プロフィール
2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。
その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。
新着日記一覧
三菱ポリカラー(色鉛筆紹介)
三菱:ポリカラー(No.7500)全36色
芯:硬め
芯径3.5mm
単価:84円
先日、このポリカラー(No.7500)36色の、カラーチャートを作りました。
そことき感じた使い心地は、「色辞典」と似ている感じでした。
色のノリは色辞典とほぼ同じだと思います。
ややノリが悪いかな?っと思いますが、かなり塗りこめます。
塗り込むと、色鉛筆独特のツヤが出ます。
流石にホルベインほどは塗りこめませんが、色辞典よりも塗りこめると思います。
芯は硬めなのですが、硬い割りにしっかり塗れます。
細い線もひきやすいです。
塗りこんで行くと、時々ダマが出来ますが、ユニカラーのようにひどくはないです。
各色によっての芯の硬さは、不思議な事に、ほとんどありません。
その為、この色は塗りにくい!っといった色は特にありません。
どの色でも、同じ感覚で塗れます。
セットモノの定番の金や銀といった色が入っていない分、36色でも色のバリエーションは少し多いです。
特に茶色。
かなり弱点の少ない、ノーマルな色鉛筆だと思います。
使いやすいです!
色鉛筆入門に良いかも?
「色辞典」もお勧めなので、どちらがいいか悩む。
沢山の色が欲しいのであれば、色辞典。
セットの定番カラーで色の選びやすさを選べば、ポリカラー。
ただ、ポリカラーは手に入りにくいと思うので、ネットで購入する事になると思う。
すごく安い店を探せば、色辞典の方が単価は安いです。
(ポリカラーも安い店を探しましたが、見つかりませんでした)
もっと読む→