色鉛筆大好き!!

主に色鉛筆でイラスト書いています。まだまだヘタクソなのでオリジナルは描けないので、模写メインです。このスペースは自動更新で作られていますが、普通のブログはこちらhttp://blog.zaq.ne.jp/qtarou777/

プロフィール

2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。

その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。

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新着日記一覧

ここ最近、日記を書くペースがUPしています。

時間的に、少し余裕が出てきたからです。

本当に、数日前までは、TVも見る暇がありませんでしたからね。
大好きな「ちちんぷいぷい」もしばらく観れませんでしたよぉ~(ここ数日は、ちらちら観ています)

DVDを観る余裕もありますからね!


今日の日記はDVDの話ではなく、話題の曲の話です。


「トイレの神様」 植村 花菜

すごく長い曲ですが、いい歌ですね!
私は「ちちんぷいぷい」というTV番組で知りました。

この曲のサビの部分に


トイレには
それはそれはキレイな女神様がいるんやで
だから 毎日キレイにしたら
女神様のみたいに べっぴんさんに なれるんやで


っと歌われています。

これは、おばあさんが植村さんに本当に言った言葉で、これを聞いてから、トイレ掃除に力が入ったとのことです。

おばあさんも上手く話すなぁ~っと感じますが、おばあさんは知っていたのかも?
トイレにいる神様って誰のことか知っています?

答えを聞くと、みんな知っているし、「え!」っと驚くかも!?






答えは、弁天様(べんてんさま)
七福神の弁財天(べんざいてん)です。
(七福神のなかで女性は彼女だけですね)

さて、おばあさんは、これを知っていて言ったのか?
それとも、トイレ掃除をさせるために言ったのか?
本当のところはわかりませんが・・・





昔話で、七福神がある豪邸に降りてくる話があります。
(詳細は忘れましたけど)

雲の上(天)から、人々の暮らしを見ていた七福神が、とある豪邸へ「少し手助けしてやるか!」っといった感じに降りてくることになります。
準備が整い、出発っとなるのですが、弁天様はお化粧が時間がかかり、なかなか出発できません。
他の七福神は先に出発することになりました。
(このとき、リーダーは毘沙門天(びしゃもんてん)にさせられました。他の神は面倒だから嫌だったようで、最も不器用な毘沙門天が上手く断れないだろうっとリーダーをなすりつけた感じです。弁才天のわがままを聞くのが嫌だったので、みんなリーダーをいやがった感じもあったような?)

そして、地上に到達すると、各自ばらばらに家の場所取りを始めました。
詳しくは覚えていないのですが、土間、座敷、玄関など各神が「俺はここを守る」といった感じに。
そして、かなり遅れて、弁天様がやってきました。

このときすでに、他の神は、守る場所が決まっていて、残っているのは厠(かわや)しかなかったのです。
厠とは・・・おトイレのことです。

毘沙門天は困ります・・・・・
どうやって弁財天に厠を担当してくれと説得するか
当然弁天様も「なぜ、わらわが厠なのじゃ!」っと怒ります。
力自慢の毘沙門天ですが、他は不器用なので、こういった説得は大変だったことでしょう。

なんとか、弁天様を厠の担当にすることができました。
そして、弁天様は
「私は、厠で我慢してあげる!」
「でも、少しでも汚くしたら、ゆるさないからね!」
っと言ったそうです。


このことから、「トイレはきれいにしないとバチが当たる」てきなことが言われるようになったらしいです。
これは、ちゃんとした昔話です。

ま、舞台は、金持ちの豪邸ですけどね(^^;


(ウル覚えですみません)
2010-11-25 02:39

DVD2本目

今日は、「パーフェクトワールド」を観ました。

この作品、多くの方が感動したのではないでしょうか?
最後まで見て、この映画いいなぁ~っと思う人多いんじゃない?

私、この映画すごく気になっていたのですが、見る機会を結構逃してきまして、今回初めて観ました。


普段は、あまり内容に触れないように感想などを書いていますが、今回は、少し触れてしまうと思います。
ご了承下さい。

もし、パーフェクトワールドに興味を持ち、これから観たいっと思う方は、この先は読まない方がいいと思います。



まず
この作品、ラストが長いです。
観ていると長さを感じませんが、最後に内容が詰まっている感じですね。
観ていて、すごく緊迫します。

そして、観終えたときに、何か心に残るはずです

そして、このタイトル「パーフェクトワールド」の意味を考えると思います。


私は、このDVDの購入時は、パッケージの裏を読みませんでした。
そして、最後まで観終わってなぜパーフェクトワールドなんだろう?っと考えました。
実は、DVDのパッケージの裏には、少しヒント?(答えかな?)が書かれていました。
直訳すると「完璧な世界」これは何を意味するのか?
大体が理解できたときには、なるほど!?っと感じると思います。


1993年の作品
監督 クリント・イーストウッド

脱獄犯ブッチ(ケビン・コスナー)が8歳の少年フィリップを人質に、逃走を続けます。
そして、それを追う警察署長レッド(イーストウッド)
逃亡者のブッチと人質フィリップを中心に物語は進み、2人が心を通い合わせてゆく様がえがかれています。
犯罪者のブッチ、そして、自分の生活が普通で、それがが当たり前、っと思っている少年フィリップ。
全く共通点のないように見える2人でしたが、お互い何か求めるものがあった。
それが「パーフェクトワールド」

作品の中では、ブッチについては多く語られていません。
彼の過去は、「犯罪者」というカタチでしか登場しません。
しかし、警察のレッドは彼の過去を知っています。(ほとんど語りませんが)
レッドは、「ブッチの親父は最悪だった・・・」っとこぼしますが、ブッチは親父を憎んではいませんでした。
そして、彼の向かう先は親父のもとでした。

親は、子を大切にしないといけないっと一番解っているのはブッチだったのかも知れません。
また、子は親を求めているということもブッチは解っていたのだと思う。
(それを強く感じるシーンが何度かあります)

ブッチと出会ったフィリップは最終的に、母(親)を選んだのか?それとも自分がしたいことを選んだのか?
母のもとへ帰れば何らかの束縛がある。ブッチと共に旅をすれば自由がある。
しかし、子にとって母(親)というものはとても大切。
色々と考えさせられた。

ブッチという人物の過去はほとんど解らないのですが、本当に彼は悪人なのか?
彼は、そういった環境に生まれ、普通に暮らすことが悪人となった、彼も犠牲者だったのかも?


色々と考えると、パーフェクトワールドっというタイトルがとても深く感じられます。
ようやく観れてよかったです!
2010-11-24 17:34

DVD1本目

先日購入したDVD、何から観るか迷いもあったのですが、まず「ブレイブハート」から観ました。

監督・製作・主演がメル・ギブソン
1995年の作品

アカデミー賞5部門受賞

映画の内容は、今でいう「イギリス」が統一される前の戦乱のお話。
13世紀のお話になります。

当時のイギリスという島は、ザックリと北にスコットランドと南のイングランドに分かれていました。
イングランド側は、ヨーロッパの文化の影響を強く受けているようで、騎馬隊、鎧、武器なども優れていて群としての力は強大です。
対して、スコットランドは体格にめぐまれている感じはあるのですが、装備というものは、キルト(厚手の布の普段着)や皮や木の盾。武器も斧、剣、フレイル、モーニングスターっと統一感なし。ザックリと言うと野蛮人の集団です。
このブレイブハートでは、スコットランドの英雄ウィリアム・ウォレスが主人公です。
ウィリアム・ウォレスは実在人物ですが、詳細などは不明な点が多いようです。

当時のスコットランドは、王が不在で、各地の貴族が王位を狙っていざこざも絶えなかったようで、まとまりもありません。
残虐非道なイングランド王エドワード1世の統治は確実に見えたのだが・・・・


時代の背景はこんな感じです


映画は非常に長い作品で、なんと178分もありますよぉ~
個人的に、この作品のカメラアングル観やすくて、綺麗で好きです!
内容は、かなり着色されているようで、大筋ではこんな感じなのでしょうが、細かい部分では史実と違うようです。


この作品、手に取ったとき、もしかすると観たことあるかも?っと思ったのですがタイトルに記憶がなかったので、観ていないな!っと思い購入しましたが、DVD観だしてすぐに「あ、観たことある!」っと思い出しました(^^;

観たことがあったのでがっかりしたかというと、そんなことはありません。
結構はまれる内容でした。

ちなみに、イングランドの王女「イザベル」ソフィー・マルソーさん綺麗ですね!
横顔素敵!



観終わって感じたのは、物足りなさはないですね。
よく映画で、すごく話がスピーディーで展開が早すぎて、こんな急展開で一気に終わるの!?ってパターンありますが、そういった感じは一切ないですね。
ま、約180分の作品なので、当然かな?
だらだらした感じもないですね!

内容は私的に結構好きなのですが、この内容でアカデミー賞5部門?って感じもする。




話は少し変わるのですが
DVDって便利ですね。
特に、音声や字幕が

私は、いつも悩みます。
基本的に「吹き替え+字幕」を選択して観ます。
字幕って文字数の制限などがあり、訳がイマイチなことがあるんですよね。
でも、役者さんの生の声も聞きたい!
もちろん、私は英語はわからん・・・・
分からなくても、生声で聞くと、英語でこんな感じの言い回ししているんだ!?っと思うことも多いんですよね。
吹き替えは、字幕と比べると、言い回しなどの表現がよく、感情が分かりやすいところがいいですね。
そんな訳で、いつも音声や字幕で悩みます(^^;
でも、内容重視で考えると吹き替えが一番いいと思っている。
ここ最近は、家の中も適度に片付き、少し時間に余裕が出てきました。
主に、ゴミ処理と、掃除。そして、必要なものの移動でした。

これから、2階のキッチン約10畳 と 3階の一部屋約8畳のリフォームへ移ります。
現在見積もりを頼んでいます。
一応、リフォーム業者は2軒あたっています。

片付けは、2階キッチンと3階の改装が必要な部屋が主なので、今現在、私が生活するための部屋は、物がかなり詰め込み状態なので、改装完了後もおそらく忙しくなると思われます(^^;
誰か手伝って(笑)
ま、自分の物なので、じっくり移動、片付けを行う予定です。
年内に、片付くかは怪しいところです(^^;



話は変わって!
今日は、少し前に工事して頂いた、1階の脱衣所(洗濯機がおいてある、お風呂の隣の部屋)の支払いへ行ってきました。
市のシルバー人材センターで大工を頼んだので、センターへ直接支払うか、銀行から講座へ振り込むか、郵便局から振込用紙で振り込むかの3つの方法があります。
で、郵便局へ!

少し小雨だったので、傘を持って。
郵便局までは結構歩きます。
意外と遠いです。
家を出たついでに、買い物へも行きます。
買い物はできるだけコンパクトにしたいですね。特に片手に傘を持っているので。

買い物のついでに、久々に昔で言うレコード店へよりました。
今では、CDも少なく(実際CDは多いのですが、出たばかりの物しかない)、DVDと楽器メインですね。
以前からほしいなぁ~っと思うDVDがいくつかあったのですが、購入を我慢していたので、少し物色。
いつもなら中古で購入するのですが、3本で1000円ってやつは結構安い。

かなり選ぶの悩んだ・・・・
すぐに2本は決まったのですが。

まず決めた2本は
タイタンの戦い(新しい方ね)
グラントリノ
これはすぐに手に取りました。

で、この後悩んだ・・・・

レオン
大脱走
ザ・ロック
パーフェクトワールド
ビリーザキッド
GOEMON
ナショナルとレジャー2
などなど

すごく悩んだのですが、まず一度でも観たことのあるものは除外しました。
古い作品ですが、偶然今までに観れなかったパーフェクトワールドを手に取りました。
これで3本。3000円です。
(レオンももう一度観たいなぁ~、大脱走はやっぱり購入すべきか!ザ・ロックもオモロかったなぁ~。GOEMON観たことないけど、評価いまいちだったような・・・など色々と頭の中をめぐりました)

3本手にしてから、別のラックを除くとブレイブハートという作品が一本残っていた。
タイトルの記憶はないのですが、これは面白そうだ!っと感じたのでこれも購入。
で4本目になるのですが、これもおまけで、3本を越えると、対象DVDは1本1000円なのです。
つまり、今回の私の場合、4本購入で4000円です。

邦画もこれぐらいの値段で買えればなぁ~っといつも思う。
(GOEMONは邦画ですね?。配給元が違うのかな?)

今回購入したものは、暇を見てじっくりと観たいと思います。



他にも、ここ最近の映画で見たいものは

アリエッティ
ジブリさくひんですね。人間ってやっぱり怖い種族ですよね

ちょんまげプリン
おもろそう!。侍がプリンにみせられ、パティシエを目指すはなしだったかな?

カラフル
アニメです。死んだ人間の魂が他人の体に入ってしまう、少年のお話(多分)

第9地区
かなり気になる。地球に住み着く宇宙人の話?宣伝見る感じでは、新たな視点からエイリアン(宇宙人)がえがかれているような?

アカシア
アントニオ猪木さんが出ています。これなけそうな気がします。息子を失った男と親の優しさを知らない少年との出会いの映画です。



あと、私の年代では、やっぱり「ヤマト」は観たいですね。
映画館で観る価値はあるのか!?気になる。
あと「トロン」が気になりますね!!
2010-11-17 20:47

カレンダー

先日の土曜日、お家に届け物が来ました。


土曜日は、2級ヘルパーの講義へ行っていたので、留守でしたが、私の親が掃除片付けに来ていたので受け取ってくれていました。

で、届いたものを見ると箱でした。

購入したものはカレンダーだったのですが、アマゾンをご利用の方は分かると思うのですが、あのA4ぐらいのサイズのアマゾンの箱で届いたのです。
カレンダー=長い長方形の箱(くるくると巻いて入れてある)っと思っていたので、中身あってるかな?っと疑問に思いました。

箱を開けて一応確認してみると、注文したものとあっているようでした。

後で気が付いたのですが、壁掛けの大きなものではなく、卓上だったのです(^^;
注文したとき、確認せずに(したつもりでしたが、詳細不明だったような)、「吉瀬さんのカレンダーほしい!!」って感じで予約注文していたので、卓上とは気が付きませんでした。

で、本日、ようやく暇があったので、中身をのぞいてみました。

ん~実にいいですね。
また、卓上ってこともろナイス!

壁掛けも大きな写真でいいのですが、使った後の保存を考えると、卓上の方が紙もしっかりしているし、保存しやすいので便利ですね。
写真を見ていただくと分かるのですが、日付が左の端に入っていて、右側は吉瀬さんの写真です。
日付側は15日刻みの印刷。
それと対に写真が一枚あります。
なので、普通のカレンダーと比べると、写真が多いです。
一月で二枚の写真ですね。(合計24枚+最後に一枚)

また、日付は日付だけでめくることができるので、お気に入りの写真をめくっておいて、日付だけめくり進めることも可能。

こんなカレンダーもあるんですね。
知らんかったわぁ~

カレンダーと言うよりも、写真集に近いですよ。これ!


ええ買い物したわぁ~~~~~(^^)


(写真に、汚い私の部屋がちらちら写っていますが、ご勘弁ください)