プロフィール
2009年4月ごろから、絵を描き始めました。
初めは、鉛筆で書いて、つけペンで漫画を描く練習していました。
絵を書いていると、色も塗ってみたなぁ~っと思い、アルコール性マーカーなどを購入して、塗っていました。
イメージをつかむ為に、コピーした絵に試し塗りのように色鉛筆を使ったのが色鉛筆にハマルきっかけでした。
色鉛筆は、高校生(20年ぐらい前)の時に買ったもので、それ以来使っていなかったと思います。
その後、ネットなどで色鉛筆のことを調べ、ホルベインのアーチスト(150色)を購入しました。
購入には結構勇気が要りました。高いですからね。
最近ファーバーカステルのポリクロモス(120色)を手に入れ、愛用しています。
新着日記一覧
トイレには神様がいますよ!
時間的に、少し余裕が出てきたからです。
本当に、数日前までは、TVも見る暇がありませんでしたからね。
大好きな「ちちんぷいぷい」もしばらく観れませんでしたよぉ~(ここ数日は、ちらちら観ています)
DVDを観る余裕もありますからね!
今日の日記はDVDの話ではなく、話題の曲の話です。
「トイレの神様」 植村 花菜
すごく長い曲ですが、いい歌ですね!
私は「ちちんぷいぷい」というTV番組で知りました。
この曲のサビの部分に
トイレには
それはそれはキレイな女神様がいるんやで
だから 毎日キレイにしたら
女神様のみたいに べっぴんさんに なれるんやで
っと歌われています。
これは、おばあさんが植村さんに本当に言った言葉で、これを聞いてから、トイレ掃除に力が入ったとのことです。
おばあさんも上手く話すなぁ~っと感じますが、おばあさんは知っていたのかも?
トイレにいる神様って誰のことか知っています?
答えを聞くと、みんな知っているし、「え!」っと驚くかも!?
答えは、弁天様(べんてんさま)
七福神の弁財天(べんざいてん)です。
(七福神のなかで女性は彼女だけですね)
さて、おばあさんは、これを知っていて言ったのか?
それとも、トイレ掃除をさせるために言ったのか?
本当のところはわかりませんが・・・
昔話で、七福神がある豪邸に降りてくる話があります。
(詳細は忘れましたけど)
雲の上(天)から、人々の暮らしを見ていた七福神が、とある豪邸へ「少し手助けしてやるか!」っといった感じに降りてくることになります。
準備が整い、出発っとなるのですが、弁天様はお化粧が時間がかかり、なかなか出発できません。
他の七福神は先に出発することになりました。
(このとき、リーダーは毘沙門天(びしゃもんてん)にさせられました。他の神は面倒だから嫌だったようで、最も不器用な毘沙門天が上手く断れないだろうっとリーダーをなすりつけた感じです。弁才天のわがままを聞くのが嫌だったので、みんなリーダーをいやがった感じもあったような?)
そして、地上に到達すると、各自ばらばらに家の場所取りを始めました。
詳しくは覚えていないのですが、土間、座敷、玄関など各神が「俺はここを守る」といった感じに。
そして、かなり遅れて、弁天様がやってきました。
このときすでに、他の神は、守る場所が決まっていて、残っているのは厠(かわや)しかなかったのです。
厠とは・・・おトイレのことです。
毘沙門天は困ります・・・・・
どうやって弁財天に厠を担当してくれと説得するか
当然弁天様も「なぜ、わらわが厠なのじゃ!」っと怒ります。
力自慢の毘沙門天ですが、他は不器用なので、こういった説得は大変だったことでしょう。
なんとか、弁天様を厠の担当にすることができました。
そして、弁天様は
「私は、厠で我慢してあげる!」
「でも、少しでも汚くしたら、ゆるさないからね!」
っと言ったそうです。
このことから、「トイレはきれいにしないとバチが当たる」てきなことが言われるようになったらしいです。
これは、ちゃんとした昔話です。
ま、舞台は、金持ちの豪邸ですけどね(^^;
(ウル覚えですみません)
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