タイトル | 冥王の生前想像図(衣装なし) |
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説明文 | カプコンの怪物格ゲー「ヴァンパイア・セイヴァー」より、ラスボス兼中ボス兼主人公の“冥王”ジェダ・ドーマ……の生前の姿想像図。もともと姿はいくらでも可変な存在の上、初期の公式設定画(生前の姿)が完璧別人過ぎるんで、間を取って描いてみました。公式設定画+人型時デザイン+クロスエッジでの獣化した姿(悪意の獏)+キャラ設定等から受けたイメージ+俺デザインセンス です。…最後のが壊滅的すぎる…。基本的にはドラゴン系クリーチャーですね(by 公式設定画)。ちょっと意外でした。 なお、塗りたければ塗り絵にでもどーぞ。 |
タグ | ドラゴン 格ゲー ヴァンパイア ジェダ ペン画 |
イラストの種類 | イラスト(投稿) |
使用アプリ | その他 |
レイティング | 指定なし |
投稿日時 | 2012年01月21日 17時46分58秒 |
最終更新日時 | 2012年01月21日 17時46分58秒 |
このイラストが添付された日記
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17:47
ドラゴン系くりーちゃー
昨日描いていた、ジェダ(@ヴァンパイアセイヴァー、「冥王」)の生前想像図(衣装なし)を完成させました。かなりシンプルでないデザインになりましたが、ドラゴンとか非人型モンスターはゴテゴテしている位の方が好きです。
Illust Studioでベクターレイヤーにアナログ風丸ペンで描きました。イラスタ・コミスタの良い所は、カケアミとかハッチングした時、「取り消し」コマンド1回で、一気に描いた一塊分の描画をUndoしてくれる点です。他のソフトだと線1本ごとにundo1回扱いになるから、取り消し上限数を上げていても全然追いつかないという。後は、アナログつけペンの再現度の高さですかね。
で、ドラゴン系クリーチャーなワケですが。単にドラゴンなんでなく、「冥王」という象徴的存在なので、本来装飾こみで初めて意味があるんですが、素体のデザインだけでも結構ややこしくなったので、まず衣装なしで描いてみました。…下描き段階では装飾こみで描いて、装飾とバランスとりながらデザインしたんですけどね。>素体
ベースはドラゴン、角は山羊、上半身は人型っぽいカンジで6本腕、下半身は蛇、羽か脚か謎の付属物と尻尾の先がムカデ。羽根は4枚羽、それぞれ3又に分かれてます。ドラゴン分が多いとイメージがそこに偏るので、意図して削っています。今は羽根部分がやたら目立っていますが、法衣着て大鎌持つので、大分絵としてのバランスは変わるでしょう。
しかし、蛇の鱗、もっと上手く描けるようになりたいのぅ…。この絵では半アンデッド(上位の、ディスペル効かない系)を意識して骸骨っぽく描いてるから良いのですが、動物の筋肉構造も練習して、上手く人間の筋肉とつなげて不自然じゃなく描けるようにならないと、獣人とか描けないなー、と思いました。
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