ACID-FIELD

何となく長続きするといいなと思ってます。

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何となく絵を描き始めて何となく続いてます
これからも何となく続けようと思ってます。

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2019-09-09 11:03

疲れた・・

ども、アシッドです

この所各種ハードをいじくって遊んでおりますが
前回からいじくってたパワーマックG4のSSD化とOS再インストール
ようやく完了しました、予想を超えてきつかったです。

今回特に苦労したのがG4の重さ・・重い、とにかく重い!
その原因の一つがアルミ削り出しの巨大なヒートシンク
さらに、全体を覆うアクリル製の化粧板と内側の鋼板
とにかく、重さとの戦いでした(笑)

まずは、全体の掃除ですが何せ20年くらい前の代物
使ってた期間もそれなりには長くて過去にも掃除してますが
今回は過去に例を見ないほど全てをバラバラにして大掃除です
全てのドライブを外し全ての基盤を外し、誇りをエアーで飛ばし
洗えるものは洗いましたし、ヒートシンクのCPUグリスも交換
行にすると数行ですが、この間でまる1日はかかってます。

そして何かする都度のしかかる重さ
壊れたら漬物石か脇息にでもしましょうかというレベル

今回は分解ついでに以前から鳴らなくなってたスぺーカーも
バラシて断線等がないか内部を確認してみることに・・
しかしこのユニットねじ穴がなく本体は接着されてまして
色々考えて、強引にカッター等をねじ込んで中を空けてみました
原因はハンダ不良だったのでハンダごてで直しました

この時ネットで調べてるとアップル公式の整備マニュアル見ると
修理法などなくユニット交換してください(9000円)でしたが
これどう見ても9000円しないだろういい所500円以下だぞと(笑)
アップルの殿様商売が伺えます・・

しかし、この時の修理が後々問題に!
起動スイッチ押すとWINならビープ音がしますが
MACは凄いでかい音でボーンとかいう起動音が!
しかも音量調節不能!近所迷惑なので途中で外しました・・
今も外したままです(意味のない修理だった)

その後も簡素な整備マニュアルを20年前のマシンである事の
情報のなさから色々分解に手間取りましたが
終わる頃には背骨がおかしかった(笑)

そして、ようやくのSSD化な訳ですが・・これには苦労しました
まず、IDEをSATAに変換するアダプタを取り付けてみた所
取り付けケーブルの長さが足りず純正使用不可能(笑)
これはWINの余りを使用して何とかなりました

次に、使用中のドライブをクローン化したのと交換しましたが
事前にフォーマット忘れたのが悪かったようで失敗
起動はしましたがエラーが出て再起動不能
で、フォーマットしようとしたのですがどうするのか忘れてます(笑)
調べてフォーマットし再度クローン化、今度は成功起動もします!
でも、160GBのSSDが60GBまでしか認識しません!
事前にWINで実験したのは残り領域を確保して
パーティションにできたんですが、MACは無理でした・・

で、結局リカバリーディスクの登場ですが・・
MACって外側にドライブ空けるボタン無いんですよ
BIOS的なものもいじれなさそうなので
今のOSから起動をCDからにして再起動して
ようやく再インストール・・長かった

ここまで2日半です(笑)

まあ、とにかくきつかったですがどうにか完了しましたが

データバスの関係でSSD化は体感速度的にあんまり変わりません
OS立ち上がるまでの速度もあんまり変化なし
しかし、アプリの起動は早くなった気がしました(シークタイムの差か?)
とはいえ、20年前のHDDよりは耐久度も高いでしょうから
良しとしましょう。

とりあえずはこんな感じですが事前にこうなる可能性を考慮して
月曜日を有給取っておいてよかったです・・
いや、疲れました。

今日は朝から風呂に入ってのんびりしています。
来週の為に銀行に行かねばなりませんが
それはまた後にしましょうか(笑)

ではまたいずれ!