ACID-FIELD

何となく長続きするといいなと思ってます。

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何となく絵を描き始めて何となく続いてます
これからも何となく続けようと思ってます。

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今日は誰もが一度は考える自分にとっての理想のゲームについて
欲張った事を考えて見たいと思います。

今回のお題は「廃墟ゲー」です。

一時ブームになりつつも不法侵入である事もありモラル等問題になった
廃墟探索をゲームに出来ないか?と感がえて見ました。

舞台は廃墟好きの聖地軍艦島をモデルにして
戦艦島とでもしておきましょう(笑)

始まりはこの戦艦島に地殻異常が起り有毒ガスが噴出し
島民が強制退去させられる事から始まります

主人公は普通の子供でその生活のをある程度リアルに描写し
最初の退去までかなり自由に島の中を歩けます(ここが味噌)

で、退去させられる数日前に7人の友人とそれぞれの宝物を
いつか取りに来る約束をして別々に7つを島の何処かに埋めるのです

そして時は流れ、ガスは治まったものの島には誰も帰ることも無く
少年たちは大人に成るのですが・・・

ある日、同窓会で宝物の話を思い出した友人達から
「島に行って宝物を掘り出さないか?」と主人公は誘われます

銃数年ぶりに帰った島は荒れ果てながらも強制退去の時から
時間が止まっているかのように全てがそのまま残っています

主人公達はこの島の中で少ない記憶を元に滞在時間内に宝物を見つけ
懐かしい思い出に出会えるでしょうか?

とまあ、廃墟探索をしながら宝探しですがゲームとしてはどうするのか?

廃墟と成った懐かしい島は箱庭式に作成し自由に歩けますが
大人に成った主人公達は子供の時と視線の高さが違うので
迷うだけでなく体の大きさの違いで通れない細い隙間などが発生し
思うようには勧めません

また、長い歳月の経過から主人公達は何処に宝を埋めたのか
そこにはどうやっていくのかを完全に忘れています

そこで記憶を揺り起こすフラッシュバックアイテムを探します
このアイテムを見つけると一時的に過去の記憶の中に行けて
その中で宝物が何処にあるのかを調べますが

先ほども述べたように視線の高さや体のサイズの違いから
現実に戻った時に宝物にたどり着くために色々苦労します

また、フラッシュバックアイテムで入れる過去はあくまでも思い出の為
思い違いや物忘れによって道筋や生めた場所が微妙に違います

それを補完する為に更に多くのフラッシュバックアイテムを集め
記憶をより性格に思い出すことで宝物へ近付くというわけです。

後は、食料がなくなってきたらツリとかするミニゲームを入れるのも
好いでしょう

全てのアイテムを集めるとちょっとした思いでミュージアムも完成とか
そう言うコレクション的な事もゲームを面白くするかもしれません

昔持っていた玩具のかけらを探せとか(笑)
本当は好きな子に渡すはずだったラブレターを探せとか(笑)

本筋以外の宝探し要素も入れればそれなりのボリュームも作れるでしょう

しかし、最大の肝は廃墟の中を探索する事!
この雰囲気を味わう事!!

どうでしょう?こんな箱庭ゲームしたくないですかね?
FPSやTPSの戦闘ゲームも良いですが戦闘の無い内容で
きれいな3DCGの一人称視点ゲームがしたいと思いません?

さて、話が長くなったので今日はこれまで(笑)