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こんにちは、kinsishoと申します。主に美少女から爆撃機まで気ままにやっております。主に大礼服とか形式ばったものが好きなのですが、最近はちょっと停滞気味になっております。こんな私でよろしければ見守りくださいませ。

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アメリカの肉体 イギリスの心臓

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アメリカの肉体 イギリスの心臓

タイトル アメリカの肉体 イギリスの心臓
説明文 萌え二次大戦(略)より、マスタングです。ピクシブにも投稿しています。
 ムスタングというのも間違いではないですが、英語圏ではマスタングというのが正しいと考えるべきでしょう。
 でもって、題名は何を意味するかと言うと、御存知の通りP-51マスタングはアメリカで生まれ、当初アメリカのアリソンエンジンを載せて飛行するも飛行性能が芳しくなく、イギリスのロールスロイス・マーリンを載せたところ素晴らしい性能を発揮したことによる。
 尚、量産に入るとライセンス生産していたパッカード社によるマーリンエンジンが搭載され前線に送られて行った。
 マスタングは第二次大戦中最高性能の戦闘機と評価されるが、何より他のどの戦闘機よりも航続距離が長く(落下タンク装備で3900km)、また全体的にバランスの取れた性能が本機の評価を高めた要因であろう。しかし1500馬力そこそこのエンジンでこれだけの高性能は殆ど奇跡に思える。2000馬力のグリフォンエンジンに換装した仕様も検討されたらしいがその前に終戦となった。
 一方でアメリカの戦闘機にしては防御力が弱いという指摘もあり、コックピット下のラジエターに被弾すると即座に飛行不能に陥るという弱点は最後まで解消されなかった。このためパイロットによってはマスタングよりもより防御力の高いサンダーボルトを好んだ者も少なくなかったようである。また、その優美な外観から格闘性能も優秀と思われがちだが意外にも一撃離脱型のため日本機のような格闘性能は持ち合わせていない。他に操縦桿が他の戦闘機と比べると重く、クセのある操縦性には慣れが必要という意見もある。一見するとその巨大さのため操縦が難しそうなサンダーボルトのほうが操縦性が素直でその巨大さに慣れれば扱い易い機体だったという。
 マスタングは戦後の朝鮮戦争にも投入され、主に対地攻撃に活躍した。今もエアレーサー機として相当な数が現役で残っている。
 因みに彼女はタイツかな何かのはずだがサービスということで。また、元のイラストを見るとアメリカ軍のマークが戦後仕様だったのでこちらではちゃんと第二次大戦仕様に変更。第二次大戦時のアメリカ軍のマークには赤のラインは入っていない。
 
 欝状態の中描くのは地獄でした。何しろモチベーションが上がらないので。
タグ 金髪 ブロンド 萌え二次大戦(略) マスタング ムスタング 兵器擬人化 パンチラ
イラストの種類 イラスト(投稿)
使用アプリ Adobe Photoshop
レイティング 指定なし
投稿日時 2011年05月07日 22時26分11秒
最終更新日時 2011年05月07日 22時26分11秒