200g
ダシ 800cc
ねぎ 適当
天カス(揚げ玉) 適当
タマゴ 4個

今回はこれだけで作りました。

本来なら、あと・・・

タコ
桜えび
紅しょうが(お好みで)

かな。


いつもは、ガスを使って鉄板で焼くのですが、後片付けが大変だし、部屋が暑くなりすぎて、パンツまで汗まみれになるので、安物のホットプレートのような物(電気のやつ)を使って焼きました。
これ、便利なのですが、穴がやや小さくて、たこ焼きの真ん中に空間が作りにくく、食感が落ちるんですよね。
しかし、炎の調整などを行なう必要がないので、コゲたり失敗が少ないところは便利!


薄力粉を200g計り用意開始!

ダシは、薄力粉の3~4倍が目安。
私は、粉200に対して800cc作ります。
(これで一人で食べるにはちょっと多いなぁ~ってぐらい作れます)

水800ccにホンダシを4g(一袋)ぐらいがいいと思います。
そして、醤油少し。(あまり入れると焦げやすくなる+辛くなるよ!)


↑これを使いました

で、気が付いたのですが、たこ焼きのソースがなかった・・・・
買いに行くの面倒なので、ダシに浸けて食べる+何も付けないで食べるって方法にすることに。
で、味付けにホンダシをもう一袋追加しました。

本来なら、ダシは冷蔵庫で冷やすのですが、作り始めた時間が遅かったので、今日は冷やしませんでした。
なぜダシを冷やすかというと、薄力粉を溶くときにダシが暖かいとグルテン状態になるからです。
グルテン状態になると、もちもちネチャネチャになって、たこ焼きの食感も落ちるので、ダシはキンキンに冷やしておくといいです。
冷やしておくと、しっかり混ぜても、グルテン状態にならないです。

次に、ダシにタマゴを入れます。
薄力粉200gだったらタマゴ3個ぐらいがちょうどいいと思うのですが、タマゴもう一つ足した方がソースなしで食べた時美味しいかな?っと思い4個使いました。
次に薄力粉を溶いてゆきます。
ダマになりやすいので、ふるいにかけて溶くのがいいですね。
薄力粉が溶けたら、ねぎを適当に入れます。
これで生地は完成。


この作業中に思い出したことが!!
たこ焼きソースがなければ、代わりの物があったんですよ!
ほとんどの場合家にあると思うのですが、とんかつソース。
たこ焼きのような素朴な味のモノにとんかつソースだと、ソースの辛味というかエグ味がすごくストレートに感じて、たこ焼きを数個食べただけで飽きてしまうのですが、このエグさをおさえて、たこ焼きソースに近づける方法があります。
それは・・・・
はちみつです。
とんかつソースにはちみつを混ぜてみると意外や意外、いい感じになります。
(少しエグ味は残り多少濃いですが)


生地も出来たので焼いて行きます。
鉄板に生地を流し込んだら、タコを入れて行くのですが、今回はたこなしです。
次に天カスを入れるのですが、たこ焼き一つに、2~3個ぐらい入れば十分です。
天カスは入っていないと味気ない感じですが、多すぎると、たこ焼きの中の空洞をつぶしてしまうので(生地の水分を吸って膨張するので)食感が悪くなるので、加減が必要だと思います。多分。
なので、ねぎや桜えびも多すぎないように注意する必要があると思います。

綺麗にまん丸に返す必要はありません。
とにかく中に空洞が出来るように返すのが一番大事!
なので、できるだけ早く一度目を返します。
そうすると、中の生地はまだ固まっていないので、返して上に出ている部分は、薄く焼けているはず。そうすれば、必然的に空洞が出来ます。
後は焼き過ぎないようにね。

ハイ完成です!


少しタマゴが多かったせいか、ちょっと黄色いですね。
このまま何も付けずに食べてみましたが、結構いけました。
(少し濃かったかも?)
「とんかつソース+はちみつ」も試しましたが、違和感なく美味しかったです。
ちなみに、ソース+マヨネーズも嫌いではないのですが、たこ焼きのダシの味を殺してしまうので、私はマヨネーズは付けないことが多いです。マヨの味が強すぎます。


ダシで明石焼きののように食べる場合、タマゴはもう少し多くてもいいようです。
また、ダシに昆布茶を少し入れるとうま味が出るようですよぉ~

また、色々と試してみたいと思います。