色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

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新着日記一覧

書こうか書くまいか、ちょっと悩んだ。
でも、結構まえから、日記に書こうかな?っと思っていたことがありました。

朝青龍の事もあったので、タイミング的にちょうどいいかも?っと思って、書くことにしました。
先に言っておきますが、話は面白くないですよぉ。

日本人って「道」って言葉好きですよね。
はっきり言って、この道って言葉で、日本って成り立っていると思う。

習い事、書道、花道、茶道。
空手、空手もカラテと言いますが、内容は空手道。
柔道、剣道。
この道ってどういった意味?
解釈は色々とあるでしょうが、基本的には、己を知り相手を知る。
ワザを鍛える前に、心、精神を鍛える。
「礼儀」これが道ではないかな?
(スポーツや習い事と言うより、修行に近いですね)

相手を敬う心は大切だと思う。
それは、格闘技だと、対戦相手だけでなく、自分の周りの人、師匠(先生)すべての人に対して。
礼に始まり礼に終わる心は、ここにある。


果たして、朝青龍に、この道が理解できたのか?
相撲道は、空手や柔道よりも厳しい世界かも知れない。
神事としての日本の文化もありますしね。
スポーツではないですからね。
これは、朝青龍自身の認識のレベルもあるが、教える方にも問題があったのでは?っと感じる。
本当に、相手を敬う心や、相撲道が理解できていれば、ガッツポーズなんてありえないと思うよ。
謙虚さも足りないと思う。
(他のスポーツならいいと思うが、道の付く世界では駄目でしょう)

柔道は日本では、「柔道」ですが、他の国では「JUDO」
柔道とJUDOは別だと考えていいと思う。
それは空手も同じだと思う。
実際、オリンピックで、田村亮子(現在、谷亮子)が、決勝で負けた試合がありましたが、相手選手は、柔道着を、右前、左前を逆に来て、エリを持たせない作戦で田村と戦いました。
(この着方だと、前エリがほぼとれない)
JUDOとしては、この柔道着の着方はルールで禁止されていないので、問題ないでしょうが、柔道としての道的考えからすると、失礼な行いですよね。(現在はこの柔道着の着方はルールで、禁止されています)
相手がいるからいい試合ができる、さらに自分を磨ける。正々堂々と戦う。ここから外れていると思う。
海外では、柔道もただのスポーツなんですよね。
実際、ジャケットレスリングって言われていますしね。
スポーツと言われても、心で戦ってもらいたいものです。

海外の人には、「道」というものは理解しにくいものなんでしょうね。
最近では日本人もそうかも?

何かと理屈っぽい日本人がおかしいのかな?
ただ単に、日本人の美徳なんでしょうか?


〈追記〉
2月5日19:50
田村亮子さんの柔道の試合例()部分追記しました。